中島晴紀さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

2.5

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コリンファレル良いよね、一発でわかるアクセントの強さも良いです。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

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そもそも全部分かろうとするのが傲慢なのか。
分からなくたって全然いいし、人生ってなんかそんな感じ。

スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.4

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いわゆるマッドサイエンティスト系に振り切れていないため、最終的になんかブレてる気がした。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.4

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黙示録の話なので、日本人は苦手系だと思う。

なぜこの幸せな家族が不幸にも選ばれたのか、なぜ4人の何の変哲もない人たちが使徒として選ばれたのか、説明が全くないのが逆に良かった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

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ミッドサマーやトゥルーマンショーに連なる、この世界何かがオカシイ・・・系。

ド頭からやばさの匂わせがあるので、実は・・・感が薄い。
もう少し落差があったら良かったのかも。

ハリー・スタイルズ&フロ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

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【要約】
無限の広がりを持つ可能性・いま、ここ。

もしかしたら、あの時ああしていれば・ああしなかったら、現在はこうなっていたかもしれない、という終わりのない問い。

そんな中でも、それでもいま、ここ
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.9

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Tourist

鏡の使い方、ヒキ画でじっくり。

トライアングルの方が好きだったが、これも良かった。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.9

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Triangle of Sadness

これはすごい。

好み分かれるだろうが、自分は大好き。

社会風刺ブラックコメディ。

ヤヤ

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

-

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まー普通に好きよな。

娼年(2018年製作の映画)

2.3

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なるほどお。

中身の無い贅沢品、という印象を受けた映画でした。

グレーディングはとても綺麗、カメラワークも素敵で、ロケーションも雰囲気がある(無駄に?)。

が、、、結局なんなの?、という思いも否
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バビロン(2021年製作の映画)

3.5

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Babylon

怒涛の3時間!

コンテンツはそのものだけでは価値はなく、コンテクストの中において大きな意味を持つということを、再確認させてくれる。

「より大きな世界の一部になりたい」

ネガディ
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RRR(2022年製作の映画)

2.4

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超インディアン映画。
インド人の天真爛漫で単純明快な性質がよく表れていると思った、、、が、
うーむ、あまり楽しめなかった。

千年女優(2001年製作の映画)

4.6

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やっぱりコンサトシはすごい。

回想シーンに登場人物達が入り込む、

だってあたし、あの人を追いかけているあたしが好きなんだもの。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.3

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これはスゴイ。

大うつけ織田信長の一生を追う壮大な物語。

が、ラストパートが少し長くだれてしまうのも事実。

凶悪(2013年製作の映画)

4.4

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すげえええ、よく出来てるなと思った。

享楽のために人を殺すか、正義の名を借りて人を殺すか、とっちがより悪いというのか。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.4

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一本ずつ指を切り落とす、は衝撃。

自分は、友人の言動を理由に自分の指を切り落とすことはできるだろうか。

究極の友情がここにはある。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

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得体の知れないものが襲ってくる。

のみとり侍(2018年製作の映画)

2.8

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Flea-picking Samurai

猫の蚤とりまっしょーい

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.7

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のんびりまったりゆったり

脳内の人物Aに頼りながら生きているという設定とは言え、どこかのほほんファンタジーな感じで可愛い。

それでいてまるでクリストファードイルか!、と突っ込みたくなる荒ぶる手持ち
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

4.3

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自分⇄恋する対象
恋する男⇄小走りで逃げるそぶりを見せる女
S極⇄M極
哲学する私⇄真理
愛する男⇄愛する女

より根源的に繋がりたい欲求⇄より遠くても繋がれるというアプリオリな希望的観念。


離れ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

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要約:ジトジト、グチュグチュ。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.6

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同じクラスの生徒皆殺し系映画。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.6

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要約:エリカ様に感謝を捧げる。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.6

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ちょっとアメリカンな感じでいいよねえ

エスター(2009年製作の映画)

4.2

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Orphan

理解し得ないもの(他者)としてのエスター。

非常に気持ち悪かった。