推し活やファンダムの行く末を監督自らカメラ片手に探し求めた結果、辿り着いた先は朴槿恵支持者の中高年者達の集会だった……。
上記のくだりは皮肉が効いていて、笑いもしたが同時にゾッとした。
そこに類似性を>>続きを読む
原典は未読。
リンチ版はだいぶ前に視聴済み。
ドラマシリーズもあるらしいですね。残念ながら未見。
まず感じたこと。Part TwoこのテンポでやれるならPart Oneもうちょっと面白く出来たんじゃ>>続きを読む
原作は中国のベストセラー小説とのことだが、残念ながら未読。
日本での映画化にあたって物語の舞台が中国から沖縄に変更されているが、これが翻案として大正解。
経済格差に基地問題、本邦の抱える様々な矛盾を背>>続きを読む
中盤にギアチェンジの瞬間が明確に訪れるんだけれど、80分近い上映時間の中でその3秒くらいがすげえ面白かった。
映画前半のフリも効いていてGOOD
対して後半はありがちなスリラーというか、予想の範疇を>>続きを読む
なんかトッド・フィリップスの『JOKER』とよく比較されているみたいだけれど
主人公ダグはどちらかというとジョーカーよりかはペンギンに近い気がする
“DOGMAN RETURNS”が観たいですね
原作は未読。
映画の冒頭と終盤の、美紗-上白石萌音と山添-松村北斗のモノローグには観客を作品に引き込む力を感じたが、同じくらいに二人のダイアローグにも目を見張るものがあった。
美紗と山添が相互理解を>>続きを読む
同名のドキュメンタリー映画(邦題『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』)を以前観たことがあったので、記憶の中のそれと比較しながらの鑑賞となった。
トーマス・ロンゲン(監>>続きを読む