うーーーーーん
小説を読んだ直後だから、過度に求めすぎてしまったのかもしれない。
淡々としてる人物だからというのもあると思うんだけど、セリフひとつひとつにセリフ感がありすぎた
幼い時新鮮だった事も今は何の感情も抱かずこなしてしまってる事にハッとさせられる映画だった
お父さんいいなあ〜
どうしてもゲルダに感情移入してしまって、ずっとしんどかった辛い
差し込まれる風景が全部美しかった
オープニングから物語の内容、エンディングまで、映画を通しての唯一無二の雰囲気
どこまでがCGなのか分からないけど、美しさの作り方うま〜ってずっと圧倒されてた
そしてベラの成長の過程、よかった
側からはそう見えなくても自分だけは完璧だと感じられる日々、変わらない日常なのになぜかついてない最低な日々、人によって、日によって変わるのよね〜
私はきっと彼の素晴らしき世界の一員にはなれない
ずっと見て見たかった映画、見れてよかった。
なんて可愛い映画
キャスティングも豪華、1つ1つのシーンに可愛いが散りばめられてて飽きなかった
何を書こうとしても私の語彙力ではこの映画の感想をを正しく表現出来ないから言葉にするのを諦める
やっぱりロアルドダール!
何も知らずにみたけど、英語早すぎてもはやリスニングテストだけど面白い
難しい
何を伝えたいのか少し分かった気がした瞬間だけ面白かった
脚本がすごい
当事者じゃないから、辛辣な感想を抱いてしまうけど、自分の大事な人が、って考えるとやっぱ同じ選択をするのかな