かずっちさんの映画レビュー・感想・評価

かずっち

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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.5

マフィアがテーマの映画だけど、激しいドンパチがある訳ではなく、逆にヴィゴ・モーテンセンの静かな雰囲気が、映画全体をも落ち着いた雰囲気にさせてくれています。

ただ一部、ショッキングなシーンもあるので観
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アイ・フランケンシュタイン(2014年製作の映画)

3.0

映像がカッコイイし、ストーリーもまずまず面白かったかな。

ただ、昔のフランケンシュタインと比べて、このフランケンシュタインはかっこ良すぎでしょ(笑)

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

観終わってすぐ、もう一度観たくなり、二度観てしまいました。

最後まで観ると、途中のセリフの意味に納得。

鶏が先か、卵が先か。
自分の尻尾を食らう蛇。

まさに永久ループ…

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.0

根源は貧困であり、そのために汚職警官がはびこり、ギャングになるものが後を絶たず、世代交代を繰り返しているだけ…

スラムにおけるこの構造は、今もまだ繰り返されている…

ラストシーンでは虚しささえ感じ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

何でこんな面白い映画をもっと早く見ていなかったのか後悔するほどに面白いです。

ストーリーはハチャメチャだけど面白く、映画の作りとしても、すごく斬新でカッコイイ!
この映画の評価が高いことに納得です!

フューリー(2014年製作の映画)

3.5

やっぱりこの映画でもブラピはカッコイイ!

最後の戦闘シーンはカッコ良さと悲しさと入り交じるものがありましたが…

戦争映画って、どうしても戦場の悲惨さをクローズアップしたものばかりだけど、本当に悲惨
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プロメテウス(2012年製作の映画)

2.5

賛否両論、好き嫌いが分かれそうだなあ…
でも、映像がすごくカッコイイし、自分は好きだなあ…

って思ったけど…

あのラストシーンは無いわ~
そうはならないでしょ~

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

デンゼル・ワシントン演じる主人公と、クロエ・グレース・モレッツ演じる娼婦が出会い、互いに闇を抱える者同士が徐々に親しくなる冒頭のシーンが切ないけど、すごく好きです。

セルラー(2004年製作の映画)

3.5

あまり期待せずに観たけど、意外や意外!
面白いよ!

電話を受けた青年が、登場初っぱなはチャラかったのに、すごい正義感と機転で被害者救出に奔走。
ただ次から次に訪れる不運に、若干可哀想になってくる(^
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トランスポーター(2002年製作の映画)

2.5

やっぱり、このシリーズを観た後は、車をかっ飛ばしたくなるね♪
ただ、この第1作目は普通車でのかっ飛びシーンが少な目なのがするちょっと寂しいな。

ヒロイン役のスー・チーが可愛い♪

マーシャル・ロー(1998年製作の映画)

3.5

この映画を観ると、今のアメリカの状況にすごく似ているように感じてしまう。

イスラム教徒のテロに恐れ、映画ではイスラム系住人を無差別に隔離し、現実のアメリカは入国を禁止している。
そしてどちらも、それ
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

1.5

中世の階級社会復活を目指したものだったのか…
途中から、何が言いたいのか、ついていけなくなってしまった…

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

途中まではハラハラ、ドキドキで面白かったけど、最後が?な感じで、結局、この映画が何を言いたかったのかが分からなくなりました…

ミスト(2007年製作の映画)

4.5

観た事を後悔する映画とのふれこみ通り、衝撃的なラストシーン。
途中までは安っぽい映画だなぁと半分呆れてたけど、衝撃的過ぎるラストシーンに全てが吹き飛びました。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

2.0

結局は金を持ち、権力を持っている者達が高みの見物をし、金のない移民達はギャングとなり、力で縄張り争いをして潰し合う…
ラストシーンはひたすら虚しさが…

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.5

北野映画、第1作目にして、大好きな映画。
これまでに何回、何十回、見たことか。
何度見ても、ストーリー、映像、音楽、様々な面で衝撃的。

キャストも、白竜、佐野史郎、遠藤憲一、寺島進など、今考えれば豪
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リクルート(2003年製作の映画)

3.0

CIAの仕事、過酷すぎでしょ…
この映画を観たら、CIAに入りたいって思う人が居なくなるんじゃないのかなあ…
こんなことをしてたら、自分以外の人間を誰一人信用出来なくなるよ…

アルティメット(2004年製作の映画)

4.0

スカッとするアクションを見たいなら是非オススメです。
目がついていけないほど、ものすごいスピードで繰り広げられるアクションは、それだけでも何度もリピートとして見たくなります。

デッド・シティ2055(2015年製作の映画)

2.5

現代のテクノロジー、AIの進化が進むと、こういう商売を実現、実行する人間が出てくる気がする。
必ずしも映画の中だけの非現実的な話ではないかも…

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

5.0

結末が分かった瞬間、思わず「やられた!」と叫んでしまうくらいのどんでん返し!
どんでん返し系が好きな方には、絶対オススメです!

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.0

1、2、3のようなハラハラ、ドキドキ感は無いけれど、これはこれで面白いかな。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

ラストシーンがあまりにも寂しすぎる。

途中までの展開のまま、純愛ものでも良かったかなあ…

オートマタ(2014年製作の映画)

3.0

予想してたストーリーと全く異なり、悲しい展開、結末に意外性を感じました。

しかし、この映画のようにAIが人間を越え、人間の制御外となる日か本当に近い気がします。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

ストーリー展開が早く、ポンポンと話が進んでいくので飽きることなく楽しめました。
何より映画とマジックが融合すると、すごく面白い映像が実現、見られることに感激しました。

エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

2.5

キモカッコ良いエイリアンがいれば、どんなストーリーでも成り立ちますね。

でも面白さでは2や3のほうが上かな…

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.0

途上国の貧困の中で、権力を持つ者はその権力を維持し、より多くの権力を得るために、勝手な理屈をつけて若者達に虐殺を命じる。
貧しい若者達は生きる為に、権力者に従って虐殺を行う。
これからもこうした虐殺が
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

生還するまでの間、復讐のために執念で生き延びようとする姿を、ほぼセリフ無しの演技だけで表現するディカプリオのすごさに圧倒されました。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.0

サスペンスというよりはドラマ的な映画かな。
幼少期の誘拐事件をきっかけに、それぞれ歯車が崩れてしまった3人の男達。
その心理描写が面白かった。
さすがクリント・イーストウッド監督!

新しき世界(2013年製作の映画)

4.5

インファナル・アフェアのような警察官がマフィアに潜入する話。

あまり期待せずに観始めたけど、すごく面白く、感動しました。
潜入捜査官だと気づいても弟分を信じた兄貴、カッコよかった。
ラストシーンには
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.5

宇宙船が来たシーンは、インディペンデンス・デイかい!って突っ込みたくなるくらい激似(笑)
でもストーリーは全然違う方向で進み、これはこれでありかなと。
決着しないまま終わっちゃったのは、う~ん、消化不
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

ブラッド・ピットはやっぱりカッコイイね!
映画の作りも斬新な感じで、なかなか面白かったです。
ストーリー的には、もうひと展開あっても良かったかなあ…

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

2.5

韓国オリジナルのリメイク版。

オリジナルよりもシリアスでエグいかな。
オリジナルのラストを待っていたけど、そういうラストもありかあ…と感心させられました。

交渉人(1998年製作の映画)

3.0

サミュエル・L・ジャクソンに惹かれて観てみたけど、観終わった後の感想は、ケビン・スペイシーのほうが断然、カッコよかった♪
ストーリーも面白いよ~

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.5

弾丸の軌道を曲げるなど、現実には有り得ない斬新なストーリーや映像で面白かった。
やっぱりアンジェリーナ・ジョリーはカッコイイ!

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.5

第1作に引きずられ、やはり観てしまった、第2作。
ストーリーは面白く、そこそこ楽しめたけど、もはや迷路、関係無くない?(笑)

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

原作のインファナル・アフェアも観たけど、やはりこちらの方が、主人公2人の心理描写やスケール、様々な面で面白い。

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