タカハシさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

タカハシ

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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.4

見るのが遅かったくらい。ちょっと前の事件とほとんど一緒だった。これがリアルなんだもんなぁ。テンポの良さなのかな、相当見やすい。

パターソン(2016年製作の映画)

4.3

一生悶々と生きていくんだろうなぁこの男は。どうか考えることを諦めないで欲しいと思いました。

アス(2019年製作の映画)

4.0

ごめんなさい、僕は笑ってしまいました。黒人差別というよりは女尊男卑の要素のほうが強いのかなと思いました。

ポテチ(2012年製作の映画)

4.0

70分弱の映画で全く無駄がなかった。本も読んでたけど、良きラストですね。濱田岳がぴったり。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.7

たくさんの優しさが込められてました。
子役が健気で最高でしたね。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.2

時系列が行ったり来たりするからちょっとムズだった。
叶わない恋愛するくらいならいっそしないほうがいい、記憶消しちゃえ!ってなって記憶消すけどやっぱり幸せだったからやめて〜ってなって逃れようとするあたり
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.8

愛について紡がれる言葉、どれも最高でした。愛を言葉で表現したいと思って作られたなら最高の設定だ!!!
思春期の少年少女が成長していく田舎のアメリカ舞台映画史上、最も好きですね。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

ダメな中年と賢すぎる少女って王道だけど永遠と見れるんだよなぁ

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

弾丸もリフレクターも絶対付いてないけど持つところが木でできた高い傘買うって決めた!!!

キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

はちゃめちゃにカッケーんだ!スタントも!音楽も!全部!サミュエルLジャクソンのファックは何回聞いても心地いいです。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.8

バカ映画かと思ってたけど全然そんなことなくて良きでした。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.0

ポスターのセンス爆裂に悪いから絶対面白くないと思ったんですけど楽しめました。
意外とバラシ系で驚きました。

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.4

優しく見守る大東駿介がとても良きでした。変な同情とか一切なく1人の人間が成長していく話として見れた。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.5

ずっと海を見続けた男が最後陸続きの景色を眺めてるの最高だった。
じんわり明日も頑張ろうって思った。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.4

1つの小屋で起こった話なんですけど、奥行きがすごかった。ゆっくりたんたんと確実に加速していくかんじ。いやぁ最後が抜群でした。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

デブがこだわって作る飯って絶対うまいですよね。偏見から確信に変わりました。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.3

カッコいいですねー、ディパーテッドを先に見てたんですけど、こっちもたまんないです。最後の方の屋上のシーン、空の色合いが最高でした。青すぎるくらいの青が2人の主人公を対照的に表していたと思います。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.3

衣装も歌声もキャラクターも全部最高!!ありがとう多部未華子!!!!そして今まで全然好きじゃないとか思っててすみません!大好きになりました!!!

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.8

登場人物が多くて関係性も複雑で1回見ただけじゃ半分くらいしか理解できなかった。もう1回見ようと思ったけど4時間あるからなぁ。あの時代特有の光と影を見た。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

効果音が印象的だった。ストーリーはもちろんだけど、このアニメーション作るのめちゃくちゃ大変だと思う。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

アメリカ社会の差別って黒人だけじゃないんだと思いました。差別というか区別のような気もしたけど。事件の根底にあった大きな問題が知れて良かった。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.2

あったかい気持ちになりました。感謝の気持ちを持ってごはんを食べます。

母なる証明(2009年製作の映画)

4.3

救いたいのに救えない、ポンジュノさんは人間の芯にある部分ズコンズコン揺さぶってきますなぁ。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

自分の理論でとにかく殺しまくるんですけど、もっとサイコパスなのを見たかったですね。1番最初に殺すきっかけになったのとかなんなら殺されたやつが悪いだろくらいに思いました。

プレイタイム(1967年製作の映画)

4.2

これだけのすごいセット自腹で作って破産したジャックタチに称賛しかないですね。
こんなもん構想しても実現できる能力と覚悟ってすごすぎですほんと!

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

4.5

たぶん今まで見た映画の中で1番おしゃれでした。ジャックタチのセンスすごいな!現代に生きてたらとんでもないクリエイターになってたな。
何よりもミスタービーンはこの映画の主人公のユロおじさんをモチーフにし
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.5

タイムパラドックス系の作品なんですけど、よくできてるなあと思いました。
とても好きです。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

圧巻の臨場感でしたね。ずっと怖くて嫌なドキドキしてました。それが戦争なんですね。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

いろんなことが理解できてくる後半はめちゃくちゃ笑いました。
劇中の曲が無印良品の店内BGMみたいだったので、買い物行くたびにこの映画思い出すんだろうなあ。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.2

おじいさん2人がお互いの話を一生懸命聞くし話すっていうのがシンプルに感動しました。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.3

子どもを抱えて病院にダッシュするところ、フレンチトーストを作れるようになったところが最高でした。