原子力発電所が建っていた。さっぱりわかんねえ。誰のため?狭い日本のサマータイムブルース!
原作者である益田ミリさんの書籍を何冊か読んでたら映画化されると知り観ました。空気感がザラっとしてて、原作のパリッとしててモチッとした感じはなくなってたけどこれはこれでよかった。真木よう子と柴咲コウの宅>>続きを読む
仄暗くやりきれない過去を抱えた男女の話。二人しか知らないし、知らなくていい。こんなことは世界にありふれてるのだろうけれど、関わりのないところでいて幸せだと思う反面、その薄っぺらさに嫌気が差す。
鬼神の如き柳楽優弥とYOUの演技に魅入った。なんとまあ素晴らしいものでしょうか。
村上ドラゴン炸裂!それをクドカン脚色!俳優陣も乗っかる!こじらせてる!
やってない!とにかく!でも、まあまあ君、一度認め、、いやだ!やってない!落ち着いて。でも一度認め、、いやだ!やってない!やってないの?やってない!!絶対やってない!!!という映画。
原作ファンである瞬間までは素晴らしく良かった。しかし、火事のCGが陳腐で全てを台無しにされた気持ち。
リトルシネマというのでしょうか。日常の延長線上にあって、しかしながらここまでのんびり出来ない人が観る映画。
小説の短編集を読むように、この街に纏わるいくつかの物語。なんと胸を締め付けられる思いでありましょう。もう少し楽観的に考えられたらとは思うけれどそれはあくまで客観的な意見。当事者はその時にはもう、どうし>>続きを読む
遠藤憲一の演技が秀逸。話はよくある上司と部下の衝突から成功により和解という流れ。良かったですね。という気持ち。
昔に恋人と鑑賞。猫がとにかくかわいい。猫アレルギーが発覚して絶望。
想像出来ない時代背景により物語に入り込むのが困難でした。恵まれた時代に生まれたもんです。
主役の熱烈ファンと鑑賞。楽しんでいたようで良かったですが、感化されることはなかった。
ドラマの映画化って風呂敷広げないとやる意味ないんでしょうけど、広がりすぎた風呂敷を畳めるのは一体、誰?
刑務所の中でおせちを巡って過去の食事を美味そうに話す映画。もはや食事の話ではなく前後のエピソードにいかに感情移入させるかになっていて、悪くはないけど良くもないかな。
怪演に次ぐ怪演。俳優のための脚本で、脚本に平伏した魂を感じる作品。おどろおどろしい中身やショッキングな映像も素晴らしい完成度。
B級スプラッター監督による特S級感動巨編。この人がこれをこの時期にやったというのは歴史的な価値があり、内容も賞賛に値します。最高。
内容も演技も良かった。いわゆる良い映画でした。それ以上の爆発がなかったのも事実。
園子温によるクソ映画。というかそもそもクソ映画を楽しませる監督だと理解しています。評価は低いですが一見の価値あり。それをどう活かすかは観た人次第。胸を躍らせて公開を待ち望んで映画館で観てオチに笑った。