たわしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

たわし

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震える舌(1980年製作の映画)

3.9

破傷風ってウイルスがそれはもう恐ろしくなった
ワクチン反対とかほざいてる奴らにこの映画を見せてやりたい
子役の演技が凄すぎて怖さを通り越してるレベル

8 Mile(2002年製作の映画)

4.3

最高にアンダーグラウンドなかっこよさ
完全にキマってるエミネムの目
ラストのバトルシーンは圧巻

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.4

いつ観ても新鮮で面白い
山のシーンで悪態つきながらウォッカを飲むレントンが最高にかっこいい
ラストに流れるUnderworldもすごく印象的

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

4.2

火力が全編通して高すぎる
チャックノリスファクトが炸裂
その他小ネタもりもり
栗山千明以外の吹き替え陣が豪華すぎてそれの棒読みが目立つ以外は完璧な超ドンパチにぎやか映画

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.7

凄く面白かった 演技と実際のアドリブ映像を組み合わせた構成でリアリティが余計に引き立ってたし、最初こそコメディチックなノリで笑っていられたものの中盤から社会的な色が強くなっていく感じもよかった
ラスト
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

2.9

全編PCの画面なのが斬新なアイデアだと思う「限られた空間と設定」って意味ではシチュエーションスリラーかも 中盤の展開もけっこう好き オチがかなり残念だったのがデカいマイナスポイント

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

マジモンのド直球
着ていたパーカーの右の袖先がびしょ濡れになった

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.9

終始圧倒された それはもう強烈
低予算、コメディ俳優初の監督作品以外の前知識なしで観たけどとにかく凄かった
あまりネタバレしたくなくて、どういうレビューを書けばいいのかわからないけど
脚本や演出の細
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.7

大好きな映画 脚本と演出にかなり力が入ってて、テンポが良くて笑えるしキャラもみんな好き

サイレンス(2016年製作の映画)

4.1

主人公の耳が聞こえない設定を凄くうまく使えたと思う
伏線回収もしっかりできてたしエンディングも良さげ 低予算なんだろうけどかなり良くできててオススメ

スペクトル(2016年製作の映画)

3.7

未知の何かvs軍隊モノのアクション映画
予算をかなりかけてるみたいで、セットやVFXや小道具、美術や演出の本気さにはグッとくるものがあった
…んだけど、脚本が良い意味でも悪い意味でもザックリアッサリし
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メメント(2000年製作の映画)

4.5

映画界の奇術師だと思っています
難解な映画によく挙げられるけど2,3回観ればいろいろと見えてくる そこもまた魅力
とにかく面白いのでおすすめ

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.4

主人公の心情描写が物凄く丁寧。さすがクリント・イーストウッドって感じだった
戦闘シーンもめちゃくちゃ力が入っているし、終盤からの衝撃的な結末 すごい

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

純粋に緊迫感を楽しめる映画
終始呼吸が浅くなる感じがして良かった
脚本の展開もちょっとした捻りがあって割と満足できた一本

リング(1998年製作の映画)

3.8

言わずと知れたJホラーの金字塔
原作に比べるとちょっと端折っている部分はあるけど、1ジャンルを確立したこの映画を観る価値はあると思った

武器人間(2013年製作の映画)

3.7

B級感モリモリだけどよく見ると武器人間のデザインとかセットとか随所にこだわりが見られていい感じ
POVだから仕方ないけど、テーマである武器人間の造形をじっくり見られなかったのが残念

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.3

荘厳さと不気味さが驚くほど調和している
風景を描いた油彩のチューニングがズレて不協和音的な気持ち悪さがある、みたいな感じ
動きを極限まで抑えてどっしり構えたカメラワークと 卓越した音楽センスで雰囲気
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ハンコック(2008年製作の映画)

4.3

アメリカマッチョな作品かと思いきや思ったよりエモい展開だった
主人公の感情描写がしっかりしていて好感の持てる作品

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.5

全編ストップモーションのダークファンタジー
とにかく全てが尋常じゃないレベルの作り込み
全然子供向けじゃない、むしろ大人におすすめしたい

マギー(2015年製作の映画)

3.5

重く悲しいトーンで描かれるゾンビ映画
こういう類のそれはなかなか無いのである意味新鮮。とにかく悲しい

ドリーム・ホーム(2010年製作の映画)

3.8

スプラッター描写と、そこに至るまでの動機付けが丁寧でけっこう楽しめた。
ちょっとしたオチとかもあり満足