mo23さんの映画レビュー・感想・評価

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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

日本でも同じような社会的問題はあるが、韓国の方が昔からの文化が根強く残っている感じがした。ジヨンと同じ経験をしていたらもっと共感出来るかも。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

本人の意志を尊重してほしいという気持ち、それを受け入れられない気持ち、どちら目線でも切なかった。

最強のふたりなどの映画が好きな方におすすめしたい。今年見た中でベスト映画に入る。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.6

ここまでミュージカルチックな感じで歌うシーンが多いとは思わなかった。
この手の映画はあらすじで弾いてしまうことが多いが、ブリティッシュイングリッシュと映し出される街並み、ファッションに興味を唆られ、最
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

海外の友人のおすすめの映画。
タイトルから内容は想像できるが、時間タイムスリップでなく、年齢だけ17になる設定であったからか最後まで楽しめた。

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.4

ストーリーは要考察な感じがする、、
情緒不安定な感じで日々喧嘩が絶えない人たちが隣に住んでいたらと思うと耐えられない。
カナの言葉を会社のムカつく人にかけたい笑

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.7

夜に見たら眠くなるぐらいほっこりしたストーリーであった。世代の垣根関係なく、共通の趣味で繋がれ、お互いを後押しできる存在に出会えるのは素敵なことだと思った。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

イェスマンになり過ぎは良くないかもしれないが、イェスを選ぶ勇気を感じられた。ポジティブになれる映画。

ミッシング(2024年製作の映画)

3.7

テーマがテーマなので、重めの映画
SNSによる誹謗中傷も絡んでいて現代社会の象徴でもあった。本当に自分の子がいなくなったかのような石原さとみの演技は素晴らしかった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

こんな話だとは思わずにあらすじだけ読んで鑑賞。
頭が追いつかず伏線回収しきれていないような気がするが楽しめた。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

写真を観て、スポーツ系の映画だと思って避けていた作品。Netflixで配信終了ということで鑑賞。
白人家庭内で黒人のマイクは除け者にされることなく、ウェルカムな感じが観ていて映画の中では嫌な思いになら
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初はどうかなと思いつつも、次第に二人がいいコンビになっていくまでの日々が良かった。またフランクが信念を貫き、最後には学校に登壇して話す様も心に残った。

フランクの笑い方など面白い部分も耳に残ったの
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.4

よくあるアメリカンティーンの映画。英語の練習とかにいいかも

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

多くの方が書いているように認知症の疑似体験をしているような感覚になった。これもアンソニー演技が上手いからだと納得。
現実世界で同じような立場だったらもっと心を苦しめられていたかもしれない

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実際に本人が役を演じているとは。
現にいつどこであってもおかしくない出来事。
前置き部分の方が長く、もう少し3人の救済劇に尺を使って欲しかったと思った。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

よくあるティーンの映画だかテンポよく進んでいく。9.11や家族、友人との関係についても尺をとって描かれておりチープさを感じなかった。

正欲(2023年製作の映画)

3.5

主人公の考え方ら今の時代だからこそ多様性と大きく括られるかもしれない。人それぞれ何か抱えているのだと理解し合えることが大切だと思った。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

時間はゆったりと進み、徐々にあの時のあの人はここで繋がっていたのかと分かる。機内での時間潰し時に視聴。

アナログ(2023年製作の映画)

3.5

毎週決まった曜日の待ち合わせ。
スマホなどない昔はこうだったんだと、連絡を簡単に取れる今はそれだと少しそわそわしてしまう。そんな設定もある中で物語は静かな感じで進んでいった。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.0

ドラマの延長で視聴。
思ったよりも犯人がすぐに分かるようなストーリーであったのが少し残念。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.9

ターミネーターシリーズは初めての視聴。飛行機の機内で途中までになってしまったことから続きが気になって視聴。何度も何度もしつこく生き返る彼の顔が忘れられない。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

バンでの生活は誰もが1日だけならやってみたいと思う人も多い。実際やってみると想像以上に大変だろうが、それを続けられる力、環境、精神…如何なるものか。
割と静かに進んでいく感じ嫌いではなかった。

あま
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

今回ベルファストという地を初めて知った。モノクロで色のない作品だからこそ、余計な情報が目に入らず、表情等に注目して観れた。
少年を優しい目で見守る祖父母が良かった。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

テンポよく進むので飽きずに見進められる
何処かで聞いたことある歌、知ってる歌やシーンも所々ある

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.6

愛の不時着からずっと観たいと思っていた作品。交渉するにつれて目的は見えてくる為、そこまで飽きずに見れた。
展開にそこまで驚きはなく、韓国映画特有の描写が印象的であった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

ロシア人の友人の薦めより鑑賞。
正直あまり良く分からなかった。見終わっても何だったんだろうと思うほど、夢で見るような不思議なシーンが脳内を駆け巡る。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

タイトルの伏線回収といい、とても分かりやすい内容であった。気持ちが繋がっていればどんな形でも…
エンドロールの写真も素敵。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.4

よくある内容の映画。最初の料理を準備するところと最後の映像から家族の変化を感じられる。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

一作目を観ていないが特段問題なし。
飛行機で鑑賞したのはあまり自分に合っていなかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

ゲームをしていた頃が懐かしくなる作品。でてくるキャラが個性的で楽しめる。ストーリーは良くある感じかも。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

少しモヤッとする感じでなんだかなぁと思って観ていた。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.6

女性側の立場で、人生について考えさせられる。ただ、少し内容が薄いように感じ、スタジオトークの部分減らしても良いかなと思った。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.1

舞台裏をもう少し長く観たい気持ちもあったが、公開してくれただけ感謝。
トッププレイヤー達の野球に対する想いは人一倍で尊敬する。映像を大きなスクリーンで観て鳥肌立ったし、観る側としてもやっぱり野球好きだ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

復讐劇。主人公らしいなと思わせる終わり方であった。
自分の大切な人や物を失った時にどう思うか、どのように行動するか、その人のカラーが出るなと思った。