ゴさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ゴ

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

貧富の差という問題を、あくまで映画として小難しくせずに分かりやすく、面白く、そして恐ろしく、上手に描かれていると思う。
表現の切り口がお見事!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

会話劇が最高に面白い!
くだらない内容ばかりだけど不思議と作品の世界観に引き込まれる。

ストーリー云々より雰囲気、登場人物が最大の魅力だと思う。

シェイク飲みたいよね。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.7

ハリウッド実写を観た後に、久しぶりに改めて観たくなった。
やはりストーリーが圧倒的に面白い。
情報量が多く内容が深い
盛り込んでるテーマの感度が鋭くて夢中になれる。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.6

ストーリー自体は浅く、その分わかり易く無難に纏められてる印象
普通に面白かった!
クールビューティーなスカーレット・ヨハンソンの少佐も良かった。
1番の違和感はたけしの荒巻課長でしょうか。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

とても分かりやすくて観やすい。
その分先が読めてしまうので、驚きがなくインパクトに欠ける。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.3

そこそこ楽しめた。
自分的には楊端和が登場しない分、前作より下がる。羌瘣はアニメよりだいぶ劣ってしまう印象
今後桓騎や王翦が出てくるのが楽しみ

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

アニメの実写は難しいよなぁ、と印象はあったけど、キャストは比較的良かったと感じた。ストーリーはまあ面白いよね。
楊端和の圧倒的存在感!アニメのイメージより美し過ぎるけど良かった。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

3.6

かなり前に観ていたが、忘れかけていたので再挑戦

色彩が素晴らしく神秘的映像が楽しめる。
1つのシーンがいちいち長いけど、
退屈を通り越して不思議さや緊張感が深く伝わる。
HALだけが映されるシーンで
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アラジン(2019年製作の映画)

3.0

ディズニーアニメの方を子供の頃に数十回も観ており、だいぶ思い入れのある物語
金曜ロードショーで初めて実写を鑑賞

キャスト、台詞、展開等アニメと違う部分がどうしても気になって、アニメ以上と思える事が無
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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven(2006年製作の映画)

4.0

笑い男に続き一気見。
懐かしさも感じながら、ひたすら面白い。
細かい設定にのめり込み、ラストは感動

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man(2005年製作の映画)

4.2

久しぶりに観たけど、やっぱ面白い!
細かい設定があって好奇心くすぐられる。
改めてよく出来ているなと思う。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

テンポも良くて面白かった。
会議風景、責任のなすり合い、どこか見覚えのある感覚になる。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.9

拘りが非常に強く、それを貫く力があり、他人に媚びない勝ち気な性格だった事はわかった。
内容に興味はあったが、映画としてはあまり楽しめなかった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

ルパンと銭形を連想させるような、ポップに描かれた逃走劇

彼女の実家で祈りの言葉を求められた際に、クリームに落ちた2匹のネズミの話をしたところ笑った

GANTZ(2010年製作の映画)

3.4

原作漫画が好きで、当時この実写はしっくりこなくて嫌だった。
映画は映画と切り離して考えて、今観ると普通に楽しめた。ガンツスーツはかっこ良い。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

小栗旬演じる清田刑事が刺されるシーンは驚いた。捜査が進んで犯人へ迫っていくだろうって時にグサッ、しかも存在を忘れかけていたアイツに!
ここが最も衝撃で、その後は割と想定内の展開でしたが最後まで面白かっ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

不気味な恐怖を感じさせる作品
映像はやっぱ凄いなと思うシーンが沢山ある。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

映像、音楽の使い方など、非常にオシャレで、独創的な世界観に引き込まれてしまう作品
芸術作品として観てます。

忘れた頃にまた観てしまう魅力

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

2度目の鑑賞ですが、結構忘れていて夢中になって観れた。
ストーリー、映像、音楽、キャラクター、台詞、全てのセンスに魅きつけられる。

すげー作品を観たよ。
私も。久しぶりにすげーのを観た。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

現実と虚構を交錯する描き方が秀逸
現実、夢、幻覚、ドラマのシーンどれなのか混乱させられることで、主人公が精神的に追い詰められていく様がよりリアルに感じられる。
余計な要素がなく限定的な世界観が、もの恐
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.5

自分にはモチーフが難しく、謎が謎のまま終わってしまった。
理解が及ばなかった作品

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.3

面白かった気がするけど、いまいち夢中になる事が出来なかった。
途中で長いなーとすら感じてしまった。

検視官の主人公が遠隔から電話で解剖を指示して、犯人に繋がるヒントを探し出す設定は緊張感あってハラハ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

“終劇”まさにそんな内容でした。
しっかりと終わらせる為に説明的な部分が多く感じられた。
これで本当に終わりだと示されているようで寂しくも思いましたが、良かったのではないでしょうか。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.4

序、破、で安心したところを困惑させられた回
「助けてくれないんだ私を」と言って蹴り飛ばしても、結局はシンジを見捨てないアスカの優しさが救い

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.6

アニメとは異なる新たなストーリーが衝撃的で尚且つ面白い!
初見は映画館で観たが、映像がとてつもなく綺麗で大迫力に圧倒された。
1番の見所は一瞬暗くなった画面からの「綾波を返せ」のシーンでしょうか。鳥肌
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.4

何度見ても面白い!
大枠はアニメと同じ流れで、ん、使徒のナンバリングがズレてる?程度にしか思わなかった。逆に異なる部分が出てくる事にソワソワして、それを見つける楽しみがあった。
グレードアップされたラ
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レオン(1994年製作の映画)

5.0

シンプルだけど深みを感じるストーリー
ラストが切なくて心にしみる。
独特の空気感が好きで、何度も観たくなる魅力がある。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

2回目の鑑賞
今回はそれほど難解に感じる事もなく没入してしまった。
緻密な設定に説得力がありリアリティを感じさせてくれる。
主人公の異常な程の愛が物語に絡む事でより引き込まれる。
見応えあって、めちゃ
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.8

昔観た事あって2度目の鑑賞
これは感動してしまう。
辛いけど凄く綺麗で素敵な物語

整形水(2020年製作の映画)

2.0

ラストの展開がぶっ飛びすぎててガッカリしてしまった。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの魅力的キャラあってこそ楽しめる作品。
え?となる部分が終盤のキラーボイスくらいで他は違和感なく観れた。
自分的にはスーサイドスクワッドよりは良かった!

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.1

中身のない面白さ
悪党なのにやたら従順だったり、能力差がありすぎてパワーバランスがちぐはぐに感じて、消化不良感は否めない。
マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの魅力ありき

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

PC画面とスマホ画面だけで話しが進んでいく斬新なアイデアが新感覚だった。
ストーリーも二転三転あり、飽きずに最後まで楽しめた。

ソルト(2010年製作の映画)

3.5

強い賢い美しい
アンジェリーナ・ジョリーだからこそ退屈せずに観れた。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.6

ストーリーが単純明快で面白かった!
2人のビジュアルの良さで加点

エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.1

決してつまらなくはないが今一つ
思いもよらぬ展開や驚きの真相など期待していたが、想像を下回ったまま終わってしまった。