過渡期の不安定
謎の色気
ちぐはぐな自意識
知らないからこその憧憬。美化。背伸び。
素敵な休暇も
当たり前にあった日々も
いつかは通り過ぎて
日焼けあとのように
微かに、でも確かに余韻を残して
それ>>続きを読む
この映画にまともな人間は一人も出てきません。
みんなが自分たちの信条のもと、
他人の信条を踏み躙りまくります。
シャトーアウシュ〇ッツ
去勢した雄肉が美味いから〇転換者を狙おう
といったパワーワード>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
漫画だけ派だけど
ついにprime videoに追加されたので鑑賞。
ウタげきかわ。
ワンピ女子キャラって何があんなに可愛く見えるんだろう。
ボニーが好き。
長めのMVと覚悟しつつ観るも
思った>>続きを読む
いびつで痛々しい女の友情。
序盤、永野芽郁と主人公像が自分の中でアンマッチで不穏な空気になるも
マリコの実家に乗り込んだあたりから違和感は消えていた。
恐るべし永野芽郁。
"死"の対称は当然"生">>続きを読む
医師、科学者としての正義
伝統、国民の娯楽を守る正義
どちらか一方が完全に悪なんて有り得ないし、なんとも扱いづらい事件。
しかし揉み消すのはアカン。
外傷性慢性脳症は真としたうえで、
ルールだったり>>続きを読む
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ダークサイド思い出のマーニー。
は言い過ぎかもだけど、ちょっとオチ弱かったなぁ、、
ソーホーで人生の飛躍を期待した少女たちの交錯。
エロイーズがイキイキとする前半、
絶望と幻覚に苛まれる中盤、
ここ>>続きを読む
飛行機で鑑賞。
効果音とヴィジュアル全振りで、いまいち盛り上がれず。
週末世界観はばっちりだったけど、ちゅどーんもカーチェイスもくどめ。
爆音上映は面白そうだけど。
タイトルにある割には主人公空>>続きを読む
痛切な復讐劇。
強烈なラスト。
復讐を遂げても誰も幸せになれない。
追うことが目的になっていて、待っているのは虚無だけ。
これはメメントしかり。
復讐モノの定番を意識しつつ
見事に裏切ってもらえた>>続きを読む
ちょうどいい!
身近な人間がやべーやつかも、な緊張感。
脱出のハラハラ。
いい塩梅の伏線。
(わかりやすくなくて、こじつけぽさもない)
90分そこらのお手軽感。
ネット規制、
友人なんてできなか>>続きを読む
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エディとヴェノム仲良すぎだろ!笑
え、前作からずっとこんな感じなん?
ってヘンテコ愉快だったわ。
時計塔から落ちるアン、伸びる手で助けるヴェノム。
これはアメイジングスパイダーマンと同じ構図だね。>>続きを読む
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「いってきます」
えっぐ。
周囲の賛否真っ二つで、物語が折り返すまでずっとどっちに振れるか懐疑的だったけど、結局すごくよかったな。
現実と物語を交差させる、実に挑戦的で難しい題材だったからこその>>続きを読む
身近な絶望と再起。
かっこいい車、音楽、お酒とドラッグ。
痛々しい若者たち。
家族、パートナーとの愛。
ポスターから期待した映像美(エモい感じ)はないものの
ありふれた絶望と光を
SNS世代の若者と>>続きを読む
2時間ちょっとある割にかなりあっさり。
The Beginningのための前説感。
マッケンかっこよかったけど
前作2本の志々雄真実やべぇ!滾る!燃える!
感なかったなー。
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えげつない体験。
インセプションよろしく、現実と虚構が入り混じるトリップ系、、ではない。
わずかなヒントを頼りに打開へと向かう謎解きの要素があって、主人公と観客は物語のラストにシンクロ!「そういうこ>>続きを読む
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ガリレオ・湯川先生しかりキャラクターの描き方が最高。
あの湯川先生の親友
孤高の天才数学者
科学者たちから見た「愛」が題材
面白くないわけがない。
ストーカー的な展開も
日付のトリックも
恐ろし>>続きを読む
育児、夫婦の多様性のハシリな作品。
個人的に久しぶりのキャサリンハイグル。
ベガスの恋に勝つルール
抱きたいカンケイ
てきなひょんなきっかけで一緒になった男女が
ドタバタ紆余曲折とサクセスを経てハッ>>続きを読む
思い出のお盆。
友達・思い出の地を題材にした
教育的ジュブナイル作品。
懐古的で大人にもな感じ。
「人を傷つけることは言ってはいけません」
をわかりやすくセリフに入れたところが特に教育的。
悟って>>続きを読む
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ルカちゃん圧倒的に可愛い。
ヒロちゃんの声幾田りらなのかすごい。
デジタル美女と野獣的本作、
ベルの歌声の解放感。
事故で母親を亡くしたのに
龍を助けるために自分を犠牲にするすずに胸を打たれる。>>続きを読む
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ソックス最高。間がやばい。
吹替で鑑賞、かまいたち山内の声がすごいハマってた。笑
アンディが好きなバズの映画、って設定。
トイストーリーらしい動きは主にソックスが担う。かわいすぎ。
ザーグの手下のロ>>続きを読む
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絶叫は藤原竜也に任せよう。さすがだ。
公開当時は志々雄の最期にびっくり。
刀から炎吹くのってそういうことかって。
たしかに伝説の最期だった。
もっと技名叫んで二次元寄りにしてもよかっただろうに
とか>>続きを読む
佐藤健と神木隆之介の二次元感。
顔面が素晴らしい。
幕府・政府の雇われたちが
行き場・存在意義をなくして彷徨い戦うって闇深い。
志々雄や青紫は時代にのまれた悲しい流浪人だね。
映画のレビューじゃなく>>続きを読む
原作を知らないながらも
佐藤健めっちゃ剣心じゃん!
アクションすっご!
ってなった当時。
香川照之は十年前の本作から確立してる。さすがだ。
やはりありのままなんだろうか。さすがだ。
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SNSでネタバレかましてこっぴどく叱られたトムホランド本人から着想を得たんじゃないかってつい邪推しちゃう前作ラスト。
からの本作。
ファンサービスが過ぎる!
落下するMJを助けるガーフィールドスパイ>>続きを読む
タイトルの語感と情景が凄まじい。
「おれたちは最強の家族だ」
って小日向さんの言葉はどストレートにグッときてしまう。
緩やかだけど拭えずたしかにそこにある絶望。
差し込む小さな光。
「人生は小説より>>続きを読む
ハイスペックでピュアっピュア。
天沢くんの王子様感がやばい。
恋や進路、自分が何者か、何ができるか、
悩んでもがく雫ちゃんに「頑張れっ!」って思う歳になったみたい。
若いうちの2ヶ月なんて貴重すぎ>>続きを読む
原作では描かれなかった彼女のストーリー。
「ちゃんと好きだったよ」
トラウマもののパワーワードにうっはうは。
旦那の若葉竜也がまーーーキザで鼻にかかる。でも好き。
マリッジブルー中のマジックアワー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作ファンで鑑賞。
死んだ目、覇気のなさ、貧相な身体、斜に構えてるのに純粋でかわいい。
主人公は北村匠海くんしかいなかったと思う。
人生のマジックアワーってよく言ったものだよね。
たしかに悶々としつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
夜中に見てはいけません。
あまりの切なさに沈むところまで沈んでしまいます。
これでもかと消失感に苛まれる夫婦を描く。
消えてしまった娘はまるで太陽のようだった。
偶然流れた娘が好きだった音楽。
大切>>続きを読む
もう何度観たかわからないトトロ 。
何歳になってもトトロは可愛い。
妻が言ってた
「ねこバスってよく見るとちょっと怖いのに子どもの頃から可愛いと思ってた」
が面白くて
改めて誰かの観点を共有するのっ>>続きを読む
アニメ千年血戦に備えて初鑑賞。
良い出来の学園祭感。
福士蒼汰の一護はなかなか。
吉沢亮は二次元フェイス過ぎてさすが。
しかし他のキャストさん方が、、。
やはり実写化はるろ剣一強か、、
29歳にしてようやくちゃんと観たラピュタ。
ムスカとドーラが仲間だと思ってたぐらい。
パズーの目玉焼き食パンがめっちゃ美味しそうなのは知ってた。
ちゃんと観たいまでも美味しそう。
戦闘機、化け物と少>>続きを読む
めっちゃ竹中直人やん!
フワフワの実の応用えっぐ!
もうちょいロジャーとの過去あってもよかったなー
当時の本編ではまだロジャーあんま出てなかったしなー
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ぶっきらぼう。
口調は強いし意地っ張り。
情けないのにかっこいい。
柳楽くんいい感じだし
大泉洋すごいな多分この時代生きてた。ぐらいの語気の乗りっぷり。
バカヤローテメェ!
鈴木保奈美の薄幸感はも>>続きを読む
エマ・ストーンの夢と希望と活力を感じる少女像。アイコニック?てきな。
そこから闇落ちに転ずるパターンの作品。
とか言うけど、101匹わんちゃんのクルエラ誕生ストーリーなんて面白いに決まってる。
ヴィ>>続きを読む
ゲーム好き、ITギミック好きにはたまらない小ネタの数々!
毎日同じことの繰り返し。
自分がオリジナルな存在と思っている設定はトゥルーマン・ショーのよう。
皮肉で
他人事ではないような
ちょいホラー感。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤は富裕層視点。
嗜虐的スプラッター映画ではない、ミスリードだ、って気付くのは開幕から30分ほど経ってから。
なにせ主人公が誰だかわからない。
(というか出てこない。)
「斬新!これは面白い!」で没>>続きを読む