ペン太トニックさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ペン太トニック

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AIR/エアー(2015年製作の映画)

2.5

オレたちのノーマン・リーダスが人間真空パックになるAV。

ドント・ルック・バック(1967年製作の映画)

3.0

ジョーン・バエズが弾き語る傍らでボブ・ディランが演奏するタイプライターがとても良かった

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.7

『海辺の家』や『シッピング・ニュース』に近いトーンの作風かな。いわゆるお涙頂戴系のような必要以上に恩着せがましい重苦しさはなく、それでも生きて行かなければならない人間の日常や人生の積み重ねをケイシー・>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.1

今までの人生で一度でもこじらせたことがある方にとてもオススメです

悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46(2015年製作の映画)

5.0

スキャンダルにも触れていたけど本当にマズいことはドキュメントしてないんだろうなとかそういうことを軽々しく言っちゃダメ

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

パンキッシュなハーレイ・クインちゃんのプリけつもたまらんが冒頭覚醒前の憂ある表情したゴシックなエンチャントレスの佇まいも捨てがたい

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.8

強い者に媚び諂うでもなく、長い物に巻かれるでもなく、正しいことは正しい間違っている事は間違っていると言い切り困っている隣人がいれば寄り添う。人間として当然の事が出来る本物の男前それがダニエル・ブレイク>>続きを読む

ストロングマン/ストロングマン 最低男の男気大決戦!!(2015年製作の映画)

3.0

ハリウッドスターか日本のバイプレイヤーでリメイクしたらその筋の人達が大絶賛しそうな映画。でもイケオジだとあの微妙な誘い笑いのような空気は醸し出せないんだろうな

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.9

前作が予告編だったんじゃないかと思うくらい良かった。物語のキーパーソンであるベロニカの過去を確認したくてブルガリア版トレインスポッティングの異名を持つ『ソフィアの夜明け』を再見。

驚異の大日本帝国/汝の敵日本を知れ(1945年製作の映画)

3.0

どうしても現在の日本の空気と比較して見てしまう。
誇張していたり事実と異なる箇所も見受けられるけど戦前の日本を知るには良い資料だと思う。
そして今その戦前回帰を目論む連中もいるんだなと痛感する。
「八
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

前半は英国コメディ映画特有の煽り野郎満載でイラっとするけど最後は痛快。Supergrassの“Caught By The Fuzz”やジョン・スペンサーを使ったサントラが小気味好い。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

『たかが世界の終わり』に出演していたマリオン・コティヤールとレア・セドゥが共演しているということで観賞。いつの世代でも過去を美化して想いを馳せるものなのだな。共和党右派は親子揃ってろくでなしらしい(笑>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.0

マイアヒー!マイアフー!マイアホー!マイアハッハー!

癇癪持ちの家族に嫌気がさして家を飛び出した次男(ことなかれ主義のゲイ)がいる家族の長男(キングオブクズ)と結婚してまった女性が巻き込まれる物語。
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

ストーリーもエンディングも好みだけどア〜ン♡のシーンをそこまで長尺で見せる必要があるのかなと。およそ3時間は長い

最後のロードトリップ(2015年製作の映画)

2.5

設定や物語のアウトライン良いと思うんだけどキャラクター設定が陳腐なんだよなぁ。途中で何度もリタイアしそうになった

レゼタの人生(2012年製作の映画)

4.0

アルバニア出身でパリピなモデルとNeurosisのパーカーを着て酒を好まずモーターサイクルより自転車を好むバンドマン(察し)の純朴なメキシコ人青年のラブストーリー。劇中様々なバンTを着こなす彼がラスト>>続きを読む

Love Me!(2014年製作の映画)

1.0

“寿司と指輪”に自腹を切らない女の子の物語。とにかく編集が雑