登場人物の名前が判別しずらくて、物語もよく分からなくなってしまい、途中で寝てしまいました。
終盤は怖かったです。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのわちゃわちゃした感じが出ててよかったと思います。でも脚本とマーベルズ3人が揃ったときのルックがいまいちなのが観てもらえなかった原因かも。
序盤でカマラと家族が、破>>続きを読む
舞台がNYに戻ってGBらしくなりました。
そのせっかくの舞台もほとんど活かされないままだったのは予算不足だからでしょうか。
フィービーと幽霊のメロディが公園でチェスをするシーンが映画的で素晴らしかっ>>続きを読む
ロシアを破ったアウステルリッツの戦いや、最後のワーテルローの戦いなど、合戦がしっかり描かれていて楽しめました。
私生活でのナポレオンが典型的なダメな男性として描かれますが、脚本が好みではなくてすこし>>続きを読む
すべてが都合よくまわる世界で、何も考えずに楽しく観ていられる映画でした。
今回も瀕死のジョン・ウィックに思わず笑ってしまう楽しいアクション映画でした。
リナ・サワヤマさんが出てきて驚きました。
重要な役どころだったけど、次はあるのかな?
どんな視点で見たら良いのかわかりませんでした。
修道服のデザインが良かったです。
銀座のシーンは素晴らしいので観に行って欲しいです。
邦画でもちゃんとしたVFXをやれるんだと思いました。
水木しげるさんの原作や考え方が好きなひとも、今作ではじめてゲゲゲの鬼太郎に触れたひとも、どちらのひとも好きなシーンが必ずあるのではと思ってしまいます。
ゲゲゲの鬼太郎でこんなに泣けるとは思いませんで>>続きを読む
生きていくことってそんなに悪くないかも。
観終わった帰り道、街の音がそれまでと違って聞こえて来ると思います。
悪意ではなく善意で世の中を見たくなる素敵な映画でした。
大沢たかおさんが最高すぎる!
王騎将軍がいつまで登場するのかわからないけど、彼が退場したあとが心配になるくらいこの作品の顔になってると感じました。
続編も楽しみ。
目標はプロのドライバーになることだと思うから、ゲーマーが現実でも速いことを証明することではない気がしました。
ジョン・ウィックさん瀕死状態がデフォルト過ぎてじわじわ来る。
常に満身創痍(笑)
次作も観に行っておけば良かった!
日本だとまだレンタル始まってない。
楽しさが1作目と良くも悪くも変わらない2作目でした。このシリーズはこれでいいと思う(笑)
弾のリロードがここまで頻繁にはさまれるガン・アクションは初めてかも。
すごく楽しめました。
「アウトレイジ」の椎名桔平さんが生きてて大暴れしている感覚でした(笑)
前作とほぼ同じようなお話し。
オシャレだけど何をしているのかよくわからないゴチャゴチャしたバトルがみられます。
呪術廻戦みたいなのを実写でしたかったのかも。
前作にはおよばないけれど楽しく観られまし>>続きを読む
少しわかりにくい原作を、わかりやすく再構築してあって楽しめました。
何より今の弐瓶勉さんの絵でBLAMEを観ることができて良かったです。
原作は今とぜんぜん絵が違うので。
父親が主人公なので、息子の鬱屈の背景は一切語られません。
ただ「父親」というものの美しさを突き詰めて描いた映画でした。
悲劇のヒロインを描いているのに、近いテイストの作品は『ブライトバーン』(笑)
ヒロインの生活や人物を時間をかけて描くところも、芝居と撮影が良くて退屈しません。
終盤での超能力者同士の戦いと同じくらい>>続きを読む
終始「熱さ」を押し出した物語だけど、それがぜんぜん煩わしくないのは、宮本大というキャラクターにすごく説得力があるからなのかも。
山田裕貴さんの芝居も満点。
すてきな作品でした。
でもひとつだけ、
演>>続きを読む
楽しく観ることができました。
すごく派手な内容にもかかわらず、どうしてか地味な印象を与える作品でもありました。
最後の母親との場面がすごく良かったです。
初めて観たのだけど楽しく観られました。
でも最後のたっちゃんの暴挙と、それを許容してしまう部員たちには少しも共感できませんでした。
この脚本には登場人物と、野球を含めたスポーツへの敬意が欠けている>>続きを読む
もっくんのよそよそしさを観ていて感じました。無理して笑って岸田さんたちの顔色を伺っているような。
『くるりのこと』を読んでいると、当時の岸田さんの傲慢さを感じてしまうから、また嫌な思いをしたくないと>>続きを読む
心が離れてしまった人とだって、またどこかでつながることもあるし、そしてまた離れていってもいいし。
ゆるい接続をたどることが生きていくということなのかも、そんなことを感じさせてくれる映画でした。
もっ>>続きを読む
時代劇のおいしい展開をぜんぶ盛り込んだような時代劇でした。
磐音さんのよくわからない下段の構えとかB級感がすごいし、なのに迫力のある剣戟映画になってて良かったです。
一部でミーム化してたいじめられっ子をかばう場面、この映画が元ネタだっんですね。
ちょっと「ん?!」となる場面いくつかあるけれど、すごく楽しめました。
「最良の選択」なんて実は存在しないのかも。
映画館で鑑賞していると、私には絶対に笑えないポイントで欧米の方が笑っていました。
力のない人たちに対して海の向こうの人たちはドライなのかなとすこし考えさせられました。
ほぼ実写版オリジナルストーリーでした。
思っていたよりも楽しく観られたけど、やっぱりいろいろと違うかなとも感じました。
「正しさ」に蹂躙されかけている世界に対して、あえてバランスを取ろうとしたようにも私には見えた結末がすごく良かったです。
最後までメタ構造?なラブ・ストーリー。
すごく楽しめました。
俳優の松坂桃李さんの芝居が良かったと思います。
あまり盛り上がる場面もなくて、
次作への橋渡し的な作品なのかもしれないと思いました。
『どうする家康』に見られるような、現代的な時代劇だと思いました。
こちらはしっかりとした合戦が描かれているところが素晴らしかったです。
幼なじみの中高年男性ふたりの滑稽なやりとりが可笑しい。いろいろとどうでもよくなる終わらせ方も良かったです。
実話にヒントを得た作品らしいです。
深い深い悲しみだけを切り取った作品だと私は感じました。