やっぱりありえないくらい脚本がいい。映画館であんな声の漏れる笑いが起こるのは濱口監督作品以外ではなかなかない。それでいてあの緩急のある余韻たっぷりの終わり方。流石としか言いようがない。
人類を滅ぼすことのできる兵器が存在する前と後では決定的に平和の在り方が違ってもう以前の平和には戻ることはできないんだなと、そういう意味ではオッペンハイマーは間違いなくこの世界を破壊したと言えると思いま>>続きを読む
なんか、もう同時に色々起こり過ぎて情報の整理が難しいけどとにかく最後がやばすぎるので少しでもコナン知ってる人は見に行ってください
おめでとう！日本映画として初めてのアカデミー賞視覚効果賞受賞！！そこにゴジラがいるかのようなVFXをハリウッドの10分の1ほどの予算でやってのける偉業に空いた口が塞がらない！！ゴジラのテーマ流れてきた>>続きを読む
アーガイルって承太郎とポルナレフと花京院を足し合わせたような見た目やな
ポーン。木琴の音がして、
うわ〜上白石萌音かわいいな〜。
ポーン。また木琴の音がして、
うわっ上白石萌音こっわ、、、
木琴の音と上白石萌音の演技の素晴らしさに気がつかされた。
最初こそ、トラウマになるような悪い夢を見ている気分だったけど、ベラの成長を見ていくにつれて大きな気づきを与えてくれる芸術的で知的で哲学的な映画だった。それにしても胸が出ていようが性器が出ていようが何も>>続きを読む
何気ない日々の連続でも常に新たな発見があり、喜びも悲しみもあり、たとえお金がなくとも、周りからどう見えようともそれが平山さんにとってのパーフェクトデイズであるという。それくらい心が豊かなんだろう。最後>>続きを読む
なんでだろう、暖かくて、悲しくて、すごく心動かされた。彼らの日常がずっとずっと続いてくれればいいのに
まるでウォンカのチョコレートを食べたかのようにハッピーな気持ちになる映画。ホーム・アローン、ダイ・ハード、グレムリン...そしてウォンカとチョコレート工場の始まり。クリスマスのニュー定番映画間違いなし>>続きを読む
異常性癖の異常ってなんなのだろう。小児性愛は異常なのだろうか、水フェチはそうなのだろうか、M字開脚で正常位になってセックスすることはそうなのだろうか。後者の人々からすれば小児性愛者や水フェチの人々は異>>続きを読む
キャプテンマーベルの歌声が普段と違って高くて意外だったけど可愛いかったし、子グース達も言わずもがな可愛かったし、もうなんならニックフューリーも可愛く思えてきた。
誰も死なずともにここまで完璧な展開のミステリーを見せられると内容こそだいぶフィクション味が強いがおぉ〜と思わず唸ってしまう
バイオレンス×お笑い×新解釈本能寺の変
その人にしか作ることができない作品の価値はすごく高く、まさにこの映画はそのうちの一つなのだろうと思った。
サイモンペッグとニックフロストのコンビを待ち望んでいたが如くメゾンマルジェラ
この2人の生活を手助けしてあげたいな〜、なんて思ったけどなんかの拍子で逆鱗に触れて殺されそうだからやめとこ
多重構造のアイデアと相変わらずの画のかわいさとキャストの豪華さは素晴らしいけどそれをもっと上手く活かすことができるんじゃないかと思った。あと、スカーレットヨハンソンの裸が見れ、、っと騙されないぞ、あれ>>続きを読む
バービーやケンが何者なのかについて考えていたのも、バービーランドと人間界を対比していたのもすごくメッセージ性が強くて心に響くし映画としてすごく完成されていただけにそんな映画がやっぱり原爆をいじってしま>>続きを読む
3作品ともに言えるのは開始数分でぐっと掴んでくること。続きが気になるような導入はお見事。最後も含みがあっていい終わり方。にしても大友克洋と今敏は天才だね。本当になんで死んじゃったんだよ...
もう最後かもしれない宮崎駿が自身の作りたいものを思う存分に表現したような、今までのジブリ作品を全て詰め込んだかのような作品。とにかく映像が圧巻でストーリーも何かの暗喩で埋め尽くされているかのようでそれ>>続きを読む
冒険している時は引退生活を送っている時よりも年齢が20歳くらい若く見えるほど生き生きしていてインディは心の底から冒険が、考古学が好きなんだな。まさに俳優活動生涯現役を公言しているハリソンフォードのよう>>続きを読む
少々、というかかなりチープなところは目立ったけど、それを上回るテンポの良さと面白さに魅了。半世紀もの間愛され続けるのも納得のシリーズ第1作！
今日ガーシーが逮捕されて話題になりましたが、やっぱりどんな暴露がされようと綾野剛は日本俳優界に必要な存在です。だってあんな漫画みたいな顔普通できないでしょ。
前のトラックが青信号になっても発車せず、痺れを切らしてクラクションを鳴らす。しかしそのトラックの前には車椅子の人が横断歩道を渡っていた。視点が変われば誰でも怪物になりうるというそんなお話。さてさて怪物>>続きを読む
これで終わり？と思ってもさすがの伏線回収。これぞ奇妙。ルーブルに全然行かないのも奇妙。
笑いあり、涙あり、ガーディアンズここにあり！綺麗な幕引き、また会う日までさらば！
多くの大人が子供の頃を思い出すような懐かしい、楽しい映画。親にDSやWiiをやらせてもらえずずっと友達がしているのを見ていたのを思い出しました。
自分が死ぬことで誰かが救われるなら喜んで死を受け入れたい。でも、そもそもそんな死自体あってはいけない。尊厳死や安楽死はなかなか答えの出ない問題だけど、柄本明の演技が上手いことは揺るぎのない事実だった。
兎にも角にもこのクジラさんは自分勝手だ。でもそれなのにすごく感動して、涙が出た。これが愛なんだよなぁ〜
本来この世に存在しないはずの2人の絶対に結ばれない恋？っていうのがなんとも。色々あった灰原は絶対に幸せになってほしい。あとは、君がいればを流すのに味をしめてる公式はこのまま昔みたいなミステリー重視の作>>続きを読む
お腹が空いてもガチョウを盗まなくていいし、手足が悴んだ時股間に手を入れなくていいし、硬いベットで眠ることもないし、女性の匂いのする布切れを求めなくていいし、何せ人を殺さなくていいし殺されることもない。>>続きを読む
