カモノハシペリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

告白以降の映画という雰囲気。実はそうだった!以上に何もない。

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

1.0

シリアス過ぎて逆に笑わしたいんかな?という感じ。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.2

よく知らずに観て峯田と岸田はミュージシャンだと思いましたね。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.0

原子力発電所が建っていた。さっぱりわかんねえ。誰のため?狭い日本のサマータイムブルース!

SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.5

ドラマの映画化は広げすぎた風呂敷を畳む能力のあるチームがやるべき。

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

話もおもろいけど女優さんを観る映画なのかも。ツボの四人でした。

すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

3.5

原作者である益田ミリさんの書籍を何冊か読んでたら映画化されると知り観ました。空気感がザラっとしてて、原作のパリッとしててモチッとした感じはなくなってたけどこれはこれでよかった。真木よう子と柴咲コウの宅>>続きを読む

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.2

仄暗くやりきれない過去を抱えた男女の話。二人しか知らないし、知らなくていい。こんなことは世界にありふれてるのだろうけれど、関わりのないところでいて幸せだと思う反面、その薄っぺらさに嫌気が差す。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

鬼神の如き柳楽優弥とYOUの演技に魅入った。なんとまあ素晴らしいものでしょうか。

69 sixty nine(2004年製作の映画)

3.3

村上ドラゴン炸裂!それをクドカン脚色!俳優陣も乗っかる!こじらせてる!

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.8

井筒監督を井筒監督たらしめている映画。大好きです。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.5

やってない!とにかく!でも、まあまあ君、一度認め、、いやだ!やってない!落ち着いて。でも一度認め、、いやだ!やってない!やってないの?やってない!!絶対やってない!!!という映画。

めがね(2007年製作の映画)

3.4

これ系が好きな人にはたまらんでしょうけれど、ともすれば何?とはなるよなあ。

プール(2009年製作の映画)

3.5

内容あんまり覚えてない。時間の速度をゆるめたい時に観る映画。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

原作ファンである瞬間までは素晴らしく良かった。しかし、火事のCGが陳腐で全てを台無しにされた気持ち。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.5

リトルシネマというのでしょうか。日常の延長線上にあって、しかしながらここまでのんびり出来ない人が観る映画。

海炭市叙景(2010年製作の映画)

4.2

小説の短編集を読むように、この街に纏わるいくつかの物語。なんと胸を締め付けられる思いでありましょう。もう少し楽観的に考えられたらとは思うけれどそれはあくまで客観的な意見。当事者はその時にはもう、どうし>>続きを読む

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

3.0

遠藤憲一の演技が秀逸。話はよくある上司と部下の衝突から成功により和解という流れ。良かったですね。という気持ち。

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

3.5

昔に恋人と鑑賞。猫がとにかくかわいい。猫アレルギーが発覚して絶望。

蟹工船(2009年製作の映画)

3.0

想像出来ない時代背景により物語に入り込むのが困難でした。恵まれた時代に生まれたもんです。

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.4

主役の熱烈ファンと鑑賞。楽しんでいたようで良かったですが、感化されることはなかった。

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.8

ドラマの映画化って風呂敷広げないとやる意味ないんでしょうけど、広がりすぎた風呂敷を畳めるのは一体、誰?

極道めし(2011年製作の映画)

3.2

刑務所の中でおせちを巡って過去の食事を美味そうに話す映画。もはや食事の話ではなく前後のエピソードにいかに感情移入させるかになっていて、悪くはないけど良くもないかな。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.5

風呂敷広げすぎてピンと来なくなってしまった。

その夜の侍(2012年製作の映画)

4.0

怪演に次ぐ怪演。俳優のための脚本で、脚本に平伏した魂を感じる作品。おどろおどろしい中身やショッキングな映像も素晴らしい完成度。

希望の国(2012年製作の映画)

4.5

B級スプラッター監督による特S級感動巨編。この人がこれをこの時期にやったというのは歴史的な価値があり、内容も賞賛に値します。最高。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

内容も演技も良かった。いわゆる良い映画でした。それ以上の爆発がなかったのも事実。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

1.0

園子温によるクソ映画。というかそもそもクソ映画を楽しませる監督だと理解しています。評価は低いですが一見の価値あり。それをどう活かすかは観た人次第。胸を躍らせて公開を待ち望んで映画館で観てオチに笑った。