diskさんの映画レビュー・感想・評価

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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.1

関係者を殺し過ぎてばれちゃうよ!と思った。
それぞれの刑事の色が出ていてよい。
ストーリーも飽きずに楽しめる。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子供も消えたのは変だったもんな〜。

想像できそうだけど、できないオチ。
それが良い。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

ミステリーものとしてかなり良い。
終わり方が切なすぎないか!?

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.9

肉屋がヴィーガンを殺してその肉を売る話。
奥さんが1番頭おかしい。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

ずっと陰鬱な雰囲気なのが最高。
映像も綺麗、カーアクションはかっこいい。
バットマンの背景がしっかり描かれているので、話がめちゃ入ってくる。

続編期待しちゃう。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.4

メッセージ性がありそうでない気がした。

こんなレストランは嫌だと思ったので、エンタメ作品として観たらかなり良いのは。

モービウス(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

SSU作品で観ていなかったので今更。
主人公がかっこいいんだけしストーリーもまあ面白いんだけど、話がちょい薄い?
ヴィランが予想できすぎてしまった。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主役のキャラクターが凄く良い。
ヴィランがキャラ薄くて残念。

入れ替わりながら戦うシーンは見ていて楽しい。

ここ最近微妙と言われているMCU作品の中ではかなり良かったのでは!

福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

ショッキングな脚色はあるかもしれないけど、実際にあった事件だと思うと恐ろしい。

自分があの時代に生きていて同じ場所にいたら、どう動けただろうか。。。

エンタメ映画ばかりじゃなく、たまにはこういう映
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.0

オモロすぎだった。

工藤の暴力性が令和の時代に適合してきたのも良い。

もはや口裂け女のローカル感が懐かしく、最初から見直したい気持ち。

ED必聴。

ドキュメント サニーデイ・サービス(2023年製作の映画)

4.1

バンドの背景とか歴史を知ると、音楽の聴こえ方も変わってくる。

まだまだ現役バリバリで頑張ってほしい!

カレーとラーメンが食べたくなる映画でした。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

(下書きのまま投稿忘れていた)

いろんな人の考察を観て、そういう考え方もあるのか〜と思った。テーマが明確に提示されいない(気がした)ので、考察ありきで観る作品。考えることが好きな人にはオススメしたい
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オカルト(2008年製作の映画)

3.9

江野くん、ずっと奇妙。
なんか引き込まれるえいが。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.7

中学生の時に観たら変に感化されてしまいそうな作品。
思春期の繊細さ・脆さ、故の怖さがリアルに描かれていて、観終わったあとのカロリー消費がいかつい。

劇中歌が綺麗だったのも怖さを助長している!

怪物(2023年製作の映画)

4.3

視点が変わることで他人に対するイメージが変わってしまう。
他人の一部しか見れていないのだから全てを知ることは絶対にできないけど、その中で他人を理解していかないといけない。
そんなことはみんな普段からや
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

思っていたより狭い世界での話だった。

Gジャン、形が変わっていく恐怖。

チンパンジーがかなりショッキング。

いろんな考察も踏まえてもっかい見たい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

最高傑作に近い。
ここ最近のMCUを惰性で観ていた感じを忘れさせ、再び熱を持たせてくれた。

ロケットの過去がかなり暗く描かれていて観るのがつらい部分もあった。が、ガーディアンズシリーズの持つ笑いで、
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

マルチバースを題材とした家族愛を描いた作品、という認識。
笑えて泣ける。エンタメ映画としてはかなりレベル高いと思う。

編集も凝ってて良いね〜〜!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

もう一回くらいどんでん返しがあるのでは!?と期待してしまった。

普通に面白いとは思う。

2作目も観たい。

EXIT(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

毒ガスが街に散布され、逃げるために高い場所へ行け!という分かりやすいストーリー。

マスク10雰囲気ルールとか、マスクを隠した店長の動機とか、隣の宴会場の人たちなど、面白い伏線になりそうな要素を散りば
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

これまでのアントマン単独作らしからぬ暗い雰囲気。

登場人物が多かったから既存人物ののキャラクターが薄く感じてしまった。

カーンに重きを置いた作品として観たら良いのかな。フェーズ5始まった感は良かっ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.5

性被害にあった女性が声を上げるまでのお話(実話)。

意義ある映画だとは思うけど、実話に基づいた且つ軽々しく扱えるテーマではないことからか、かなり淡々と話が進む。良くも悪くも起伏が大きくない。

スピ
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

主題がよくわからんかった。
有害物質の流出によるパニックがメインかと思ったら、そこから派生した家庭内の問題の話に。

最後の病院のシーンの信仰の話は面白かった。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

最初はキャラクターの癖が強過ぎて(特に最初のシーンとか)グッとなったけど、観るにつれてそのキャラクターに引き込まれていく。

凄く狭い世界でも本気で闘うことの素晴らしさを思い出させてくれた。それが青春
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

裏ではこんな感じで解決してました〜ってのが予想外で良き。

犯人の小粒感とその他大勢の背景が浅いのがちょっと残念。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

最初は意味わからんすぎたけど理解し始めてからめちゃ面白い。

夢の中の夢の中の夢に潜る、深いほど時間の速度が早い、意識が虚無になるなど設定がやや中二(褒めてる)なのも好き。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.9

序盤、「新幹線大爆破」のタイトルが出るところが最高にカッコいい。

当時はCGとかなかった?のだとしたら貨物列車の爆発はかなり凄いな。金掛けてそう。

そして昔の役者はたいてい渋く見える。

劇場版 屍囚獄 結ノ篇(2017年製作の映画)

1.2

破茶滅茶。
登場人物の感情とか行動に納得できない、というかよくわからない箇所が多くてダメでした。

劇場版 屍囚獄 起ノ篇(2017年製作の映画)

2.1

エログロにしたいのであれば中途半端過ぎる。

主人公の夢のシーンの人肉を鍋しているところの気持ち悪さがピーク。

でも続きが気になってしまう終わり方だったので続編も観てしまった。。

ロープ(1948年製作の映画)

3.4

自意識過剰が故のガバガバ犯行で絶対にバレるだろう感。

ワンカットで撮っている(?)のは凄いと思った。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

白人至上主義(?)のエドワード・ノートンが黒人を殺して刑務所に入るも、紆余曲折ありその主義から抜け出す話。

縁石を咥えさせて後頭部を蹴るというエグ行為をして捕まるも、刑務所で黒人の青年と打ち解ける・
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告発(1995年製作の映画)

4.2

刑務所内での殺人による罪に問われた囚人を新人弁護士が弁護する話。

最初は会話もままならなかった状態から親友になっていく過程、感動的。

BGMが少なく俳優の演技で魅せるタイプのこういう映画、定期的に
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

主人公ら、規格外の強さで笑っちゃう。
嫌な敵をぶちのめしていく爽快感は最高。

ストーリーも分かりやすく、3時間飽きることなく観ることができました。
話題になるのも頷ける。

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