mibuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

カリートの道(1993年製作の映画)

3.8

フェイクの時のアルパチーノを見てる気分だった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

大前提として、このシリーズは人間が遺伝子操作によって命を創造したことに対する代償を描いている。決して恐竜映画ではない。それを理解していない奴が多すぎるが故に悪評が目立つ。

パークさながらの臨場感と息
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

コストかけてるだけあって街中での銃撃戦は見応えあり。
対人はジョンウィックに近いのかな。

クリスエヴァンスの、"超人的はやめろ。バカっぽい。"には、笑ってしまった。

処刑人II(2009年製作の映画)

3.8

前作のシリアス且つ狂信的な要素が皆無だが、典型のコミカルアクションとして見ればかなり楽しめる。
組織が交錯する辺りはいい。
ラストにウィレムデフォーが出たのが救い。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

とにかくキャストが渋い。
ラストは呆気ないが、定期的にドンパチしてくれるので見応えあり。

今そこにある危機(1994年製作の映画)

3.8

ハリソンフォード&ウィレムデフォーは眼福すぎます。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

4.0

王道だが、脱獄したのち消息不明という事実にロマンがある。
ここまで、障壁のないものは初めて。
相変わらず、クリントイーストウッドの見せ方が絶妙で気付けば引き込まれていた。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

無能な奴等の茶番劇みたいな
時系列を不連続にしている点は流石

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

面白いんだけど、終わってみれば時間分配しただけで富裕層とやってること同じなんだよな。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

ロンドンの町並みと空気感が凄く良い。
終始、ウィットに富んだ会話が多く、そこらのベタな恋愛映画とは大きく異なる。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

最高に狂ってるけど、それをジムキャリーの笑顔で吹き飛ばせてるから面白いと思えるんだろうな

処刑人(1999年製作の映画)

4.4

まるで神の代理人を見ているかのように感じさせるが所詮神まがいの行為にすぎない。悪を葬ることでそれを正当化する。だがそれでいい。刑事でさえそれに魅了されているのだから。問題は神への限りなく深い信仰を持ち>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.8

不可能が存在しても、人間を推し測ることはできない。
自然に生まれたことで疾患があろうと踠き続ければ何か見えてくるのではないか。

フェイク(1997年製作の映画)

4.2

ギャングの中にいる2人を見ているとギャングとは違う何かを感じた。
出会う場所が違えば良き友になれたろうに。

マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.9

これぞアクションコメディー
丁寧なシナリオにそこそこ見応えのある戦闘シーンが丁度いい

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

3.8

何故か徐々に引き込まれていく
詩というものは説明してしまうと陳腐なものになるのか
詩の概念が覆された

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.4

アンチャーテッドシリーズをプレイした身からすればこの作品は全くの別物。
面白くないことはないが、アンチャーテッドである必要はない。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

センスしか感じない。
尖った楽曲にギャング映画特有の言い回しは聞いていて飽きない。

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.5

例え死んだとしても諦めるよりはマシなのかもしれない。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.4

期待していた分がっかり
薄っぺらいストーリーを長ったらしいミュージカルで誤魔化してる