岩井俊二の儚いふわふわ感が少しなめらかになって、森七菜と広瀬すずが映像空間をはしゃぎ泳ぐ尊い生き物だった。
脚本クソなのはわかるが、音楽とロケーション設定、映像、新しいネットの使い方提案って事で評価をもっとしてほしー。細田守のネット哲学を誇張された日本の田舎像とあの音楽で楽しむと考えると結構見る価値は高い。
ちはやふる感にやや飽き、ちはやふるは越えられないもん。水墨画の凄さを表現するのに音楽使いすぎな気もするんだよなー。小説を超えられないと痛感してしまう。最後の方の災害で家族を亡くしたところらへんはちはや>>続きを読む
アトラクションみたいな映画だった。ストーリーがサブで乗ってる感覚がメインみたいな。新しい映像体験であること間違い無い。あの飛行機シーンの爽快感はぜひ真似したい。
主題歌は入れてほしかった!2人の演技が良くて、この世界の延長線上にある理想を体現できていて、こんなやりとりいいなみたいなのがいっぱいあってとても良かった。別れる前の三ヶ月の様子とかめちゃいい。繊細に変>>続きを読む
四季の映像が神。もっとMV作るべきじゃね?藤井道人。最初の主観エモ映像も面白いし、ストーリーのインパクトはないけどやっぱ涙が込み上げる。四人組出来るのもよし。サブキャラの良さが物語好きになれるか分ける>>続きを読む
東京のリアルな描き方が本当にいい。あの爽やかな感じ、サブキャラが魅力的だし、飯うまそうだし、世界よりも君を取るからの世界なんて最初から壊れてるって主張が最高。タイアップの仕方。んで曲が割と全部神で、花>>続きを読む
ロードムービーの中身はもうちょい土地性を出して欲しかった感がある。早く好きになりすぎてさすがに感情移入できない。二者択一的な好きな人を取るのかどうするのかみたいな物語の見せどころになる選択が結局2匹の>>続きを読む
映像の質感は好きじゃないけど、映画の雰囲気は好き。無邪気で我儘なお母さん像、急に海行こうとかパンの耳フレンチトーストとかそういうおもむろに何か楽しいことを考え出すキャラクター👍👍その人が意外と大変なこ>>続きを読む