あにぃちゃんさんのアニメレビュー・感想・評価 - 3ページ目

あにぃちゃん

あにぃちゃん

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作のアニメ)

3.8

物語3.5
演出4.5
印象3.5
構成3.5
没入4.0

ラブコメと侮るなかれ。真面目に考えた結果のくだらなさに、ほっこり笑える作品。頭脳戦というタイトルらしいやり取りが見所。

0

TIGER & BUNNY(2011年製作のアニメ)

4.3

物語4.0
演出4.0
印象4.5
構成4.5
没入4.5

王道のバトルアクションものに未来テクノロジーや友情やアニメに求められる全てを詰め込んでなぜか上手くまとまっている作品。細かい心理描写も上質
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0

ログ・ホライズン 円卓崩壊(2021年製作のアニメ)

3.4

物語3.5
演出3.5
印象3.5
構成3.0
没入3.5

異世界転生モノ流行の初期らしいハッキリしたキャラクター性と絶妙な掛け合い、それぞれのバックグラウンドにも浸れる。

0

ユーレイデコ(2022年製作のアニメ)

3.4

物語3.5
演出4.0
印象3.5
構成3.0
没入3.0

ワードセンスや独自のデザインは魅力的で世界観に深みを感じるが、活かしきれていない部分があり停滞したように思う。

0

それでも歩は寄せてくる(2022年製作のアニメ)

3.3

物語3.5
演出3.5
印象3.0
構成3.0
没入3.5

終始ほのぼのした雰囲気で日常感を味わえる、ゆったりしたラブコメ作品。将棋が分からくても問題ない。

0

プリマドール(2022年製作のアニメ)

3.2

物語3.5
演出3.5
印象3.0
構成3.0
没入3.0

全体的に柔らかい雰囲気とキャラクター同士の緩やかなやり取りに癒される作品。それぞれの過去には癒されだけではない深みがある。

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リコリス・リコイル(2022年製作のアニメ)

4.7

物語4.5
演出5.0
印象5.0
構成5.0
没入4.0

仕事だけでも友情だけでもない関係に、見惚れてしまう美しさがある。口調や細かい所作まで、物語が作り込まれていることが分かる。

0

シャドーハウス 第2期(2022年製作のアニメ)

4.6

物語4.5
演出5.0
印象5.0
構成4.5
没入4.0

前作に続き緊張と緩和の比率が心地よく、独特の世界観に浸れる。キャラクターの個性がさらに際立ち、驚きも納得もあり、不気味でありつつ美しさもあ
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0

よふかしのうた 第1期(2022年製作のアニメ)

3.4

物語3.5
演出3.5
印象3.5
構成3.0
没入3.5

設定はベタだが、それを超えるキャラクターの引力がある。或る時間に絞られた物語の構成は特徴的で、程よいアングラ感も良い。

0

組長娘と世話係(2022年製作のアニメ)

3.6

物語3.5
演出3.5
印象4.5
構成3.0
没入3.5

安定した可愛さとひたすら微笑ましいやり取りが続くが、時に子供の純粋さに心打たれるような印象深いシーンもあるやさしい良作。

0

東京ミュウミュウ にゅ~♡(2022年製作のアニメ)

2.6

物語3.0
演出3.0
印象2.0
構成3.0
没入2.0

元の作品をアレンジした部分が元の良さをただ薄めている印象。悪い大人の戦略を感じて物語に集中できない。

0

邪神ちゃんドロップキックX(2022年製作のアニメ)

3.5

物語3.5
演出4.0
印象3.0
構成3.5
没入3.5

今までのシリーズ全体の賑やかさに、メタフィクション的な要素とブラックジョークが増えた印象。散漫にも思うがハマれば心地よい。

0

異世界薬局(2022年製作のアニメ)

3.6

物語3.5
演出3.5
印象4.0
構成3.5
没入3.5

異世界転生史上、最も転生前の知識を活かしている作品のひとつ。実態の分からない恐怖対象が化学で解明される展開は非常に魅力的。

0

鋼の錬金術師(2003年製作のアニメ)

4.3

物語4.5
演出4.5
印象4.5
構成4.0
没入4.0

不朽の名作、ストーリーを知っていても胸に迫る多くの展開に敬服する。記憶に残る演出や驚きやセリフにも出会える名作。

0

殺戮の天使(2018年製作のアニメ)

3.3

物語3.5
演出3.5
印象3.0
構成3.5
没入3.0

程よいホラー感で、考察班になりたい人にはおすすめのアニメ。登場から徐々に印象が変わるキャラクターも楽しめる。

0

はたらく細胞BLACK(2021年製作のアニメ)

3.5

物語4.0
演出4.0
印象3.0
構成3.0
没入3.5

無印よりもハードな内容が多く、激情的な表現も増える。怠惰な生活の中では身につまされるものがあるが、学びにもなる作品。

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ドロヘドロ(2020年製作のアニメ)

4.0

物語4.5
演出4.5
印象4.0
構成3.5
没入3.5

ディストピア風で殺伐とした雰囲気もあるがキャラクターは意外と朗らかなところにリアリティを感じる。個性的な衣装も楽しい。

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ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。(2018年製作のアニメ)

3.4

物語3.5
演出4.0
印象3.5
構成3.0
没入3.0

子守唄のような柔らかい雰囲気と可愛いものを詰め込んだような作品。起承転結はかなり緩やかだが、つい見たくなる癒しがある。

0

ブラッククローバー(2017年製作のアニメ)

3.6

物語3.0
演出4.0
印象4.0
構成3.0
没入4.0

王道ファンタジーだからこその求めていた展開を、モダンな表現で描いている。能力ごとの演出にこだわりが感じられる。

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ハクメイとミコチ(2018年製作のアニメ)

5.0

物語5.0
演出5.0
印象5.0
構成5.0
没入5.0

設定はファンタジーだがこの世のどこかに存在するような気にさせる表現が上手い良作。動物や食事や天気など全ての表現が、リアルと可愛らしさの絶妙
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0

ハイスコアガール(2018年製作のアニメ)

3.4

物語3.5
演出4.0
印象3.0
構成3.5
没入3.0

ゲームを知らなくとも、この時代に興味がある人にはかなり響く細かな演出が特徴的な作品。独特の感情描写もクセになる。

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つくもがみ貸します(2018年製作のアニメ)

3.3

物語3.5
演出3.5
印象3.0
構成3.0
没入3.5

細かな作画に愛を感じる作品。丁寧な構成で子供が見やすい作品だが、王道の良さもあり、大人だからこそ浸れる部分もあった。

0

亜人ちゃんは語りたい(2017年製作のアニメ)

3.4

物語4.0
演出3.0
印象3.5
構成3.0
没入3.5

重たい作品では無いが多様性を緩く学べる良作。それぞれのキャラクターにとっての日常や友人同士の距離感を眺める楽しさがある。

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ちおちゃんの通学路(2018年製作のアニメ)

3.4

物語3.5
演出4.0
印象3.0
構成3.0
没入3.5

頭をからっぽにして楽しめるコメディ作品。動きもコミカルで可愛く、くだらないが突飛な発想力は飽きずに見ていられる。

0

ダーリン・イン・ザ・フランキス(2018年製作のアニメ)

4.0

物語4.5
演出4.5
印象4.0
構成3.5
没入3.5

全体的な無機質さとキャラクター淡い可愛らしさが良いバランスを保っている。ユーモラスな機体や子供の心情の表現も上品な作品。

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だがしかし(2016年製作のアニメ)

3.6

物語4.0
演出3.5
印象4.0
構成3.0
没入3.5

原作の雰囲気を上手く再現していて、動きも可愛らしい。楽しめる知識も多いが基本的には何も考えずに見られる良作。

0

十二大戦(2017年製作のアニメ)

3.5

物語4.0
演出3.5
印象3.5
構成3.0
没入3.5

キャラクターのステータスに個々の特徴を持たせるのが上手な作品。少し尻窄みには感じたが、映像の見応えもあって楽しめる。

0

モブサイコ100(2016年製作のアニメ)

4.1

物語4.5
演出5.0
印象3.5
構成4.0
没入3.5

設定はチープに思えるが話を押し広げるのが上手く、現代との親和性や大人は考えさせられる部分がある。映像の演出も抜群の作品。

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ゴールデンカムイ(2018年製作のアニメ)

4.5

物語5.0
演出4.0
印象4.5
構成4.5
没入4.5

膨大な知識と史実を混じえた作品で、文化や国への学びもありつつ冒険に没入できる。テンションの振り幅も大きく展開力は圧巻。

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STEINS;GATE(2011年製作のアニメ)

3.9

物語4.5
演出3.5
印象3.5
構成4.0
没入4.0

考察が好きな人はハマらずにいられないハズ。古いサブカル感を楽しみつつ、どう変化するか予想しながら没入できる作品。

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ハッピーシュガーライフ(2018年製作のアニメ)

3.4

物語4.0
演出3.5
印象3.0
構成3.5
没入3.0

可愛らしいキャラクターを薄らと包んでいるような不気味さが魅力。アンダーグラウンドに浸りたい時に見られる作品。

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ひそねとまそたん(2018年製作のアニメ)

4.0

物語4.0
演出4.5
印象4.5
構成3.5
没入3.5

アクティブな内容とほのぼのした絵柄だが上手く組み合わせている。生き物、乗り物、表情などそれぞれの細かさに凝っている。

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呪術廻戦 第1期(2020年製作のアニメ)

4.2

物語4.5
演出4.5
印象4.0
構成4.0
没入4.0

派手なアクションや美しいビジュアルに惹かれるが、心情の表現も注力されていることが分かる。ED後やアニオリもこだわりがある。

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幼女戦記(2017年製作のアニメ)

4.6

物語5.0
演出4.5
印象5.0
構成4.0
没入4.5

人間の狡猾さを上手く表現していて、チートだけではなく転生させるべき理由がある物語だと感じる。絵柄や演出の美しさ、戦略の緻密さも魅力的。

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はたらく細胞(2018年製作のアニメ)

4.2

物語4.5
演出4.0
印象5.0
構成3.5
没入4.0

設定とキャラクターの可愛らしさだけでも大満足だが、知識としてためになる部分が多く勉強になる。絵も綺麗で細かいが見やすい。

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