ハイパラさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハイパラ

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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.4

DCに対する知識が浅くとも素直に楽しめるのでは?これだけ豪華盛りで2時間ちょいなのは、むしろ物足りない?(^^;)ワタシはワンダーウーマンが見れたら良しですが。(笑)

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.7

ダンケルクとセットで観ると、意外と良いかも。市井の人々目線の戦争のお話ながら、その時にあっても懸命に生き、なお戦時下の人達にハッピーエンドを届けるべく奮闘する姿が何とも良かった。人生の90分を捧げてい>>続きを読む

密偵(2016年製作の映画)

3.4

韓国人(朝鮮人)の、日本人嫌いは相変わらずか。(^^;)まぁ、重厚な作品をじっくり魅せるあたりは力作だと思います。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

前作観てない上に、やたら長いので分かりづらさがありましたが、この長さを最後まで観させるあたりはある意味すごいなぁと。(^^;;未来は憧れか教訓かのどちらかでしたが、そう遠くない未来ってこうなのかな?と>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.3

エマワトソン好きなので鑑賞しました。まぁストーリーは予想通りの展開。何事も過ぎたるは毒。テクノロジーとはうまく付き合うこと。便利なのは間違いないので。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

画力、それに音響!ですね。戦場にいるかのような臨場感が、とにかく凄かったです。ビビりながらの鑑賞。(笑)それほどのインパクトです。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.4

原作が良かっただけに期待大でした。良いお話としてまとめるあたりは良かったかな?それにしても役者の力量の差って顕著に出るもんだと再認識。(^^;;主題歌もまあまあ。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.6

オマールシーが大好きなので鑑賞。裁判や遺伝子検査で正しく収めようとするも、不器用ながら目一杯の愛情には揺るがず。子どもの成長と、歩調を合わせる親の成長。良かったです。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.9

ボブの名演が素晴らしい!かわいいねぇ、みたいな薄い作品ではなく、ドキュメンタリーとしての仕上がりもマル!

パターソン(2016年製作の映画)

4.1

繰り返される日常が、何とも新鮮!ワタシ的に好きな作品となりました。組み込まれた詩、そして笑いも素敵です。センスっていうのかな?好きです!ハイ。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.7

よく出来てますね。作品の中に盛り込まれたものがそれぞれバランスが良いです。ワンダーウーマン、メチャ強い!(笑)そして、それ以上に美しい!(笑)

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

ザ・ローカルヒーロー的なノリ!マーベルなのに日常感が上手く描かれていて。それにしても毎回高い期待値を超えてくれるクオリティには思わず脱帽です。

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.0

涙した、のではなくて感動しました!間違いなく良い映画です。楽しんでくださいと、主人公の奥様が言ってました。辛く映るシーンもありましたが、考えながらの鑑賞でした。それだけ心に沁みました!

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

カーチェイス版のラ・ラ・ランドとは言い得て妙!映像を魅せつつ、フェスかよ?と言いたくなるほどのガッツリ音楽!久々の会心作でしょう!

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.3

素直に笑えるね。ただ、もう少しミニオンの活躍が観たかったかな?何も考えずに可愛さに浸るのが正しい鑑賞法でしょう。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

「人生はビギナーズ」を観て、新作を観たくなりました。映像と音楽はさすが!と思いましたね。ストーリーはいたって普通。ま、その普通ってのが狙いなんでしょうが。(^^;;

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

センスの良さっていうのかな?全体を通して、かなり好きなテイストでしたね。邦題以外は。(笑)人生はビギナーズ。(^^;;ま、言わんとすることは分からなくもないけど、ね。(^^;;

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

知的障害の弟を持つワタシにはグッと来ました。こんなジョニーデップやディカプリオもいいね。愛すべき家族であるがゆえに、縛られる感もある。それは例えば現代の介護の問題とか。時代を越える普遍的テーマでもあり>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

パート1観ずに、いきなりデビュー。(^^;;それでも面白い!笑えますね。映像も言わずもがな。敵が味方で、味方が敵で。遅ればせながら、1が無性に観たいですね。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

強い哀しみの物語が、恐いくらいに淡々と進んでいく。タイトルが町の名前の、その空は終始曇天でしたが、時折射す光が希望でもありました。心に沁みるという言い回しがピッタリ!時間を置いて再度観たいですね。

人生タクシー(2015年製作の映画)

3.7

映画を撮れなくなった映画監督の「映像」。抑圧の下のテヘランの、これが日常なんでしょうか?そんな中でもユーモラスで、またはシビアな面もキッチリ捉えてますね。ハリウッドとは別次元の、これもまた素晴らしい作>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.7

近ごろ、ウッディアレンが好きです。歳のせいかな?(^^;;コメディでセンチメンタル。描き方がやはり秀逸。そして、エンディングの余韻の残し方。言葉はなく、表情のみ。夢は、夢でしかなくて、そして儚い。だか>>続きを読む

ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

3.6

優しくて強い生き方や言葉に、いい時間を過ごしたなぁと思いました。ミニマリスト的で、どこか日本的。今の時代に、絵本ってのもどこか新鮮ですよね。Take Joy!!

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.8

初のワイルドスピード!それでも充分に楽しめました!上映時間の長さを全く感じさせないあたりは流石の一言!素直に楽しめるって、もうそれだけで素晴らしい!

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.2

アニメ、観てないですが。(^^;;で、展開も読めるんですけど、そこはディズニーの底力!ミュージカル風なのを観ると、アメリカの役者の層の厚さを感じますね。素晴らしい!の一言!絶対観るべし!

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.7

かなり笑える!いや、笑えない人も居るか?(笑)悪気はないけど、秘密ならある。それが、おとなの事情!ってね。(^^;;

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

かなりイイです!幼子の一挙手一投足にハラハラしつつ、時の経過と場所の変遷が絶妙!産みの親と育ての親、血の繋がりとそうではない繋がり。よくまとめたなぁ、と。そしてこれが実話であることと、最後に知るタイト>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

教育って?教えることと育てること。盲従せず、とはいえ調和も必要。主人公の家族に憧れもあるも、この家族がパーフェクトではない、そこがポイントですね。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

決して明るくはない月明かりの下で、黒い肌までも違った色を見せてくれる。いわゆる映像美ではない美しさ。いささかハードルは上げておりましたが、魅入る作品です。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

ストーリーは予想どおりでも、音楽の素晴らしさが際立つ!作品としては素晴らしい出来栄え!続編決定も納得ですね。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

市民を救うための制度に苦しめられる。たらい回しと堂々巡り。これは今の日本の社会のようにも見えました。それ以上でもそれ以下でもなく、わたしはダニエルブレイク!グッとくる作品!

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

やっぱり主人公のスゴイ存在感!原題通りの破壊のシーンは圧巻。しかしこの作品には再生がある。無関心と等閑があるも、気付きがある。タイトルと役者に惹かれての鑑賞、良かったです。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.7

ディズニーという信用!裏切らないあたりがスゴイ!命を吹き込まれた、まさにアニメーションの真髄!観たことのない画の力に新作の度に感動します。音楽も良いんでしょうね。吹き替え版で観てしまいましたが。(^^>>続きを読む

はなればなれに(1964年製作の映画)

3.5

映像を観てるだけで、良い。この作品をまたシネヌーヴォで観れたというのが、また良い。至福のひと時を過ごせる味わいのある世界観がたまらなく良かった。

東京ウィンドオーケストラ(2016年製作の映画)

3.4

設定はどこかで見たような、聞いたような。(^^;;ま、でもこの作品はこじんまりと終わるのが実はふさわしいかも。知ってる俳優、誰も居ないし。(笑)下手すぎてビックリ!劇中のセリフが全てかな。ほんわりして>>続きを読む

人生フルーツ(2016年製作の映画)

3.9

ご高齢ながら、スタイルも生き方も、何とも姿勢が良いんですよね。高齢化社会の我が国で、これからの人生をいかに過ごそうか?心に沁み入る作品です。