たくさん犬が出てきて癒される。犬の心の声がとてもストレートで、素直さに打たれる。ところどころ辛い気持ちになる場面もあったけど、何だか心が洗われた気持ちになった。
KUBOって変わった名前だと思ったけど、公方から来てるのかな?
話の流れはそれほど意外な展開ではなくて、王道的だと思った。あれがストップモーションアニメという手法だとわかって、そのことにビックリした。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初の方はかなり主人公にイラついたし、めちゃくちゃな野郎で女の子が可哀想に思えたけど、なぜか彼女は逃げない。むしろだんだん女の子のほうが強くなるような。だんだん主人公に同情してきてしまう、その生い立ち>>続きを読む
最後まで観れたけど、自分にはあまりはまらなかった。
他の人の評価みると映画好きが好きな映画みたいだから、自分は映画好きじゃないのかなと思ってしまった。
このレビューはネタバレを含みます
想像超えてちょっと感動してしまった。
誰かが命の危険にさらされるわけではないんだけど、命懸けで人を助ける熱意と同じくらい、主人公たちから給食にかける情熱や思いを感じた。
給食に携わってる人たちが観たら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。どんな映画なのか前もって知らなかったので、こんな展開になるとは驚いた。公衆電話ボックスを中心にほとんど画面が変わらないのにすごいわ。
ただ、犯人は結局誰なのか、どっかのシーンに出てたっけ?>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
考えさせられる映画だった。被害者が被害を受けた事実を言えない状況がとてもよくわかった。こうして映像でみせてくれると心情が入り込んでくる。被害者はずっと被害者で、つらい気持ちを持ち続けるんだろうと思うと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初は暗そうだし、弟も父親も碌でもないようにみえたけど、話が進むにつれて印象が変わった。
主人公の兄が気持ちを切り替えるために弟を引き連れてから走り始め出してからガラッと変わった。でも環境や状況が何ら>>続きを読む
主人公の儚さがものすごくでてた。内容は予想どおりだったにもかかわらず、最後まで観れた。
最後に「小坂流加」という名前があったので検索してみた。この人の生涯に興味を持った。
このレビューはネタバレを含みます
家族であるかのように迎え入れられたところからのウォシュレット話のくだりは、周りよりも主人公の気持ちがなぜか自分の中に入り込んできてしまった。どんな気持ちでいるのかすごく伝わってきた。
キャミソール1枚>>続きを読む
映像がとても綺麗だった。
筆職人(武士が内職してる?)の背景をもっと描いてくれたら入り込めたかも。そのあたりがいまいち踏み込んでないような気がして残念。
前作と話続いてるのかと思いきや、前提条件は一緒だけどガラッと変わってすごかった。てっきり同級生との話が続くと思ってたので。
部活と勉強どっち取るか的な、普通の高校生の悩みなのがなんだか良かった。先輩と>>続きを読む
全体的に聴き取りにくい。高校生のときの娘役の人がなんだか記憶に残った。
最初の晩餐って、良い題名だし、確かに最後の晩餐以上に大事かも。
めちゃくちゃ青春を描いてた。高校に部活やればよかったって思った。いつだって今だって直向きになれるものがあるのはいいと思う。
展開が早いけどちゃんと理解できるから上手な作り方してるんだと思う。爆破する意味あるんかな、という場面もあるのでド派手にしたかったんだろなぁと感じた。
最後どうするんだろうと思ってたら、そかそか、そのこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは昔のスパイダーマン観てると感動する。予備知識なしで観てたから、過去作のキャラクターが勢揃いで驚いた。洋画でも役者揃えられるんだ。
ウォレムデフォーの顔見れて嬉しいし、トビーマグワイアも観れたし。>>続きを読む
これ前作があるんだな、きっと。それは観てなかったけど楽しめた。映像が綺麗で話もわかりやすい。
思いのほか面白かった。あっという間に観れた。
内容は何にも目新しいことなく観てる側の思い通りに進んでいく。とにかくテンポが良かった。
そんで多分誰もが「どうやってあんなに強くなった?」と疑問に思うはず>>続きを読む
題名から想像したのとは違った。展開は読めるけど最後までじっくり観てしまった。けっこう登場人物も少ないし、場面もそんなに変わらなかったように思うけど、なんか奥行きあったなぁ。良かった。
題名が良くて、観てみたら俳句がたくさん出てきて。すごく青春って感じの映画だった。終わりのほうは観ててちょっと恥ずかしい気持ちになっちゃったけど。
これ、続編?駆け抜けるように話がテンポ良く進んで楽しめた。思ってたよりさらに続いて予想外だった。
これ、なにかの続編だな、長い話の続きを観てる感じだった。それでもなんとなく最後まで観れた。
デザイナー本人の服装がさすがだと思った。いかにもデザイナーらしい内容だったし、取り巻きの人たちもいかにもファッション業界の人だった。
日本をベースにした架空の国の話っていうことかな。パラレルワールドみたいな中にいるような気になった。
このレビューはネタバレを含みます
何がネタバレかわからないけど、山崎まさよし演じる主人公と北村匠海演じる役が双子ということがネタバレなんだろうか。全然双子には見えないから混乱した。もうちょっと面影が似ている人にしないと。
ルームメイトがすごく良い歌声だった。
映画は特に山という山もなく、オチというオチもなく。なんだか最後まで観れてしまった不思議な映画。
エンタメ感満載で楽しく観れる、でもなぜかちょっと疲れた。手品のエンタメショーってすごく華やかだなーって改めて感じた。
原作読んでるからいろいろわかりつつ楽しく観れた。長さを2時間にしないのが良かったと思う。
久しぶりにポテチ食べたくなったけど、もう贅沢品だよな、ポテチは。
なんだか最後まで飽きずに観てしまった。しかも余韻が残ってる。
観る人の年齢や経験で印象が変わると思う。自分はそれなりの歳だからいろいろ感じるところがあったが、若い頃に観たらつまらないと思ったかも。>>続きを読む
登場人物が美男美女じゃないと恥ずかしくなるような台詞とか、思春期の「自分が主人公」感満載の映画だった。でもあれだけ振り切っててくれれば潔くていいかも。
琴子が活き活きした関西弁ですごく光ってた、関西に>>続きを読む
小説のほう挫折して、映画なら最後まで観れるかも、と思って観た。
小説を読んでないとわからない場面が何個かあったと思う。特に偏屈な指揮者とのやりとり、どうやって克服できたのか、何か分かり合えるところごあ>>続きを読む
連続してテレビでやってくれてたから前作までのつながりを理解しつつ観れた。アクションがどんどん上手くなってる。むちゃくちゃナイフ投げるなぁ。犬と連携した攻撃が面白かった。