FS7さんの映画レビュー・感想・評価

FS7

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

人間の中にある狂気と破壊衝動を感じられる作品

消費社会にいる主人公のうちに秘めた凶暴性を解放することで人生が変化していく姿に興奮とスリルを感じられる

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.8

王道の歴史物作品

シェイクスピア作品のような復讐劇が繰り広げられ、バッドエンドながらも悲しさを感じず主人公の死が清らかにも感じられる。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.3

美しい青年の青春劇

キアヌ演じる親友には不良少年は青春の1ページだとしても、リバー演じる主人公には辛い現実である様子に寂しさを覚える

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.4

新3部作の1作目に相応しい次回が気になる終わり方をしている

ただもう少しシーザーの時代から部族という概念が生まれた背景が気になる

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

前作のオマージュシーンも多く、胸が熱くなる展開も多々ありファンは絶対に楽しめる

ただポリコレの影響を受けてなのか女性隊員が1人いるのがミリタリーの良きむさ苦しさの世界観を壊しており、

個人的には完
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トランスフォーマー/ONE(2024年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

これまでのトランスフォーマーファンもそうでなくても楽しめる作品

先が読める展開ではあるが、オライオン(オプティマス)とD-16(メガトロン)の対比的な描き方や共感できるポイントを描いており

ファン
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

一作目が歴史好きで見たのなら展開や設定がぐちゃぐちゃであまり好きになれません!

主人公がどうやって最初の都市にに辿り着いたのか経緯が不明だったり、

模擬海戦の闘技場にリアルじゃ無いサメがいたり、最
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(2023年製作の映画)

3.2

戦国時代の非情さを北野監督らしく描いた作品。

歴史上の時系列や構成に違和感あるものの、ドライで全員利己的な悪人として登場人物を描いた華やかさのない時代劇としてはGOOD

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前作のオマージュのシーンや
キリスト教やアメリカ史を彷彿させる
シーンに世界観の作り込みと
大衆へ理解させるための設定の
深さを感じました

カクテル(1988年製作の映画)

3.5

大事なものは
何か思い起こされる映画でした。

しかしテンポの速さや
時間軸があまりわからず
ライトに見れる作品としては
良いと思います!

リトル・ニキータ(1988年製作の映画)

2.5

リバーフェニックスが出演しているために
視聴いたしましたがストーリーが分かりづらく
締め方がスッキリしないと感じました。

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.5

童心を思い出させてくれる名作でした。
仕事ばかりで大事なものを見失ってしまわないようにと思い知らされる映画でした。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

人間の中には愛情を求める心があり、
愛情を求める心にも交友関係に求める欲求と恋愛的な欲求に分岐しどちらかが欠けても孤独感が生まれることをこの映画を見て感じました。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

ストーリーの進行と同時に、
途中から経緯を描く流れがそれぞれの思惑や背景を理解しやすく非常にわかりやすい作品でした。

前作を見ていなくても、
この作品単体で楽しむこともできると思います。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.2

スターウォーズの世界観を持ちつつ、
本編らしくないアウトローな登場人物が描かれたスターウォーズのファンが楽しめる作品でした。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

近未来のエイリアンと戦う作品が好きな方にオススメです!

ただ他のオールユーニードイズキルなどの類似する作品との相違点は以下の2点あり、

1点目に過去から未来へ主人公が先頭に行く設定
2点目に家族と
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トップガン(1986年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

男の友情と恋愛要素双方含む
これはヒットする作品だと思わされた映画でした

一匹狼で型破だが優秀なマーベリックが
仲間の死をきっかけに挫折し、励ましを受けて
復帰し成果を出しプライベートでも
恋愛を楽
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

開久の相良と智司の
自分個人のプライドではなく
開久高校のプライドや組織・仲間のために
戦いに行く姿勢がとてもカッコ良かったです。

軟葉高校の三橋と伊藤のような主役キャラ達よりも僕には不良マンガの王
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2012(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人の助け合いや家族の重要性を考えらせられる
王道のストーリーです。

この映画を見て自他共に窮地に立たされる時に
どのような行動をすべきか
人間の本質が考えさせられる作品でした。

作品の内容としては
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アイ・アム・ナンバー4(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの王道的な展開は好きでした。

ただ起承転結の起がなく最初から世界観が進み
続編を制作することを意識したのか

他のSF作品で転の部分で終わってしまう  
終わり方があまり好きではなかったで
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.1

僕には普通でした。
1.ネイティブアメリカンの歴史がわからない
2.ストーリーの予測がつく
3.共感性がない
この3点から微妙だと思ってしまいました。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.2

人生はいつからでもどこからでも
決断さえすれば良くなるということが
伝わる映画でした!

これからの時代は変化が読めず
自分の価値を発揮できなくなることも
あるかと思いますが

この作品を見て
いつか
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

人生でこんなにもバッドエンドでも泣ける映画を見たことがないです。

あれほど純粋な男が殺されざるをえなかった様子が世の中の理不尽さや、現実の厳しさを伝えているように感じました。

私自身器用な人間では
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クイーンにハマる映画でした
栄光と挫折の人間ドラマを描いており、寂しくも伝記として非常に良い作品でした
特に最後のシーンは実際のライブ映像を完璧に表現しているようでクイーンが好きな方には絶対に見て欲し
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

福田キャストの無駄遣い感が半端なく
有名な福田作品の俳優陣がショートタイムで出演してすぐに消えていくのがガッカリしました
僕は三国志が好きで見たのですが
三国志好きの熱いドラマや感動シーンを期待してみ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリーポッター好きならわかる要素が多く
賢者の石の発明者であるニコラス・フラメルや
若き日のマグゴナガル先生など

ハリーポッター好きにはたまらない
映画でした。特にラストのシーンの予想はつかず
驚き
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.1

Amazon primeで見ましたが
それぞれ個性的なキャラクターが悩みもあり失敗もあるが最終的に団結していく様子がとても楽しく笑えました

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

本来追いかけたかった夢を追いかけたい
男女が恋愛関係に発展しながら
成功していく非日常体験が味わえるストーリー
で大衆心理を捉えているかと思いきや

後半は現実的になり
お互いのためを思った行動が仇と
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの流れがわかるが
主人公達が一連の流れを認識できていないことを
認識し辛い内容であり

作品内のストーリーよりも
コミカルなキャラクターの活躍するシーンや
それぞれのバックグラウンドにフォー
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

孤独な少年が人の暖かさに触れて
家族や仲間の重要性に気づき家族全員で
最後は悪と立ち向かう姿に感動した

それのみではなく
コメディ要素も多くヒーローにしては
YouTubeの撮影や超能力の乱用などア
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ピクセル(2015年製作の映画)

2.3

子供も大人も楽しめる要素あり!
子供向けのキャラクターの可愛さ笑える要素と、大人向けの多少の下ネタが混じり親子揃って楽しめる作品で純粋な頃が懐かしく感じられる作品だがストーリーの内容は薄区感じられる

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人は誰しも愛されたい。人の行動原則には愛があること。愛されたいがため誰かを傷つけ、利用し攻撃に走ってしまう。

人が行動するのは何かを得るためと何かを守るために、シャアは孤独で純粋で心から本当に理解
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.4

このシリーズらしいジャック・スパロウの気まぐれな態度と笑える要素はあるものの若干のツッコミどころがあるもののファンなら許せるかと。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.9

人との繋がりや、自分の努力を見ていて評価してくれる人はいるということ。大人になっていく中で忘れてしまう子供の頃好きだったことを思い起こしてくれる。人生に無駄なんてないと学ばせてくれる作品です。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.2

小学生の時に初めて見てそれ以来ほぼ毎年クリスマスになれば見てる。
子供の頃の親がいない自由な状況の憧れと家族のありがたさや感謝を感じることができる作品であり、笑える要素もあるので子供と一緒に見るのがオ
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