KOOさんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

新海誠監督らしい災害をテーマにした作品。しかしながら初見でこの映画が伝えたいことを理解するのはかなり難しい。解説を見たところ、自分の理解と映画が伝えたい重要なポイントがかなりズレてて恥ずかしくなった。>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.6

悪者に立ち向かう分かりやすい構成。ストーリーは良くできており面白いが異常に長い。集中力が切れて休憩を2回挟んだ。ダンスシーンが有名だが頻度は少ない。

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

とても面白かった。冴羽リョウがユニークで面白いし銃撃戦もカッコよかった。鈴木亮平の演技が良かった。まさに冴羽リョウで違和感なし。

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.7

前作にも負けない面白さ。コメディ寄りのミステリーでとても見やすい。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.7

ユニークな夫婦が事件に巻き込まれ謎を解いていくストーリー。コメディーテイストのミステリーで面白かった。鑑賞後すぐに2に着手。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.9

良かった。キャラクターの個性がよく伝わってきたし、映像表現や音の使い方も良かった。想像以上。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.3

例年通り期待通りの仕上がり。今作も派手なアクションシーンは健在。ラストシーンが衝撃。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.3

仲の悪い夫婦が娘の結婚をきっかけにドタバタするストーリー。話は分かりやすいがお決まりの痴話喧嘩シーンがひたすら続く。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.3

ミュージカル映画。ミュージカルではなく普通に見たかった。序盤は人の良い主人公ウォンカが悪党にいいようにやられるので見てて疲れる。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

2.8

ストーリーの進行が遅い。無人島を生きるトム・ハンクスの一人芝居が続くため、セリフやBGMが少なくて眠くなる。島で苦労する姿もだいたい想像通り。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

名探偵の謎解きもの。伏線が多いのであらゆるものをよく見て疑って見たほうが楽しめる。2本目の作品だが1本目よりも面白かった。前作を見ていなくても視聴可能。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.3

キッズ向け映画。クレヨンしんちゃんのような大人も楽しめる映画ぐらいの気持ちで見てしまったのでガッカリ。キャラ頼みの作品でストーリーだけみると凡作。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

伊坂幸太郎の人気小説を映画化したもの。映画化困難と思われたがうまく映像で表現している。小説よりも暗いシーンを減らし見やすくなっている。ミステリーと学生の友情物語を混ぜ合わせた作品。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.7

頑固で仏頂面で説教ばかりをするオットーというおじいちゃんの物語。オットーは孤独だったが、向かいに人懐っこいファミリーが引っ越してきたことをきっかけに少しずつ変わっていく。ヒューマンドラマ。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.4

女子大生がラブレターの代筆をしながら愛とは何かを考えるストーリー。個性派揃いで映画に惹き込まれるが、哲学的な話や文学的な表現が多く重厚なラブストーリー。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.3

里親制度に応募した夫婦が施設の子供を預かり奮闘する話。夫婦はコミカルだが子育てのストレスが全面にでており見てて疲れる。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.6

シャーロック・ホームズに妹(エノーラ)がいたらというミステリー小説を映画化。破天荒で頭の回転が早いエノーラが事件に巻き込まれ解決していく物語。キャラクターの個性が良くでてるしテンポも良い。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

常習犯が集められ事件を起こす物語。真相が肝。視聴後にネットで伏線を調べると更に面白い。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

とんでもない設定。この設定がとても面白い。ラストシーンがかっこいい。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

急遽パスポートが無効になり空港から出られなくなった男の心温まるヒューマンドラマ。恋愛あり、友情あり。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーの意図するものを理解するのは難しいが、宮崎駿らしいキャラクターや描写には感動。昔出版された同タイトルの小説に影響をうけてるらしい。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.4

廃部寸前の危機にある大学のアカペラサークルがライバルと競いながら成長していく学園青春モノ。歌&ダンスのシーンが多い。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.5

パラレルワールド系。夫婦愛のもつれがきっかけで別世界に飛ばされた男はどうすれば元の世界に戻れるのか。ストーリーの肝は終盤。終盤が良い。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.4

老人同士の騙し合い。重厚な作品。それぞれが持つ戦時中の体験が徐々に判明していく。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.4

灰原を軸とした黒の組織との対決構造。コ哀推しにはたまらない作品。黒の組織が勢ぞろいでアクションシーンがカッコいい。なお、今回も最新のIT技術が犯罪に利用される。ディープフェイク、老若認証、バックドアな>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

1984年に起きたグリコ·森永事件をモチーフとした作品。戦後最大級の未解決事件を映画では独自の解釈・目線で1つのストーリーに仕上げている。
【グリコ·森永事件】1年半にわたり食品会社に対して社長誘拐や
>>続きを読む

ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)

3.4

ウエディングプランナーが偶然にもお客さん(=結婚式を挙げる予定の男性)に恋するラブコメ。設定が分かりやすく気楽に見れる。

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