「それでも夜は明ける」や「フルートベール駅で」といったアメリカにおける黒人差別の映画を多く観てきて理解していたつもりだったけど、このドキュメンタリー観て全然時代背景を理解していないことを痛感しました。>>続きを読む
1番好きな撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマが担当した大作で唯一観てなかった今作をよーやく鑑賞。
難解、難しいと言われて懸念してたけど個人的にはそこまでとは思わなかった。
ただ、作中に出てくる登場に本>>続きを読む
ダーレンアロノフスキー監督久方ぶりな新作。
海外のトレーラーをみてから凄く興味があったのにまさかの日本公開中止でしたが、よーやくレンタルにて鑑賞。
まあこれが他の国ならある程度浸透している話だけど>>続きを読む
皮肉たっぷりなコメディ映画でジャケットの美しい景色とは真反対な映画でしたね。
正直この長さでも長いと感じるボリュームの脚本でした。
終始音楽が流れて情景描写のシーンが流れるけど、全く物語の重要性が>>続きを読む
「エレファントマン」「ブルーベルベット」に続きデヴィッドリンチ3本目。
はっきり言って好きではなかった。
名称は思いつかなくても何となくこういった現象に陥ってるんだろうなって理解は出来るから、まだ難>>続きを読む
もう飽和状態だと思ってたドライブ物映画で、また新たに面白くて目新しささえ出してきた作品で凄く良かった。
ただジェイミーフォックスは何故この役引き受けたのか謎。かなりの無駄使いだと思った。
ケヴィンス>>続きを読む
やっぱこの兄弟凄い!
前作に引き続き退廃的な物語で、万人受けなんて知ったこっちゃないって映画。
この映画がどういう話だったのかって聞かれたら二、三行で語れるくらいの分量。
正直クライム物の映画って>>続きを読む
面白かったか面白くなかったかでいったら面白かったです。
しかし自分が小さい頃観ていたスパイダーマンとはかけ離れすぎていて、外見はスパイダーマンだけど中身は別物として考えた方がいいと思います。
アメ>>続きを読む
どんでん返し野郎ことオリオル・パウロ監督が今回は脚本に回った今作。
今作は監督ではないものの、飽和状態のどんでん返し映画とはまた仕様を変えたサスペンス感が流石でした。
ただ、過去作の「インビシブル>>続きを読む
最近海外ドラマに溺れたい衝動でNetflixに入会。
そしたら随分前にハリウッドデスノートやるって聞いてたけど、まさかNetflixだって情報全然耳に入れなくてあって驚きました。
で、感想なんです>>続きを読む
自分がSF映画に求めるのは人間の心理描写がしっかり描いているかであるから、その点では観る人を「んー?」って思わせてくれる部分があったから面白かった。
ただ主観的にはかなり投げやりだと思うし、かなり怖>>続きを読む
所謂どんでん返し系な映画です。
レビューで目立ってないけど、「ロストボディ」の監督ということもあり鑑賞。
あらすじ…
容疑をかけられている実業家と3時間後の法廷にて無罪を獲得するために現れた弁護士に>>続きを読む
グザヴィエ・ドラン監督作品6作目の今作。
わたしはロランスで彼を知り毎作品映画館で観てきたが、今までの彼の作品が好きな人は少し肩透かしを食らってしまうかもしれない。
まず良かった点は、恐らく誰かに>>続きを読む
念願の初の映画館で007鑑賞。
ダニエル・クレイグ主演の007前三作はDVDにて鑑賞済み。だけど、タイムリーに映画館で観れない事が惜しい作品の1つだったから恐らく彼主演の007は最後だけど映画館で観>>続きを読む
胸糞悪い映画として名高い映画で避けていたが映画館にて鑑賞。
自分でもびっくりするぐらい終始落ち着いて観れました笑
音楽も最初と最後、あと中盤に一回だけでそれ以外は終始音楽は無しだがそれが強烈。
観終>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「最後の5分全てが覆る。あなたは必ず二回観る。」
こんな失敗する映画の典型的なキャッチフレーズを堂々と言ってるんだから、それなりに楽しませてくれるんだろうと思ったけど、やっぱり個人的には楽しめなかった>>続きを読む
試写会にて鑑賞させて頂きました。
グザヴィエ・ドラン目当てで観てました。今回初めて彼のテリトリー外というか役者単体として観て、台詞が英語ってのもありとても新鮮でした。
彼がこの作品に出るのを熱望し>>続きを読む
物語は70年代のアメリカ。
ガン・ヴァン・サントが監督した「ミルク」で描いた、政治家ハーヴィー・ミルクが戦った時代と一緒で、同性愛差別が激しかった年代。
シーンを切り抜いても他の同性愛をテーマに含ん>>続きを読む
ロブ・マーシャル監督はもうあれだよ。
登場人物多い映画向いてないんじゃないか?それとも彼の演出の仕方が自分は苦手なのか。
ミュージカル好きなら有名なソンドハイムが作詞作曲したブロードウェイミュージカ>>続きを読む
フランス、ロシュフォールにて年に一度の「海の祭り」を二日後に向かえ、街の住人が陽気に浮かされる中、祭りのためにキャラバンが街にやってくるシーンから始まる。
出てくる登場人物は愛する理想の恋人と出会う>>続きを読む
戦争をテーマにした映画は苦手な方です。理由は普段生活とはかけ離れた状況だし、本当の銃声音すら聞いた事がないから、まるで別世界のように感じてしまい、いつも現実味が感じられなかった。
だが、今回の「アメ>>続きを読む
原作も監督の代表作の「八日目の蝉」も観たことないからさらっと試写会応募して当たらなかったら観ることはなかったかもしれなかったです。
前篇は事件から裁判を始めようとする所まで。
まだ前篇しか観てないか>>続きを読む
ミュージカルは結構問答無用で鑑賞してますが、まだ82年の方のアニーを鑑賞してなく観るか迷ってましたが、結局観ました。
個人的にはあまり楽しめなかったです。歌を歌ってる時のカットやアングルが複雑で全然>>続きを読む
東京国際映画祭にて鑑賞。
原作、ドラマ版も知らずにフラットな状態で鑑賞しました。
感想としては率直に言うと、本当に至って普通な作品だなと。
鑑賞後にプロデューサーのQ&Aとかあったが、全然質問した>>続きを読む
あらすじを少し確認してから鑑賞したんですが、思っていたのと違いました。
ラブコメと割り切って観るにはコメディ要素が少ないし、色々テーマ入れすぎて中途半端でした。
五人姉妹のリズボン家の一番下の妹が自殺未遂をし、一旦は助かり普通の生活に戻ったがまた自殺を図り亡くなってしまった。その事件以降、両親は厳格な生活を残った四人に強いるようになり、四人の娘たちは10代の青>>続きを読む
フライト中での飛行機の中で繰り広げるサスペンス、アクション映画作品は何個か観た事あるけど、毎度思うのが飛行機の中でのシーンでの同じ場面がほとんどだから飽きることとかあって、脚本や役者の演技力が良くない>>続きを読む
最近の日本の映画ではこういったサスペンス系?とかに、昔の海外のJazzシンガーの曲を作品に合わせて曲流すの流行ってるの?
こないだ観た「渇き。」でもDean Martin流してたような…。
でも意外と>>続きを読む
2013年公開でアメリカで超大コケしたらしいんだけど、言う程酷くはなかったけど、主人公が全然活躍しないというか見せ場なシーンがあったとしても周りの演出に負けてる感があった。
映画館、字幕鑑賞。
一作目を最近観て、ここ最近のアクションがある邦画の中では突発して良かったし、面白かったらたった今続編公開してるから観ようと思って軽い気持ちで観たのが間違えだった。
アクションシ>>続きを読む
途中で観るのやめようかと思ったくらいつまらなかった。
なんか全てにおいて中途半端。
DVD字幕鑑賞。
退屈でした。原作は有名な作家の作品らしいですが、読んでないのでそことの部分は比較出来ないです
。
普通に良くある単調な話だし、さらにセックスやドラッグが前面に出されすぎて、ロード>>続きを読む
2D字幕鑑賞。
多分ゴジラ作品はこれが初対面。なので観る前の熱量は高くなかったですが、鑑賞後も興奮冷めやらぬくらい熱狂させてくれる作品となってました。
日本の映画が出来ないことをこの監督がゴジラを>>続きを読む
お下劣極まりないね笑
主演の鈴木亮平さんは、これから先どんな難しい映画やドラマとかの役来たって怖いもの無しだろうな笑