他人の夢の中に入ったり、自分の夢を共有したり、夢の中で自由に創造したり、夢の中で夢を見たり、夢の中で潜在意識を操ったり、夢と現実の境が分からなくなったり、そんな時は駒を回してごらん、全部わかるから
息が詰まるほど気持ち悪くて、恐ろしくて、不気味で、可哀想で、頭おかしい、それなのに面白い、引き込まれる。パプリカ以上に現実と幻想の境目がなさすぎるし、終わり方も衝撃かつ、意味深長で余韻があった。
夜に>>続きを読む
「見 る 麻 薬」
「人 類 に は 早 す ぎ た」
と称されるのも納得の作品。今から14年も前に制作された映画にもかかわらず現代のアニメ映画となんら遜色がない凄さ。夢を映像化することはなかなか難し>>続きを読む
「みんな初めはただの熱病だと思ってた...」
この未来にならないことを祈るばかりです
漫画にせよ小説にせよ、そして映画にせよ何か物語を描こうとする上でストーリーの長さに制約がない場合その作品を面白くするのは難しくないかもしれない。しかしそれに制約がもたらせれた際に序破急をきちんと描きき>>続きを読む
「サソリとカエル」において主人公が結局サソリなのが切ない。なんだか報われないなあ。
ミッキーマウスはネズミ。
ドナルドダックはアヒル。
プルートは犬。
まじでグーフィって何?
まるで自身が10分後には記憶が消えてしまう主人公になったかのような構成。初めはいきなりカットが入りいきなりよくわからないシーンに飛ばされるがしばらく見ているうちにそれも慣れてくる。初めから終わりに向か>>続きを読む
ひょっとすると僕らの人生も視聴者によって選択されているのかも知れない。