ポンヌフさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR(1976年製作の映画)

3.8

思ったより緩めってゆうか、やっぱ暴走族って歳の差あるから、大人は大人で子供は子供なんだなーって思った
クックさんがめっちゃいい人

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

4.6

ゆるゆる雰囲気めっちゃすき
非日常の日常ってゆう感じ

鬼畜大宴会(1997年製作の映画)

4.3

音楽とかカットとか全部やばすぎ
最後の方で出てきた廃墟は、園子温の『Love Song』の廃墟に似てる、わんちゃん同じとこ
最後之宴で白塗り顔がサブリミナルするところゾクゾクするくらい怖かった
あと宴
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

まず最初のレースのシーンが、『スパイキッズ3』のレースシーンみたいでめっちゃ好きだった
仮想現実がほぼほぼリアルな世界かつ、いろんな映画のオマージュも多くて、設定から内容まで全部好み
「アメーバピグ」
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突撃!博多愚連隊(1978年製作の映画)

4.1

氷に砂糖まぶして食べるのやばい
卍がいいキャラクターしてる
音楽がやっぱかっこいいな〜

ゲームオーバー!(2018年製作の映画)

3.6

もっとスマートな感じかと思ったら、下品で下ネタ多くてグロくて最高だった
死体を遠隔操作で動かして武器にするのはまじでかっこいいな
ユダヤが〜とかビンラディンが〜とかは笑うやつなのかわからない
頭空っぽ
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BU・SU(1987年製作の映画)

3.7

分けてみちゃったからだけどちゃんとみてたら評価もっと上がっただろうなー勿体ない
原由子のエンディング超好き

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.3

これ全部コマ撮りってとこからすごい!
あとディストピアな世界観からキャラクターデザインから内装まで、全部好き
特に好きなのはクノコ販売をしてる宙吊りの奴
あとは主人公の地上での姿とか好き
割とコメディ
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バージンブルース(1974年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

三部作好き順で言うと妹→赤ちょうちん→バージンブルースかな〜
秋吉久美子は、もっと無口でなんとなくミステリアスでおしゃれな方がよく見える
まぁ「署名しないでください運動に署名してください運動」は好きだ
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(1974年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ブランコがある喫茶店とか青空と芝生の部屋とか超サイケなお店"ブティックおいで"とか、ひたすらセンスある
ねりって名前も変わってて好き
サントラ集が欲しいくらい音楽も良い
赤ちょうちん同様、青春物語なの
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赤ちょうちん(1974年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

幸せな若夫婦の青春物語だと思ってたら、崩壊していく物語だった
秋吉久美子のツインテールに赤リボンとか、お洒落な服とかがすごく可愛らしかった
ゆきえがベッドの上でチキンを貪るシーンがよかった

バッド・トリップ どっきり横断の旅(2020年製作の映画)

3.7

めっちゃアメリカって感じ
ドッキリだけじゃなくてちゃんとストーリーもあって、一般人の反応がリアル

バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.3

特に一話目「バスターのバラード」と五話目「早とちりの娘」が好き
三話目の「食事券」はすげー暗くて悲しい
映像がすごい綺麗で、特に長距離移動のために馬と人と荷物が草原に連なってるのが綺麗だった
あと向こ
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.4

あの時こうだったら、を下から見たものと横から見たものとして描いてるのか〜
逃避行っていうか駆け落ちと、灯台へ行く冒険のどっちもを描いてて、小学生の青春
プールのシーンめっちゃ好き
なんか小六の男女って
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

5.0

夫と結婚してから離婚するまでが前半、ましろと豪邸に住み始めてからが後半の2部構成になってる気がする、どちらも観てる間の感情が全く違う
音楽も綺麗で、チャペルとか豪邸とかも綺麗すぎて、夢の中みたい
綾野
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バウンス ko GALS(1997年製作の映画)

4.6

父親に教えてもらった笑
援交とかテレクラとかピッチとかコギャルとか、この時代って感じする
まだ戦争を体験したおじさんも残ってた時だし
サントラまじでよすぎ
役所広司と桃井かおり、どっちもよかった
てか
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.8

いくつかの話が微妙に重なり合う物語
シーサイドモーテルのセットが素敵
主題歌のランナウェイいいな
3日後くらいにまたみたくなる愛おしさ

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

フロリダのディズニーワールド近くだから、紫色のモーテルとか、ピエロのお店とか、ポスターからも分かる通りとりあえずひたすら舞台がかわいい
子役、特にムーニーの演技が自然すぎてドキュメンタリーかと思うほど
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

いや〜やっぱトレインスポッティング最高だ〜
結局男なんておじさんになっても変わんないのか
レントンがベグビーから逃げる途中、車に轢かれるシーンとか、前作のオマージュがふんだんにあってよかった
ラストの
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

めっちゃ最高!
アメリカの学園ものでプロムとかパーティーみるの好きなんだけど、もうそこがメインだから面白い

夢の中へ(2005年製作の映画)

3.7

ジャケがテック感あってよい!
井上陽水の「夢の中へ」
00年代で流行ったアイデンティティの喪失がテーマ
オダギリジョーがかっこよかった

ひそひそ星(2015年製作の映画)

4.2

昭和っぽい日本家屋が宇宙船になってるのでもうすきだった
海岸にいるタバコ屋のお婆ちゃんよかったのと、チャリを押してる粋なおじさんがよかった
孤独な雰囲気と、それぞれの星の寂しい感じは、最寄りの駅のビル
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全員死刑(2017年製作の映画)

3.3

実際にあった大牟田四人殺人事件を題材としていて、内容は忠実に再現されてるらしい。兄貴のファッションセンスがかっこよかったのと、カオルがちょーすき。鳥居みゆきもよかった。あとずっと気になる方言は、バイト>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

銃を挙げるために警察が銃を輸入するみたいな本末転倒なのがいい。綾野剛かっこよすぎー。やっぱ難しいけど仕事をやる上でノルマとか設定するのも良くないのかなーーなんて。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.8

間違いなく名作。
三谷幸喜のような何軸か同時並行で最後に収斂されるコメディに、園子温節のグロテスクエッセンスが加わり、展開としては『カメラを止めるな』である感じ。三谷幸喜の『マジックアワー』っぽくもあ
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桂子ですけど(1997年製作の映画)

3.4

赤い壁、赤い畳、赤い天井
黄色い椅子、黄色い炊飯器、黄色いランプ
KEIKO'S NEWS TODAYすき
ちょうど1時間1分1秒で終わる映画だけど、東京事変の能動的三分間が3分で終わるような感動など
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

4.6

元となった「北九州連続監禁殺害事件」は知ってたけど、想像以上の作品だった。
椎名桔平(村田)の胡散臭さとナルシズムと魅力があって、なぜか人を惹きつけるような人っているなぁって思った。
女子高生が屋上か
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俺は園子温だ!(1985年製作の映画)

3.0

俺と歳あんま変わらなくて、うるさくて、狂ってるのか狂ってるように見せてるのかはわからないけど、すごくかっこよく見える

LOVE SONG(1984年製作の映画)

3.9

廃墟
目覚まし
背広
ガラスの破片の歯磨き 
かっけ!
これでタイトルがLOVE SONGか〜いい!