リチャード
誰かに夢中になると、相手が「運命の人」である理由を見つけ出す。どんな理由でもいい。「夜空を撮る趣味が素晴らしい」とか。
でも、やがてそれがイラつく習慣に思えて別れの時がくる。でも恋に夢中>>続きを読む
生活も性格も正反対の彼らがかけがえのない友になったのだから、人種の違いなんてなんの境にもならないだろう。
はじめはトニーが差別する野郎をぶん殴るのを気持ちよかった。がドクが「暴力は敗北だ、品位を保つ>>続きを読む
愛情は美しく崇高に描かれることが多いけど、切なくて醜くて儚いものとして終わることが多いのだと気付かされる。結局、他人は自分の 思い通りにはならない。
金や地位や名誉など欲にまみれた中、外見ではなく本>>続きを読む
最近、孤独で繰り返しの日々で苦しいと感じることが多い。そこで、予告も見ずにこの映画を見た。途中まで自分と同じように孤独で代わり映えのない人生を送っていると思った。が終わったころには満足感というか自分の>>続きを読む
見終わった瞬間は正直、涙なしには見られない感動とは思わなかった。しかし、よく考えると自分は何も失ってない者で彼らの苦しみを理解できたなかったのだと思う。死にについて考える機会がないことはとてもありが対>>続きを読む