美人局さんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~(2019年製作の映画)

1.5

人形ごときにしてやられるなと思うが、トラウマを避けるためにこころは売られてしまうのだろう。。。夜中に見ても怖くもなんともないので、今後は見るだけ時間の無駄かもしれないな☺️

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.5

最後の閣下への敬語が、ツボった。。。
年数が経つと、色褪せるものだが、どの世界でも駒は従うのみ。良し悪しの判断をしてはいけない。。。相応の実力がないと、無駄足を踏むだけ😌席に座り、指示だけして、何万人
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

4.1

常に戦場は、未曾有の事態。正しい判断などなく、最後に正しかったか振り返るだけ。。。今日、明日どんなことが自分に起ころうともそれは全て現実☺️ウクライナ侵攻を見ても思う通り、理想や平和とは、ある種はデリ>>続きを読む

タイム・チェイサー(2013年製作の映画)

3.5

タイムトラベルをするまで時間がかかる作品。悲しい過去だとしても、それが生む新たな幸せがあるわけで、過去に戻って無かったことにするのは、難しい。でも不慮の事故は出来ればなかったことにしたいな。そもそも過>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

最後はモンハンみたいだけど、よくできている作品😌過去見たエイリアンものの中で、エイリアンの顔がいい意味でも一番印象に残る💀伏線や、パラドクスは綺麗すぎるほど回収していくので、一回見たら満足かも。。。

SHADOW MAN 〜シャドーマン〜(2017年製作の映画)

2.5

内輪揉めなら、他所でやってくれ。わら
学ぶもの、この映画から伝えたいものはなんなのだろうか。ハリポテ見てる方がまだ、しっくりくる、笑

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.0

デンゼル作では珍しくアクションがない作品。誇り高き銀行強盗が創設者と共に、被害ゼロの完全犯罪を成し遂げる。締めはなぜか全員が幸せになる。こんな犯罪なら、とほっこりして見終わることができる。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

5.0

ひさしぶりに見応えがある作品であった。📽大体女性の名前だけの映画は見応えがある説👩

愛国者とも言える諜報員はどこにでもいるし、国と国が真っ向から武力を使えない以上、裏の立役者が必ず情報戦に必要となる
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奪われし純潔(2016年製作の映画)

4.0

よくありがちな、ダメ男に引っかかる真面目女子のお話。。。援助交際で金を払わない男は万引きがバレなければ罪悪感なく続けていくやつに似ている(実際には横行しているが)そして、本作にもいる処女に価値があるか>>続きを読む

インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

4.0

遺伝子に過去の記憶まで刷り込まれていたら、それは頭もおかしくなる。。。でも歴史や戦闘を繰り返した記憶があれば、いわゆる当たりはつけやすくなる。それが何千年も積み重なれば敵の次の動きや、落下速度などの計>>続きを読む

エマの瞳(2017年製作の映画)

3.8

惹きつけられるものは、ハンディを乗り越えていくのか否か。そして、傷つけられた心は戻らない。。。一生かけて向き合っていくか、新しい一歩を選ぶか。悪く言えば、デキ婚がシンプルに選択肢をなくす最短・最善と感>>続きを読む

心と体と(2017年製作の映画)

4.0

妄想でも、夢想でも、好きな人に会えるなら寝ることは至高の時間。。。そして、夢から覚めてもそれは過去ではなく、現在進行形の両思い。ヨーロッパ映画にしては、しっかりとしたハッピーエンドで安心しつつも、こう>>続きを読む

ハンティング・ナンバー1(2017年製作の映画)

3.0

どうしたら、ここまでアル中になるのか、プロセスが説明されてないから、ただの可哀想な酒飲みの争い、笑
寂しい人は、アル中になりやすいんだよ!

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.0

ブルースウィリスらしくない始まり方から、ブルースウィリスらしい終わり方をする映画。現実でも、模倣犯ではなく、自警団なる真似事が増えるのは嬉しいが、そうはいかない。多くは弱い子供や女性が狙われ、心身喪失>>続きを読む

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

久々に金田一かコナン見た気分、笑
本来救う側が、足元を掬われる、そんなシチュエーションが良い。

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

4.0

とんでもない親父でも、親と思って殺さず、大切にする娘が健気で心を動かされる作品。親は子供がどんな道を歩もうとも、いつでも理解者であり、いざとなった時には助けてあげれる存在であるべきである。子に対する心>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.0

海外版見直そっと、笑。日本人がやると茶番にしか見えないのが残念。。。

ハンナ(2011年製作の映画)

3.7

世に兵器を放つ計画の、産物を処理しきれない映画。パパ役の人が好きだから観てみたけど、君が僕を見つけた日の方がよかった、笑。

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.8

人の人生を決めつけるな、と言いたくなるむかっと来る一作品。怪奇現象ではなく人の手で作り出したマインドコントロール。そして、最後はお決まりのスカッとぶっ放して、おしまい。ハッピーデスデイみたいに本人が天>>続きを読む

ハード・パニッシャー(2013年製作の映画)

3.5

リベンジでスッキリだけなら、映画にならないから銭形刑事の葛藤を挟んだのか。。。もう少し主演の喜怒哀楽を明確にしてほしいなー☺️チンピラマフィアがブサイクだから、殺され甲斐はとてもある一作👍

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

4.2

主人公の猪突猛進なところが爽快!CIAであろうと、大企業であろうと、命令を無視しても、成果を出せば評価される。会社に来なくても、数字出してれば何も言われない営業マンみたいに。。。
主人公より、教官のキ
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.0

頭おかしくなったのか?元々おかしいのはお前だろ。そんなやりとりが終始繰り広げられるオカルトサスペンス😌なんでウナギなのかが、最後まで疑問、笑

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

金持ちの見せ物で人が犠牲になるのは、腹立たしい。。。でもそんな腹立たしさもさくっと、リベンジしてくれるから、しっかりスッキリする構成になっている。なんだろうか、ジェイソンゲームを彷彿させる🧟‍♂️

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.3

防衛、戦闘動けるうちは駒として考えなくて良いが、一度隊を抜けると夢遊病者のごとく蝉の抜け殻になる。当作品も少し職業に取り憑かれた主人公の葛藤を描いている。昔就職氷河期で自衛隊に行こうとしてたが、拾って>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

人違いなの?当てつけなの?笑
主人公華奢やのに、元軍人で強すぎる設定が少し苦しい、笑
あと、主人公の表情の使い分けが、気持ち悪い、笑。
やられたらやり返すのが好きな人は見ても良いのではないでしょうか、
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アルカディア(2017年製作の映画)

4.0

敷地内で、月三つ分滞在してしまうと、怪物に食べられてループ世界に入ってしまう不思議な映画。エントリーする人によっては3時間の方も(結論)確かに日常生活も繰り返し作業で人生終わるとか言い出したらキリはな>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

終始胸くそ悪い映画だけど、過酷な環境での処世術を教えてくれる。。。どう人を騙すか、どうボスに付け入るか勉強になる。しかし、一度嘘をつくとそのあとは嘘の乗数の世界。嘘をつく方が10倍苦しいとはよく言った>>続きを読む

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.8

主人公最初ブスだと思うけど、ショーパンが似合っていてそのうち可愛く見えてくる。にしても、映画とはいえキスしまくりやから、リアル彼氏嫉妬しないかな、笑。
それはさておき、心が大切だと思いながらも、やはり
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.3

最近のループものは、すでにループにびびるシーンはないのかな、笑。だいたい、結末は想像はついていたけど、しっかりと感動しました。新しい展開ですな☺️ループものを見ると、一日を大切にしないと、何かやるべき>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.5

よく見る竹中直人系かと思いきや、一枚上手なところが面白い、笑。独占欲、いつの世も悍ましや、、、

デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

3.5

なんていうか、もし自分が愛しい人を奪われたら、相手の愛しい人を殺めてしまうのか。それは疑問。しっかりとした友達を持ち、常に慎重に行動することで、不慮の事故や通り魔には合わない気もするが。。最近よく飲む>>続きを読む

アイランド(2005年製作の映画)

4.5

最近映画に対して思ことは、現実に起こっていても、法律やビジネスの問題から表沙汰にできないだけで、実は映画の方が現実を示唆してるのではないか、ということ😌コロナ然り、全てはビジネスと政治、法律、裏社会が>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.4

人と人の出会いはそれぞれに意味がある。どんな人にも必ず長所がある。短所ばかりみず、それを伸ばしていける出会いは、大切な奇跡である。

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