Ginさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Gin

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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

壮大な学芸会という感じで、楽しかった。埼玉を罵っているけど、とても埼玉愛に溢れている。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

楽しめた。最初はミステリーかと思いながら観ていたが、青春映画のような感覚。それぞれ悩みを抱えた人間が葛藤する様を浅く描いたような。
若い役者さんばかりだったが、演技力が高かったと思う。なんだか設定的に
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.6

引き続き2作目もテレビで視聴。原作にあの女性は出てきたかな?でも全体としては原作を再現していて、「沼」もリアルなものが観れて楽しかった。相変わらず個性的な役者陣で楽しい。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.6

漫画も読んでいて内容は知っていたが、面白かった。役者が個性的な方ばかりで楽しめた。漫画の「ざわざわ」をどう表現するのかと思ってみたが、あんな感じなんだ、と。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

何だか夢を観ているような映画だった。
あれが全て一夜で起きているのか、ちょっとよくわからなかったが、良い雰囲気が出ていた。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.3

映画というより2時間ドラマだった。
犯人とかいろいろ早いタイミングでわかってしまった。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

1.2

原作読んでいないが、阿部寛が主役なら面白いだろうと期待して観始めた。
阿部寛やムロヒロシを使うときは観客を何を期待してるのか、製作側はちゃんと練れていないと感じた。何もかも中途半端な内容に感じた。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.4

観始めたときはあまり面白くなさそうだと不安になったが、思いのほか楽しめた。テンポ良くアニメならではの動きが良かった。ダンスのステップが気に入った。全体的に明るい雰囲気なのもよかった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

原作読んでたけど、内容忘れてしまってた。犯人は結構早くわかってしまうので、動機が何だろうと思いながら観た。キャストは売れてる人ばかり集めない方が良いと思う。

ねこあつめの家(2016年製作の映画)

3.0

なんてことない内容だろうけど、最後までのんびりした気持ちで観れた。思いのほか猫は印象に残らず、脇役になってた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.3

歌を歌っているとき、演奏しているときの皆の表情がどれも良かった。観ていて明るい気持ちにさせてくれる。晴れた気持ちにさせてくれる映画だった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.2

女の子と話すために始めた音楽があんなに上手くなるとは。どんな楽器もできる青年がなぜか気に入った。控えめな雰囲気がよかったのかな。終わり方も良かった。

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.5

題名を読んだ限りでは全く何も期待できなかったが、あっという間に見終わった。
犬を飼った経験があればより共感できるし、多分飼ったことがない人も擬似体験できるかもしれない。映画ならではの奇跡とか特殊なこと
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桜並木の満開の下に(2012年製作の映画)

2.9

主人公の心の変化があまり描き切れてなくて、なんだか心変わりしやすい人みたいに思えてしまった。桜が3度出てくるので2年は経っていることを示したかったのかもしれないが、そんなに時が経っているようには感じな>>続きを読む

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.2

内容はさほどの波風を感じさせないが、弟が交通事故で昏睡状態になる状況はかなり辛いと思う。
楽曲と雰囲気を楽しむ映画なのか。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.5

ふざけていて、楽しめた。逆に観ていられないと止める人もいるかもしれないが。
あのポーズと台詞は真似したくなる。
キャストがとても良かったと思う。皆振り切った演技をしていた。あの人達だから最後まで楽しく
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ダイアナ(2013年製作の映画)

3.6

ダイアナ妃のことはほとんど知らずに観た。小さい頃よくニュースで話題になってたなぁ、という程度。
とても素敵な人で、最後まで観て切ない、悲しい気持ちになった。
音もなく広い部屋にポツンといるシーンが多か
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海底47m(2017年製作の映画)

3.2

なかなか怖かった。サメだけじゃない仕掛けが良かった。ただ、ちょっと間延びする感じだったので早送りで観てしまったが。
息苦しさを感じつつ、ただただ助かって欲しいと祈りながら観た。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

最初の展開から刑事が犯人探しをするのかと思って観ていたが、思わぬ展開で楽しめた。レオナルド・ディカプリオの出る映画は面白いものが多い。ハズレが少ないように感じる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

なんてことなさそうな会話とか、なんとも言えない間があったりするが、なぜか見続けられる。むしろそれが良かった。
2人の関係がよく伝わってきた。
映画を観てから題材となった事件を知って、あの展開にした監督
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

全体的に穏やかに進み、穏やかに終わった。働き方改革の時代と合ってる感じがした。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

ひどい内容で、何度も何度も観るのを止めようか迷い、結局途中で離脱した。彩りへのこだわりはわかった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.6

何も考えずに楽しめば良い作品。主役の身体のキレが凄い分だけ、他の役者の動きが全然締まらない。ライバル役なのかわからないか特に福士蒼汰は残念に感じた。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

お互い実力が拮抗しているとライバル関係が成立して、それが健全なら青春ドラマになるが熾烈すぎるとこうなるんだろう。
「怨憎会苦」かな。
時系列がぐちゃぐちゃだったり、役者の顔が似てみえるのでなかなか大変
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.4

実写版のイソップ童話かと思ったら、実話がベースとは。
クズ人間としてこうやって映画化されて語り継がれていくような人生は送りたくないと思った。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

三度目の殺人ね、なるほどと思った。最後に交差点に立つのも何か意味を持たせてるんだろうか。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

テレビ用に編集されていたからか、全然怖くない。むしろ思春期の葛藤を描くドラマのように思えた。

億男(2018年製作の映画)

3.7

もっとチャラくて、一攫千金を狙う男の話だと思ったが、お金について考えさせられる話だった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

ほのぼのした。キチッとした身なりをして、ちゃんとした言葉遣いをすることは良い習慣だと感じた。ちゃんと毎日の仕事に向き合うことも大切だと思った。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.7

笑えるところとシリアスなところがちょうどよくブレンドされていた。演者が活き活きしてた。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

悪くはないけど、もう一回は観たいとまで思えなかった。邦画で良作と言われる感じのものを観ると、こんな感じのストーリーが多いよなぁ、と思いながら観てしまったからちょっと冷めた感じになったのかもしれない。

ソルト(2010年製作の映画)

3.6

なんだか急な展開がいろいろとあったが、楽しめた。アンジェリーナジョリーはアクション映画のイメージがある。
続編を作るには時間が空きすぎてるから、作られないのだろう。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.7

テレビで「これを観ればラグビーがわかる」と言っていたので観てみたが、ラグビー映画というよりリーダーシップの話だと思った。30年の独房生活からあそこにまで行き着く道のりを思うと、マンデラ大統領は偉大な人>>続きを読む

旅猫リポート(2018年製作の映画)

1.2

残念な内容だった。美男美女のオンパレードと悲劇の連続で、とても冷めてしまった。

ツーリスト(2010年製作の映画)

2.7

オチが読めてしまった。とっても映画らしい映画だった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

これは素直に楽しめた。この手の話は当人から見たイメージとか特撮使うと思うのだが、そのようなことはせず演者の演技力で成立させててすごいと思った。内面で人は輝くんだなぁ、と感じた。