フライパンさんの映画レビュー・感想・評価

フライパン

フライパン

スター・ウォーズ/スターファイター(原題)(2027年製作の映画)

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<鑑賞前>
まじかよ、ショーン・レヴィ監督は正直期待できない。

監督はオリジナルの世界観の作品だとそれなりに面白いけど、既存の大型フランチャイズだとファンサービスに走りがちなのは否めない。フリーガイ
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リメンバー・ミー2(仮題)(年製作の映画)

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クソCEOボブ・アイガー、これ以上ピクサーに苦い続編作らせるな。ピクサーやからある程度のクオリティには仕上げてくれるけど、インサイドヘッド2の時点で、かなり無理やり作りました感出てたぞ。

過去作の価
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白雪姫(2025年製作の映画)

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スクリーン1

結構期待して観に行ったけど、なんじゃこりゃって感じ。でもレイチェルゼグラーが綺麗すぎて、あと1時間は観てられると思うw

面白くはないけど感動はした。もう一度観返すことはないけど結構好
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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

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<1回目>
スクリーン1

<2回目>
T・ジョイ 横浜 スクリーン4 Dolby Cinema

二人の友情が育まれる過程で決定的な、ダンスパーティでのシーン。決してダイナミックなミュージカルシーン
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プロジェクト・サイレンス(2024年製作の映画)

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スクリーン11

普通の出来。『新感染』には遠く及ばず。

橋の上という直線的で逃げ場のない空間の使い方でも、新感染の方が狭くて、化け物の数も圧倒的で、それでいてフルで空間やアイテムを使い果たしてた。
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

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同じ人間狩モノでも、ザ・ハントみたいな批評性はないけど、シンプルな娯楽策として面白かった。

死に損なった男(2024年製作の映画)

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スクリーン9

<鑑賞前>
大好きなメランコリックの田中監督最新作、果たして….

<鑑賞後>
とにかくつまらん。ひたすら鈍重で、テーマがぼやけてて、帰着も意味不明で。

途中に出てくるコントみたいに
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

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ラストの主人公のセリフとそれに続くキスシーン、まるでリコール社の男が言った筋書き通り… コワッ

Broken Rage(2024年製作の映画)

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観ている間は退屈しないけど、観終わってみると、前半も後半も面白くはない。作り手も面白くしようとはしてない。

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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大好きすぎた。

決してベタベタな友情者にはならずに、反発や立場の違いはそのままに、それぞれが個別にも共通でも抱える事情を認識して、確かに信頼関係が築かれて行く感じ。

映画を通じて起きた先生への変化
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告白(2010年製作の映画)

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演出がところどころしつこいのと、原作小説をそのまま朗読するかのようなセリフでの説明の多さは気になるものの、元の原作がよくできていのでしょう。

途中、なんじゃこの話?とはなりつつも、純粋な復讐サスペン
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

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25.2.11①

スクリーン1

スルーしなくて本当に良かった。
冷め切った夫婦によるタイムリープものっていうのは個人的に新鮮で、坂本さん脚本らしい、恋愛を考察する映画として面白かった。

過去の失
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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全方位に皮肉で満ち満ちていて、それでいてフェアなきったねぇブラックコメディ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

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主人公になると思った人が次々と死んでいく展開はザ・スーサイドスクワッドのそれっぽくて、主人公が分かってからほとんどキルビル。

楽しい映画!

ミッシング(2024年製作の映画)

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25.1.28②

辛過ぎる、しんど過ぎる、観客でさえズタボロになる。

これを経験してるひとを前に「気持ちはわかります」なんて到底言われへん。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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25.1.28①

ここ数年で見た中で最高の切れ味を誇るエンディング!

これが後にスピルバーグ監督になる男の話じゃなくても面白いと思う。

フィルムを通すことで、見えなかった事実が見えるということ。
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

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マイケルチャベス監督、死霊館シリーズのつまらない作品は全部この人のせい。

ジェームズワン、プロデュースだけじゃなくて監督として戻ってきてくれ。