ぜんぶ観ました。
時代劇は本当に大好きなのですが、
私には理解できない作品でした。
今この作品を撮りたかった理由がよくわかるお話でした。
人が持つ本質的な善良さを信じるお話。
寄生獣対策班グレイチームの感じが、
日テレ「大病院占拠」のSISチームみたいでした。
仄めかされる並行世界の存在に翻弄されつつも、親子が出した結論が最高でした!
他者にすべてを要求してどうにもならなくなってるのが今の社会な気がしています。
折り合いをつけることって大切だと思いました。>>続きを読む
ひどいことばかり起きて元気がなくなっているとき、もういちど誰かを信じてみるのもいいかもとすこしだけ思わせてくれるドラマ。
シーズン2が未配信なのは、日本での視聴数がふるわないからでしょうか。
他の方の感想を読んでみて、優れたドキュメンタリーなのかもしれないと思い直しました。
デップ信者かリベラルか(かなり乱暴な区分けだけど)で見えるものが異なるよう考えられて編集されています。
視聴者を挑発>>続きを読む
私が唯一持っているミラーレス一眼がこのドラマの主役カメラFUJIFILMのX-T20だったので、気になって全話観てみました。
極端に騒がしいだけのキャラクターが何名もいて、この作品のリアリティライン>>続きを読む
この素晴らしいシリーズもこれで完結です。
スーパーリーグ構想のオーナー会議で「オーナーでさえクラブの所有者にはなれない」と強欲な富豪たち相手にレベッカがはねつけるところ良かった!
スポーツ文化に敬意を>>続きを読む
毎日すこしずつ観ていたのだけど、ようやく全話観終えました。
藤山直美さんのアドリブ交えた会話劇だったり、ベテラン俳優陣による見応えのあるお芝居がこのドラマを傑作にしていると感じました。
今でも最高のドラマシリーズのひとつです。
国内でのパッケージ化はされず、海外DVDには日本語吹き替えも字幕も未収録なうえ、劇中で使われた楽曲が権利関係で差し替えられているとも言われ、オリジナルを見る>>続きを読む
古き良き時代の人同士の関係性を懐かしむ「時代劇」だと思いました。
角野卓造さんがいることで救われていました。
相葉ちゃんは相葉ちゃんでした。
織田裕二さんが圧倒的な芝居をみせてくれます。それたけで十分満足できる作品でした。
ポールとアリスの関係性がどこか『500 日のサマー』のトムとレイチェルみたいで面白かったです。
あらゆる面で残念な作品だと思いました。
キャスティングにしても、あきらかに翔ちゃん向きの役ではなかった気がします。
ネタ的な盛り上がりにも心が痛みました。
新しい世代のための時代劇でした。
おじさんたちの怒りを買った挑戦的な脚本。
松本潤さんが作り上げた場の空気感。
脇を固める若々しい役者陣。
どれもが素晴らしくて毎週楽しみにしていました。
ひとつ合>>続きを読む