レビュー高いけど、全然おもしろくなかった。1作目がおもしろかったけど、シリーズ化して、よくあるパターン。
打ち上げ花火、ドラマifシリーズをリアルタイムで見たときの奥菜恵の透明感と岩井俊二監督の色彩がぴたりときたときの余韻のままの岩井作品への期待は、『打ち上げ花火』を超えることはなく、今作品も上野樹里さん>>続きを読む
エンディングのスチール写真がよかった。そして、こういう弟の残り方、ドラマで既視感。弱気ものがチンピラに加勢を頼むとアンコトロール、1番みんな調子悪くなるパターン。これもドラマや現実でもあるある。台湾映>>続きを読む
おさえめのトーン? 俳優のためのセリフのボソボソトーンなら、マイクでもう少し拾って後でミキシングしてほしいな。
意外におもしろかった。最後の狼探すパート、スローモー、いらんけど。
生きてても、死んでても、その人と本当の会話をするには、子どもたちなりにタイミングがある。膨大時間がかかることもある。間に合うか、間に合わないか、そんなことは問題ではない。そういう世界があることを知って>>続きを読む
久々の台湾もの。台湾映画や台湾舞台の小説に飢えている俺。とくに夏前はたまらなくなる台湾熱病。この映画は、俺が苦手なファンタジーなところもありつつも、少し『アメリ』とかの影響もあるかもしれない。ぬめり>>続きを読む
意味深げなぶつ切りカット割り。小説でいう伏線みたいな布石を散りばめたつもりで、ボソボソとした会話とテンポ。こういう日本映画あるよね、感。で、結局は役者のおさえめの演技の力量に頼るしかない。そういう意味>>続きを読む
物語のネタはアメリカらしい、いや、もはや世界のセレナーデ、ドラッグのおわってるところだけど、単純明快、ストーリーはオフセット印刷みたいなもので、フラット、凹凸のない見たまま仕上げ。終わり方もまま。逆に>>続きを読む
この監督のインターステラーやメメントはとても好きだが、まあ、監督が全部あたりという方がない話だけど、つまらなかった。フォーカスしてるようには思わなかったなぁ、俺は。ずっとピンボケ。