かずっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かずっち

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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

5.0

まさに一人の男の生き様を描いた作品!

死刑制度反対を訴える男…
一度の過ちで転落の人生を辿りながらも、最後まで信念を貫き、そこまでするか!と驚愕してしまうラスト…

素晴らしい映画だと思います。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

アメリカが正義、タリバンが悪といったアメリカのプロパガンダ的映画かと思って見ていたけど、最後まで見ると、この映画の論点がそこではないことに気付かされ、とても面白かったです。

プレデター(1987年製作の映画)

3.5

プレデター・シリーズの1作目。
30年も前のSF映画だけど、今観ても、斬新で面白い!
若かりし頃のシュワちゃんもカッコイイ!

スターリングラード(2000年製作の映画)

2.5

人間の最も愚かな行為、戦争…
戦争に正義も悪もない…
観終わった後は、ただただ虚しさが残る…

アイデンティティー(2003年製作の映画)

5.0

これは本当に面白いです!
今までに観たサスペンス系映画の中で、5本の指に入るくらいに面白いです!

ワイルドシングス(1998年製作の映画)

3.5

登場人物がだまし、だまされ、だまし、だまされ…
観ているほうもコケにされるくらいにだまされる。
映画の中盤で「もう終わり?」と思ったらだまされ、終盤では何度も「もう終わり?」…

アンノウン(2011年製作の映画)

3.0

事故から目覚めると、知らない男が自分の名を語り、妻も自分を知らないと言う。
自分が自分であることを解き明かすために、数少ない協力者と行動するが、まさかの展開に…

主人公に入り込んで観ていると、余計に
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

2.5

終盤のどんでん返し、どんでん返し、どんでん返しの展開が早く、もう2、3回はじっくり観てみたい。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.0

戦争映画の中でも、爆弾処理班を取り上げた珍しい作品。

毎日のように爆弾処理を行い緊張を強いられ、強がっている主人公も、我が子や家族を想う一人の父親。

任期を終え、家族の元に帰っても、また新たな戦場
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

天才マジシャン同士が敵対し、報復の応酬を繰り返し、互いを憎むことに没頭するあまり、周囲の人間が離れていってしまい、最後も虚しい結末に…

想定していたよりも深く、良い映画でした。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.1

悪者の国は、昔は中東とかロシアが定番だったけど、最近は北朝鮮なのね(^^;)

ありがちな、一人でテロ組織に立ち向かう系&ラスボス強い系だけど、こういうアクション映画は爽快感があって良いよね♪

ザ・リディーマー(2014年製作の映画)

3.5

格闘シーンがとにかくカッコイイ!
格闘アクション映画が好きな方には絶対におすすめです!

プリズナーズ(2013年製作の映画)

2.5

同じ子を持つ父親として、気持ちは分からないでもないが…

ラストの真犯人が明らかになるどんでん返しも面白いけど、父親の揺れ動く心、そして結末も面白い。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.0

このシリーズはなんと言っても、アンソニー・ホプキンスの演技!
アンソニー・ホプキンス無しでは存在し得ない作品!

レッドドラゴンはこれまでの作品と異なり、犯人に人間味があり、一味違った作品ですね。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

5.0

生き残った人間を初めとした生命が、ノアの方舟として走り続ける列車の中で生活し、そこには階級が存在するという、今までに全く無い設定、ストーリー。
オススメです!

ジョニー・マッド・ドッグ(2007年製作の映画)

3.0

貧しいが故に、大人に利用され、捨て駒のように戦争にかり出される少年達。
戦争が終われば、用無しとなり捨てられる。
こんな事が今も世界のどこかで行われているかと思うと、やり切れない。

エンドロールの写
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.5

最近よくあるパターンっぽい映画ではあるけど、スリルがあって展開も早く、一気に観てしまいました。
2も見ざるを得ない展開(^^;)

設定は迷路じゃなくても良い気がする…

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.0

真っ直ぐで、生き方の下手な、成り上がりのマフィアを、アル・パチーノを見事に演じきっていて、どんどん作品に引き込まれていきました。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

映像のリアルさや凄さもあり、仮説とはいえ、地球温暖化がもたらす恐ろしさに改めて、考えさせられた。

でも、オオカミが襲ってくるシーンは要らない(笑)

告発(1995年製作の映画)

4.0

素晴らしい、でも悲惨で悲しい映画。

いくら弁護士がアルカトラズの酷さを告発したとしても、1000日も真っ暗な監獄に閉じ込められ、拷問され続けたヘンリーが戻るのは、またアルカトラズ。
これが実話とは、
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ディアトロフ・インシデント(2012年製作の映画)

4.0

世間の評価は低めですが、私は結構好きです。
途中まではハズレかなあって思ってたけど、終盤に向かうにつれ面白くなってきて、最後の結末は意外性があった。

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

もう何度観たか分かりませんが、リュック・ベッソン作品のなかでも、この作品の美しさは最高です。

告白(2010年製作の映画)

2.5

映画の出来としてはあまり好きではないけど、松たか子の演技のすごさ、強烈さは観る価値ありです。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

子を持つ親として、胸が締め付けられる思いで観ました。
親子とは何なのか考えさせられました。

ただ、好みの問題ですが、絵の撮り方があまり好きではないかな…

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.5

これまでに観た戦争映画の中で、1、2を争うほどに良い映画だと思う。
冒頭の、上陸作戦のシーンはかなり強烈ですが、何度も見返しました。

真実の行方(1996年製作の映画)

5.0

凄いとしか言い様がない展開。
見ていくうちに、どんどん作品に引き込まれながら、最後の最後で、開いた口が塞がらない…

JFK(1991年製作の映画)

3.5

2039年にアメリカ政府により公表されるまで真実のほどは分からないが、改めて権力の恐ろしさを感じた作品。
様々な人物が登場するため、一度で全てを理解するのが難しく、何度か見てみる必要があるかも。

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.0

何が善なのか、悪なのか、誰が善人で、誰が悪人なのか…
新人CIA工作員の揺れ動く心が描かれた、スリル溢れるアクション映画。
面白いです。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

5.0

中国最後の皇帝の、数奇で悲しい物語。
久しぶりに観てみたが、やはりあらゆる面で素晴らしい作品。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.0

ゴッドファーザーのような一流のマフィアではなく、ギャングの生き様が描かれた作品。
作品の作り方が面白く、もう一度見たくなる。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニーの演技、映像、ストーリー、全てが素晴らしい!