れんげさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

れんげ

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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.9

池袋のIMAXで鑑賞。最高でした。

ディズニーアニメーションでも1,2を争うほどとてもとても大好きな作品。

フルCGで製作された今作は、本当に目を疑うほどのリアリティで動物たちが生き生きと描かれて
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.6

邦題が微妙で食わず嫌いしていたが、映画館で続編の予告をみて気になり、鑑賞。

ワンちゃんたち可愛すぎ、賢すぎ。

動物バラエティ番組でよくある、動物に人間が想像で声をあてがって面白おかしく演出するアレ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.7

トイストーリーシリーズが昔から大好きで、
「あの3からの続編!? あそこからどう繋げるんだろう」
と気になって鑑賞。

正直な感想としては、
うーんなんだかなぁ…
という感じでした。

新キャラたちは
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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

現実世界とファンタジーの融合。

「この世界を選んだのは自分自身だ」という最後の台詞が良かった。

それにしても、新海誠の雨は何故こんなにも美しいのか。

個人的に君の名はより好きだったけれど、言の葉
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プロメア(2019年製作の映画)

4.2

終始圧倒された。

テンポ良すぎてぼんやりしてたら振り落とされる勢いが気持ちいい。

バトルシーンは特に熱い。
ひたすらワクワクした。
台詞がまた痺れていいんだよなぁ。

メガネ君の出番もっと欲しかっ
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

予告で観た絵の美しさ、米津玄師が書き下ろした主題歌、久石譲の音楽、と豪華すぎる要素に期待値高めで観に行きました。

率直な感想としては、ものすごく哲学的な内容、独特な世界観で戸惑う場面多め。

じっく
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

前に映画館でも観たけれど、地上波でやってるのを改めて見ての感想を。

何十回と繰り返し観るほど好きなディズニーアニメ「美女と野獣」の実写版。

観る前は期待しつつ不安もありつつな心境だったけれど、冒頭
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

リアル過ぎてしんどかった…。
幸せな恋愛しかしたことない人にはまったくこの映画の良さがわからないんだろうなぁと思いつつ、過去の似たような片想いを思い出した。
テルちゃんや仲本くんの痛いくらいまっすぐ一
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

ドラマの面白さそのままに、さらにパワーアップしたどんでん返し展開、さすがの脚本でした。
冒頭からまんまと騙された…悔しい…。
またドラマ見返したくなりました。
ドラマ見てなかった人と一緒に観たけれど、
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

平成最後の日に観たくなってしまいました、やっぱり名作。
いつか平成を懐かしく思い出すこともあるだろうし、戻りたいなって思うこともあるだろうけど、しんちゃん達みたいに未来を生きていきたい。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.1

今年もぶっ飛んでた。
全体的にリア充モードがすごくてちょっと見てて気恥ずかしくなってしまった…蘭ちゃん幸せそうで良かったね(偽物って気づいてたみたいだけど)
真さんがガッツリ劇場版デビュー、キッドとの
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

これは本当にすごい映画。
終盤鳥肌が止まらなかった。
「これ結末こうでしょ?w」と予想するのが好きな方はぜひ観てほしい。一度も二度も三度も予想を上回ってくる。
PC画面上でのみの映像で、これほど奥が深
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.3

最高!!!
前作ももちろん面白かったけど、それを上回ってきた。
まず、ディズニー作品ではおなじみ、シンデレラ城モチーフの冒頭シーン。オシャレすぎ。テンション上がる。
そして前作からしっかりストーリーが
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

前評判から期待値爆上げで観に行ったぶん、こんなもんか感で終わってしまった。
海の中のCG映像は本当に綺麗で見入った。海面に近い光の当たる部分も、深海の不気味で神秘的な部分も、とても美しかった。
ストー
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アラジン(1992年製作の映画)

4.1

アラジンの日本語吹き替え声優さんけっこう豪華。
特に山寺宏一さん演じるジーニーはもはや主人公より目立つ強いキャラで好き。ジーニーが登場するシーンでぱっと雰囲気変わる。山寺宏一さんの力量のすごさが全面に
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

4.2

この映画昔から大好き。
これ観てから理想の旦那さん像はリチャード・ギアになった。
どんな夫婦でも、一度立ち止まってしまう時期があると思う。それを本当に理想的な形で乗り越えたふたりも、社交ダンスを通して
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劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

3.7

めちゃめちゃ久々に観た。今観ても泣けた。
セレビィに木の実を食べさせようとするシーンは涙堪えられなかった。ずるいよあれは。
懐かしいポケモンもたくさん出てきて熱い。
あの男の子がオーキド博士だって今日
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ドラえもん のび太とふしぎ風使い(2003年製作の映画)

3.6

今年の新作観た勢いでTSUTAYAでひさびさにレンタルした。ドラえもん映画といえばこれってくらい小さい頃の思い出が深い作品。元祖の声優さんたちめちゃめちゃ懐かしかった…のぶ代さんドラえもんの安心感よ。>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.0

今年も良作だった。スネ夫好きにオススメする。
再集合するシーン、あれはずるい。泣く。
それぞれの想いがある中で、スネ夫はいい意味で一番リアルだなと。それでも弱さを断ち切って集合場所に向かうの、すごい勇
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

めちゃめちゃ面白かった!あっという間に見終わった。
実物の女優に合わせてリアルタイムでCGを当てて作られたアリータの美しさに驚いた。途中からCGの違和感すらほぼ感じずに見いってしまった。バトルシーンの
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.8

アジアが舞台のディズニーって珍しいよね。
戦う系ヒロインとても好き。
知恵と勇気で周囲に認められていくムーランかっこいい。
性別関係なく友情を築いたヤオ、リン、ポーとムーランの4人組も大好き。
「無口
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.5

何度観てもワクワクする!!
初めて空を飛ぶシーンとか大好き。
ディズニー悪役の中でもフック船長は一番コミカルでユーモアがあって好き。ワニとの掛け合いとか、なんだかんだスミーをめっちゃ頼ってるとことか。
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.8

公開当初の低い評価に影響されて観るのを先送りにしていたが、やっと観た。

思っていたより、個人的にはすごく心に響いた作品。
兄弟や子供を持つ人にはとても共感できるシーンが多いんじゃないかな。

今まで
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スモールフット(2018年製作の映画)

3.7

自分と違うものをすぐに排除せず受け入れてみよう、という強いメッセージが込められた深いストーリーだった。
けど、ミュージカル調に進むコミカルな展開や、YouTuberのような近代的な要素が含まれていたり
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.6

障害があるなしに関わらず、親子関係には誰しもつまずいたり悩んだりするのは当たり前で、子を愛する親の気持ちに嘘偽りはない。
サムの真っ直ぐなルーシーへの愛がとても良かった。
引き離された後も毎夜サムの元
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.2

渋い映画だった。
激しい起伏もなく、けれど静かな情熱を感じる。
IMAXで鑑賞したが、ロケットの打ち上げシーンなど観客の体を振動するほどの激しい轟音のあとに来る、怖いくらいの静寂の対比が演出としてとて
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.0

シュガーラッシュオンラインの影響で観た。
戦う系プリンセスが個人的にけっこう好きなのでそこは楽しんで観れた。
ただ、お母さんが人間に戻れた理由にもう少し強いメッセージ性が欲しかった。気持ちが変わったか
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.9

とても良かった。
黒人差別について描かれた作品は何作か観てきたが、フィクションでありながらここまでリアリティを持たせて描いてる作品は他に無いんじゃないかな。
白人の黒人に対する差別描写や、それに対して
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.5

スピヴェット君が可愛くて仕方ない。
荷造りのシーンがお気に入り。
牧場ののどかな雰囲気もおとぎ話の世界のようで美しかった。
家族がみんな個性的。
いつかアメリカ横断してみたい。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

面白かった。
木村拓哉や長澤まさみなど豪華なキャストが並ぶなか、やっぱり一番演技が素晴らしかったのは松たか子。最初ぜんぜんわからなかった。不気味な演技がさすがの一言。
いろいろなお客様が訪れては去って
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.6

面白かった。
ラブストーリーだけど、家族や友人、人種や宗教と、いろんなテーマが込められた濃い作品だった。でも難しいわけではなく、スッと入れた。実話を基にしたお話っていうのが驚き。
エミリーめっちゃあま
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

2.8

好きになれませんでした…途中から観るのがツラかった。おとぎ話的な雰囲気は良いが、動物たちへの暴力的な演出がムリ…。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.8

こんな名作今まで観てなかったのが悔やまれる…めっちゃ泣いた…。
最後のシーンとか切なすぎん?離れたくないけど、追い風を吹かせて見送るの…"さよなら"を送り合うの…。号泣。歌もすごく良かった。
やっぱり
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.4

大泉洋の名演。良い作品だった。笑えるシーンも多く、終盤にいくにしたがって涙腺もやられた。
北大のキャンパスがたくさん舞台に使われていて嬉しかった。中央ローンでのキスシーン。食堂のピリカラーメン。メイン
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来る(2018年製作の映画)

3.2

もちろん「アレ」も怖いんだけど、人が心に隠し持つ歪んだ感情や思考や記憶が絡み合って、とんでもないバケモノを生み出してしまう流れがしんどかった。自分では認めたくない、受け入れられない、もしくは気づいてす>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

ディズニーが持つ強大な力を惜しげもなく詰め込んだ感じがすごく好きだった。
インターネットという概念を具現化した演出が良い。検索機能はついつい前のめりになってしまう博識キャラ、Twitterは青い小鳥た
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