appleさんの映画レビュー・感想・評価

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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

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クルーズ船で起きた様々な出来事の話。殺人事件っていう大きい物語の傍らで小さな物語が進んでいくのも楽しかった。
・お嬢様の不遇な境遇
・使用人の子どもとお嬢様の関係性
・組長の娘と組員の関係性
・バトラ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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親から大事に育てられなかった真面目で自尊心の低い高校生の懐に入り込んで精神的に支配し、徐々に身体的、精神的苦痛を与えてから殺すことが快感なサイコパスの話。獄中でも面会を通して相手の行動を操り精神的に追>>続きを読む

真夏の方程式(2013年製作の映画)

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実母と育ての父で秘密にしてきた「当時中学生の娘が犯した殺人事件を実父がかばった」という事実に気がついた当時担当刑事が、育ての父によって殺害される話。

好奇心が被とを成長させる

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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「石神は花村靖子に生かされていた」
…石神には新たに罪を犯してまで相手の罪をかばっちゃうほど思いを寄せる人がいて、その人が幸せだと自分も幸せになっちゃう姿を見て、自分もそういう大切な人を作りたいなーっ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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最高のサービスを提供するためにお客様を信じなければならないホテルマンと、
犯人を捕まえるために全ての人を疑わなければならない刑事

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フォロワーにラーメン店を評価するツイートを見てもらうことだけに必死だったあるテレビ取材班の人が、殺人事件の犯人に気づいてしまい、ワンチャンを掛けて取材しまくった結果、番組で放送する1つの特集を完成させ>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

超一流ホテルで次の殺人が起こるとして潜入捜査することになった自己中で周りが見えないが鋭い洞察力を持つキムタクと、そのホテルのホテルマンでキムタクの指導役(相棒)となったお客様に全力で尽くす長澤まさみ。>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

仲間割れとかもほぼ無くて最後まで計画完遂できたから見てて気持ち良かったー!
やってることは犯罪だけど最後に浜辺で皆でお寿司食べるシーン、感動したなぁ

戸田恵梨香が「それだけ?!」って犯罪の真の目的に
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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演奏者も普通の生活のあるところにいていいはずでしょ?…生活者の音楽っていうのかな。音楽だけを生業にしている奴らには絶対にたどり着けない領域があるはずだから。…悔しいけどわかんないよ俺にも。あっち側の世>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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北川景子がママ適任すぎる!
ママの管理者としての狂気と、食用児への愛情表現の両立に、鬼と人間が共存するどうしようもない世界への無力感が、凄く伝わってきた。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

分からんわからん!!

どこまでが現実でどこまでかフィクション(漫画の世界)なのか……でもギリギリ分かる!!

夫は素朴で純粋でいい性格してると思うんだけどなー。あの無垢感。流されやすいのかな?きっと
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オリヴァ・ツイスト(1947年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます





あらすじは複雑で、1回見ただけじゃ整理できなかったーーーーーー!泣





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大雨、孤児院に駆け込み、後にオリバーツイストと名付けられる赤ちゃんを産むも翌朝息を引き取った女性。胸につけ
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プール(2009年製作の映画)

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途中から聞き流しちゃった。。

割とのんびり映画が好きなつもりなんだけど、これは流れがかなり平坦で、私には退屈に感じた。あと、演技が気になったのも集中できなかった理由かも。。

誰も知らない(2004年製作の映画)

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ベランダにも出たくなるし友達も欲しいし学校にも行きたいし…野球もしたいしピアノも弾きたいしゲーセンにも行きたいし見てて悲しくなった…

お兄ちゃんが近所の子達に利用されて家が溜まり場になって弟妹が居づ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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いつの間にか作業用BGMみたいになってた。耳に心地よいラジオみたいな感じやった。あかん、関西弁になってもーたわ…

思い出の場所私も欲しい〜

映画 聲の形(2016年製作の映画)

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いじめのシーンはBGMでポップな感じにしてたけど、えげつなくて痛々しかったなぁ…

小学生なんてモラルが十分じゃないし、いじめは興味があるの裏返し的な面もあると思うけど、主人公はきちんと成長してたなぁ
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

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この映画見て、そもそも結婚する意味はなんだ?って思ったー。子供を育てるために結婚する?好きだから結婚する?30代の恋愛は結婚しなきゃいけない?

あと、趣味があるってやっぱりいいね!打ち込めるし、現実
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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めっちゃいい性格の便利屋さんだった(笑)
人の人生乗っ取って大金使い果たす男にも境遇を理解してヤクザから守ってくれるし、人殺さないし、ヤクザ操るの上手だし、最強の便利屋さんだった

〈あらすじ〉
自殺
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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

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アニメのダイジェスト版って感じで復習できた!
アニメと少し違う視点で見れるらしいんだけど、アニメの内容が結構薄れてて、どこが違う視点になってるのか気づけなかった😨

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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なんやこのアニメ笑笑
こんな内容たくさんあって、これ全部一夜の話なんだよね、この少女も主人公もご縁がありすぎる!笑

「世の中には大学生にもなれば恋人がいるという悪しき偏見がある。しかしこれは偏見に背
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あの頃。(2021年製作の映画)

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短期でプライド高くてすぐトラブル持ち込むコズミンも、恋愛研究会のみんなに何だかんだ愛されてたし、やっぱり一つのとこにあんなに熱中になれるピュアさが根底にある人は、結局はいい人な気がする!

ハロプロの
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

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完成した園子ドールを愛してみたけど、むしろ本人がもうそこには居ないことをかえって実感したみたい。
妻のラブドール作ることで妻の死を乗り越えられたのかな!

〈あらすじ〉ラブドール職人の夫が、夫婦間の不
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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いつの間にか何も言えない関係になったら、要注意だね。
ラストの駅で蒼井優が後ろ振り返るシーン、この街と彼との別れを受け入れて、次の出会いに向かって堂々と出発する姿勢、表情、かっこよかったなー!
この時
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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

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すごい好みの映画だった!
和歌山県が舞台みたいで、海や畑とか梅がすごく綺麗に映されてた!
私も農家で海で田舎で梅でな場所で生活したいなー!🌊🍊
登場人物みんな愛せるキャラで、所々でくすっと笑っちゃう。
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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最後の「あなたはただの器…?」っていう言葉の意味って、自分を犠牲に相手の不幸を代わりに受ける受け皿ってことじゃないかな。

「三度目の殺人」ってタイトルは、
1回目の殺人は前科、二度目は今回、三度目は
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そして父になる(2013年製作の映画)

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血が繋がってなくても、血が繋がっていても、家族は家族。家族と過ごす時間、血が繋がってなくても自分が家族と思える人と過ごす時間をきちんととろね!
よく考えたら夫婦は血が繋がってなくても家族なのに、血が繋
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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年が若返る世界線で生きる人と、私たちが住む通常の年老いていく世界線で生きる人が描く、たった30日間の恋愛のお話。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

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・価値観の違う人とは早めに離れておいた方がいい。自分もそっちの価値観に慣れてしまうから

・小学生相手に等身大の自分でいられるように

泣いてもいいけど自分の意思で涙を止められるようになる

〈絶望〉
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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尽くしすぎる女。ちょっと怖い。愛と執着のはざま。でも私には少しこの要素が必要だと思う。


弄ぶ男も悪いって思うけど、【見下してるから】そういう行動が取れるんだよね。

・俺さぁ〜山田さんのそういうと
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(不)完全人間(2013年製作の映画)

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身体障害者が(特に見た目が「おかしい」場合に)周囲からどう見られてるかがよく分かる映画だった。

最後の自分を客観視するシーンは面白かった。誰もがどこか不完全だけど、不完全でいいんだよっていうメッセー
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バケモノの子(2015年製作の映画)

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・力は見せびらかすためじゃなくて、優しさのためにある
・意味は自分で見つける
・まずはなりきる。なったつもりで。

〈内容〉9歳でバケモノの世界に紛れ込んだ九太を、嫌われ者のバケモノ、熊徹が武道を通し
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