いしすーさんの映画レビュー・感想・評価

いしすー

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悪魔のいけにえ2(1986年製作の映画)

4.2

唯一無二のハラハラ感。

1よりかなりエンタメだけど、根底にアートなセンスが見え隠れするのも最高。

卍 まんじ(1964年製作の映画)

4.0

若尾文子の演技スゲエ!胸もスゲエ!

レズものと思わせといて、サイコスリラーっぽさ強まっていくのたまらんですね。

でんきくらげ(1970年製作の映画)

4.1

男と女の逆転劇って増村監督のお決まりの構文なんだろう。

この作品は特にそれが顕著で、女のブレない強かさに痺れましたね。「でんきくらげ」だけに…。

盲獣(1969年製作の映画)

4.2

ドロドロオブドロドロド変態人間模様!!!最高っす!!!

増村保造2本目。
男→女から女→男の逆転劇。こういう戦後の自立した強い女主題が好きな人なんだろうなあ。

あとは母、男、女の奇妙な三角関係。一
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赤い天使(1966年製作の映画)

4.0

ものすごい切り口…!

主人公は戦中の看護婦なんだけど、日本に勝ってほしいとかそんなことは一切言わない。ただひたすら自分が好きになった軍医に近づくために突き進んでいく。全体の目標よりも個人の目標が大事
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

HAT神戸にて初4DX。
これは相当面白い!

チマチマ巻き戻ししないと呑み込めないようなノーランお得意の難解なセリフ地獄は鳴りを潜め、代わりにこの世界にどっぷり浸かってくれ!と言わんばかりの直感的大
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インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

4.5

「ブルー・ベルベット」でセンセーションを巻き起こしたローラ・ダーンの醜悪かつおぞましい口ひん曲げ顔がさらにグレードアップして帰ってきた!

リンチの演出もそれを存分に活かした(悪ノリしまくった)ものに
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ウィークエンド(1967年製作の映画)

3.0

100分という映画としては決して長くない時間の中で、3度居眠りし、4度風呂に入り、10回食事を摂った。

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.7

西部の男が男娼を目指してニューヨークへやってくるもなかなかうまくいかず、気づけばホモ相手も厭わないように…というニューシネマ特有の湿っぽい話。

ニューヨークでもカウボーイスタイルを貫く主人公が、最後
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レザボア・ドッグス(1991年製作の映画)

3.8

タランティーノの会話劇はミュージカルと同じだと考えればイケる気がしてきた。少なくとも無駄ではない。

つーかここまで女が出ない映画ってある?最後の方でやっと出てきたと思ったら、ソッコー車を奪われて射殺
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ロープ(1948年製作の映画)

4.2

ヒロイン?のジョアン・チャンドラーがマジで焦るほどの美人。あれは20世紀最高の鼻だ。

ヒッチコックって美女の発掘力もめちゃくちゃ高い。バーバラ・スタンウィックやグレース・ケリーはもちろん、「バルカン
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オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

3.9

ラスト15分!!!
観てるこっちまで解き放たれるかのような壮絶な時間だった。

ジーナ・ローランズの演技を見ると天職ってあるんだな、と思った。もう1人は大谷翔平。

ブロンソン(2008年製作の映画)

3.3

あまりの問題児ぶりに刑務所を30年以上たらい回しにされる囚人の実話。

大好きなレフン節全開、トム・ハーディの鬼気迫る演技、最高の音楽。…これらのポジティブな要素をもってしてもあまりのめり込めなかった
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.2

リンチにしてはわかりやすい。

キスシーンとか見ると、レフン監督は本当にリンチから影響受けてるなって思う。

ってか耳の穴に引き込まれた後から全部幻想だとすると、映画の大半は非現実ってことですか?そも
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女優霊(1995年製作の映画)

3.5

正直冷やかし程度のノリで観たんですが、けっこう、いやかなり怖い!

幽霊そのものより、それを怖がる俳優たちの表情を強調する徹底した姿勢にもはや涙が出ます。女事務所社長が目を見開いてお守りを渡すシーンに
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.1

最後にDon't You Worry About A Thingはズルい。まんまと鳥肌でした。

怪談(1965年製作の映画)

4.0

誰もが知る昔ながらの怪談オムニバス!相当良いです!

驚かすことで"怖い"と錯覚させるような作品も多い中、本当にゾクッとすることとはどういうことなんだろうって最近思う。そのひとつのヒントになりうる映画
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海街diary(2015年製作の映画)

3.4

長澤まさみがゴリゴリエロマシーンと化していた…。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.4

最後にディレクターの漏らした「素晴らしい」という言葉がこの映画の方向性を象徴していると思う。これでええんや。

一貫してサイコな感じがホントたまんないっす。大好き!

チェイサー(2008年製作の映画)

3.6

パルシネマにて「チェイサー」「ナイトクローラー」「キングスマン」3本立てオールナイト上映。

警察の無能さを揶揄するためにつくったんだろうか…笑

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.8

家族の無言の食事を端から見続けるのはけっこう辛い。

トラフィック(2000年製作の映画)

4.0

「ドライヴ」や「ネオン・デーモン」で音楽を手がけたクリフ・マルティネス目当てで鑑賞。

麻薬をばらまく側と取り締まる側のせめぎ合い。警察がスカッとシメるお決まりのヤツかと思いきや重い重い…。勝ち負けな
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ミクロの決死圏(1966年製作の映画)

3.9

スモールライトで小さくなって体内に潜入し手術する、という話。

「人体は小さな宇宙」とよく言われるけど、まさにその言葉をビジュアルで表現していて度肝を抜かれた。1966年なのでCGはなく、すべて手づく
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

良かった。良かったんだけどハマりきらなかったなあ…。エドガー・ライトはだいたいそんな感じだ。感傷的・親切過ぎるシーンが多いからだろうか…。

セリフにブッこむくらいなら「俺たちに明日はない」的な逃走劇
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ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

3.8

ホラーかと思いきやコメディ。
永作博美ってこんな可愛かったっけ?笑

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.2

「ちょうどいい」タランティーノ!!!

これくらいの会話の余白感なら粋だと思える。最高。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.8

ベイビー・ドライバーの前にクレイジーなケヴィン・スペイシーを観ておこうと選んだけど、我ながら最高のチョイスだった。

未公開シーン集もしっかりみてしまった。

輪廻(2005年製作の映画)

4.0

前世神経衰弱。

優香はなんでQさまの置物になってしまったんだ…。

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