かなりリアリティがある。
相変わらず、トラボルタの醸し出すオーラは特徴的で極めてユニークなもの。
レビュー低いけどおすすめします。
少々過激だが、ユーモアセンスかなり高いので見応えあり。
ひたすらにジムキャリーがハマリ役で最高に面白い。
コメディの完成形を見ているかのようだった。
キツめのジョークに振り切っていてかなり楽しめた。
こういう気楽に観れるものもないとね。
台頭する米国を潰さんとする英国を阻止するシリアスな話でありながら、かなりジョークを交えてくるので逆に笑えてくる。
バンデラスの駄々漏れな色気も楽しめます。
不死であるヴァンパイアも所詮は元人間であり、マインドが左右する要因が多々あるということなのか
血の通った駆け引きは骨太で力強い。
どう生きるか、どうあるべきか、互いの生き様に共鳴しているかのよう。
完璧な群像劇。
複数の人物の視点を借りることで多面的にストーリーを捉えることができる。
一見すると平凡なシーンがクライマックス的な要素を含んでいるため、目が離せない。
ミスリードではない、伏線とミスディレクションに重点を置いた映画。
ジョントラヴォルタの不気味さが、潜在的な脅威を知らせてくる。
現実か妄想か。
所謂、ニューロスティック·スリラー的な展開がクライマックスまで持続する。
ナルシシズム的要素が自己崇拝に繋がり、欲と虚栄が渦巻く闇に飲み込まれていく。
アルパチーノの舞台演劇的な長ゼ>>続きを読む