ひなのさんの映画レビュー・感想・評価

ひなの

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パターソン(2016年製作の映画)

3.9

すごい好きだった
ルーティンワークの中に
新しい人、会話、一歩間違えたら大事故なトラブル、小さな幸せ、怒ったり悲しんだり
毎日同じように朝がきて夜になるけど、同じ日は1日もなく 毎日大切だなぁとしみじ
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回路(2000年製作の映画)

3.9

じわじわと怖さが押し寄せてくる
デカい音バーン!幽霊の顔ドーン!みたいな
怖がらせ方じゃないのがよかった
最後のほうの小雪のデコルテめっちゃ綺麗だった
加藤晴彦のキャラ面白すぎる救われた

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.8

いろんな犬見れて最高だった!みんな賢くてえらすぎる!

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.9

よかった!フローレンス・ピュー大好き

やりすぎの砂漠のカーチェイス厨二心をくすぐられた〜

めっちゃ偏見だけど
不甲斐ない人ほど陰謀論だったり
幸せの壺の類いを信じたりするよな〜って思った

でも理
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佇むモンスター(2023年製作の映画)

3.7

手作り感満載のB急映画はじまったよー
と思ったら、モンスターに世界を侵略されるみたいな自主制作映画を主人公が撮ってましたっていうやつだったビックリした
柴犬が可愛くて癒される

2021年に東京で起き
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クロッカーズ(1995年製作の映画)

4.1

めちゃギャングスタ映画かと思ったら
ゲトーに暮らす人たちの生きる術というか
生きてくためにはそうしなきゃいけないっていう
なんとももどかしい感じの、、
貧困や差別、殺人や薬物の問題を盛り込んだ社会派映
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

思ってたホラー映画ではなかった!
統合失調ぽい感じで進んでいく

60年代のロンドン舞台にヘアやファッション、キラキラネオンが綺麗だった

成功したい!という欲はあってもいいけど、
頼る人を間違えたり
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.0

マフィアがおじじばっかりなのもよかったし
アイスクリーム屋さんと言葉が通じないのに
会話が成り立ってるのも好きだった

ところどころシュールなんだけど
そのシュール加減が私にはめちゃツボだった
すべて
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.2

こんなに親近感わく主人公めずらしい
不器用具合はまるでわたしを見ているようでしたね

年齢より老けて見えるのにしっかりしてないとか言われて
会話も上手にできないし、お金の使い方も下手で、仕事もうまいこ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

謎なまま終わったの気持ちわるくて良かった
ご飯食べてる時に見たらだめなやつ

ちひろさん(2023年製作の映画)

2.1

優しい世界線での夢みたいな話
後半あったかくて泣き!
ひとりで食べてもみんなでたべても
美味しいもんは美味しいしそうじゃないものもあるっぽい
有村架純かわいい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

自然が綺麗でここちよい〜

徐々に距離が縮まっていくのドキドキでした
二人だけでベルガモ行って幸せだよねよかったね、でもその分別れる時しんどくてつらいよね、と思った
パパとママが最高で
愛がデカかった
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スロモ(2013年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリー短編映画!

やりたいことをしろ!
って実はめちゃくちゃ難しいですが。

スケートをする時は11才のときに戻るって
言ってたのが印象的で
子供の頃の体験や好きだったことこそ
大人になっ
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ノイズ(2022年製作の映画)

2.4

藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華
めちゃくちゃ豪華なキャストなのに……
なのに…って感じだった

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

華子ちゃんが橋の向こう側にいる
2ケツの女子たちと手を触り合うところで
何故か泣いちゃった

松濤がどこかすらわからない
田舎から上京した女なので
東京は棲み分けされてるっていうのすごく納得
見事に東
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.5

カミラ・メンデスの気の強そうなお顔と演技が大優勝でした〜
スクールカーストって怖いよね
お金持ちだと尚更たいへんね
結構好きな感じでした!

ブロンド(2022年製作の映画)

3.2

フィクションだったらなんでもしていいってわけじゃないぞ!

アナ・デ・アルマスの演技は最高
メンタルケアしてあげてくださいお願いしますよ

あまり気分のいい映画ではないのでもう観ないかも、マリリンモン
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.6

癒されすぎて残り5分のところで寝落ちしてしまった
ので次の日に最後までみた

パリでお世話になった方もそうだったけど、海外で働く日本人の女性ってこんな感じだよな〜と思った
気が強そうに見えて話すとユー
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.6

なんだかすごいものを見てしまった!
右翼、左翼と分類されていたけど、結局向かう敵は猥褻(?)なニッポン国だったのか
いつ殴り込みが起きてもおかしくないような時代の中、
言葉だけで闘う姿が、どちらも格好
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呪怨(2002年製作の映画)

3.7

小さい頃のトラウマ全部のせ!
押入れの隅、仏壇、シャワー中に目を瞑るタイミング、薄暗い夕方の家、玄関前の鏡
など
音でびっくりさせるような最近のホラーと違って
じわじわと侵食してくるような怖さがあって
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呪詛(2022年製作の映画)

3.9

終盤変な顔しながら観ちゃったな
虫がたくさん出てくるので気持ち悪い

行ってはいけない地下道の入り口を蹴破る素行の悪さにビックリしちゃったよ
行ってはいけないと言われているんだから行かないでください❗
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『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

2.9

犬鳴村(こわいバージョン)を観てたけどつまらなすぎてどうしようかと思ってこちらに変えたら
どうかんがえてもこっちが本家でしょ
というレベルで狂気を感じた

泥酔した状態で観たらめちゃくちゃ楽しそう

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.6

考察を読んでから見るとまた印象が変わるので
定期的に観てしまう、もはやストレス発散になっている

ディレクターズカット版はちょっとダレるけどクリスチャンのクズさが明確になるので日常でイライラすることが
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.7

緊迫感はないのでストレスなく観れる
サイコパスって邦題ついてるけどそりゃそうなりわよって感じ、どちらかというとマーが被害者じゃん、自業自得では、、、という感想
でも子供に罪はないからその辺は区別つけよ
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