Hoshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Hoshi

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大空港2013(2013年製作の映画)

2.4

三谷幸喜節炸裂。

はじめから終わりまでワンカットという驚嘆の試み。カメラを止めるなよりも前からされてたんだなあ。
だからこそ、何気ないシーンや仕草、流れの一つ一つがどれだけ計算されているのかと考える
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パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.8

仕事を辞める決断を踏み切れずにいる時にたまたま観た。

ふと、息ができた気がした。
わたしもこれから不良になろうと穏やかに思えた。

パンと薄味のスープが飲みたくなる。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

有名な人そんなに出てないっていうレビュー見たけど、有名な人ばっかりじゃん!
個人的にはグッドウィルハンティングで大好きになったベン・アフレックが出ててとても嬉しかった。

ラブアクチュアリーとかオムニ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.7

ちりばめられたパーツパーツひとつひとつがギークでクール!
分からないパロディはうわー分かんない、観ようかなーってなるし、知ってる奴はハイハイきましたーっ!!ってなってどっちに転がっても楽しい。

大事
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。自分の中でこっそり佐藤健ブームが来たので観てみた。原作ありきの映画っぽくなく、映画としてまとまっていてよかった。

お父さんの境遇悲しすぎて、娘にムカつきすぎて怒りながら観てた。そんなに文句
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

インド映画を初めて観た(笑)
良かったのにいちいち感想終わりに(笑)をつけたくなるようなコメディ感(笑)

インド映画ってすぐミュージカルみたいになるって聴いてたけど、ホントだったんだなあ…(笑)
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

1.7

嫌でも観なきゃいけない、知らなきゃ、学ばなきゃいけない映画ってあると思う。


でもこれは違ったかなあ…

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.4

矢口監督作品、やっぱりさわやか!

でも地域や人や仕事の生々しさも多少はあって、決して美談にはしてないと思う。かなり素敵に仕上がってるのだろうけど。

見ながら自然と笑ったり、うえ〜ってなったりハラハ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

観れてよかった。
劇団四季の曲が好きすぎてそこから彼の存在を知った、あと your song。でもこんな見た目のミュージシャンだったとは(笑)

ボヘミアンラプソディーとはまた違って回顧的な流れだった
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

副音声でチャレンジ。
なので詳細把握しきれてなかったかもだけど、楽しかった。

日本のクリエイター発のゲームがこんな風に世界で愛されて、40年近くたった今も他のクリエイターを刺激してるってことが伝わる
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

細田守監督作品、時かけとサマーウォーズが大好きなので視聴。

くんちゃんの仕草や体型、着てるものとか電車に対する語り口ひとつひとつが4歳の甥に激似で、家族で大盛り上がりで観れた。

あと赤ちゃん返りし
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キングダム(2019年製作の映画)

2.1

アニメ先。

キャストは良かったけど、内容のテンポが悪すぎて、飛ばしながら観てしまった。
山の部族説得するのにどれだけ時間割いてるの。
もともとストーリーの内容量がすごいので、ひとつの映画におさめるの
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ピカチュウの声のギャップ、わたし的にはアリでした。

海外の人の日本イメージがちょっとダサくて好き。エンディングも愛を感じたけど、なんであんなにダサいフォントになっちゃうんだろうね?(笑)
でもこうい
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天空の蜂(2015年製作の映画)

3.4

父の鑑賞に便乗。

東野圭吾の細かな設定に気付く瞬間が好き。

原発…どうなっていくのかなあ。

砂の器(1974年製作の映画)

3.4

初めてちゃんと観た。

原作とは少しずつ違うようですが、映画としてのオリジナリティがあって良かった。
コンチェルトが長い割にモチーフがずっと一緒で物足りなかったけど、すごく壮大な回想エンディングで感動
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

めちゃ元気になれた!
キューティーブロンド的なポジティブ映画で、純粋にハッピーな気持ちになれる。

主人公の度を越えたポジティブさがもはやウザい領域で、そこがたまらなく愛おしかった。人によっては受け入
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