Icehorceさんの映画レビュー・感想・評価

Icehorce

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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.7

四角四面な相棒キャラが終盤に主人公の母国語を喋ったり序盤と逆に主人公を諭すのが熱かった

メメント(2000年製作の映画)

3.9

「何だこの映画!?」というのが最初の感想
冒頭で時系列の最後のシーンを見せられて、その後はドンドン過去のシーンへと遡っていく。

なので、「この後どうなっちゃうの〜!?」なんて言えない。
どうなっちゃ
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.4

カナダのコミックの実写化作品。

原作を知らずに視聴しましたが、原作ファン向け映画かなというのが正直な感想でした。

まず、世界観がよく分からず、あまりノれませんでした。
本作は現代(風)のカナダのト
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ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

3.4

吸血鬼ドラキュラの前日譚的なストーリー
吸血鬼のデザインがあんまりカッコよくなかったり、そうはならんでしょみたいな細かな部分は気になった
けどオチが好き。霧に包まれた夜闇に浮かび上がる影のシルエットが
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コマンドー(1985年製作の映画)

4.0

コマンドーがお好き?結構
久々に見直せば、ますます好きになりますよ

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.7

熱血捜査官と極悪テロリストの顔が入れ替わってしまう話。

全体的に警備が杜撰で「そうはならんやろ」というシーンが沢山あるのですがそこはご愛嬌かな。

カッコいいシーンが色々見れて良かったです。
特にお
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.5

いわゆるアイドルホラーなのですが、アイドル達を本人役として登場させることで登場人物の多さに説明をつけるのは上手いと思いました。
恐怖演出も良かったです。

ただ、それでも登場人物の多さは気になるのと、
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.8

想像していたよりサスペンス調で面白かった
人間の嫌なところの描写が上手いと思った

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.4

伏線の張り方とかは好き
映像演出が過剰でマジックが何でもありの超能力みたいになってしまってる
あと催眠術強すぎ

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

そこそこ面白かったかな
あんまり入ってこなかったかも
もう一回見てみてまた評価するつもり

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.7

2つの戦闘シーンを同時に進行する場面が良かった。

A通路抜ける

Aを追う敵CにBが飛びかかりCごと窓を割って家の中へ

Aが別の追手Dに攻撃され撤退、DがAの後を追う

Dが通り過ぎた直後、
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.8

前作と比較してアニメーション技術がすごく進化していると感じた。
3Dアニメーションで実写のようにリアルな部分とアナログイラストのような質感を組み合わせているのが良かった。

特に戦闘シーンが良かった。
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

昔、大学の講義で1997年版を見て面白かったので鑑賞。

陪審員達が殺人事件の有罪無罪について論じる映画。
話としては本当にそれだけで、舞台もほぼ一室のみ。
スーツのオジサンが座って議論するだけ。
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

ペテン師の男が成り上がり没落するまでを描いた映画。

非常に寓話的な作品だと感じた。
人を楽しませるためのショーは、人を心酔させる詐欺になっていく。

真実を嘘で覆い続ければ、次第にそれは呪いとなって
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回路(2000年製作の映画)

3.5

YouTubeで期間限定無料公開されていたので鑑賞。
あの世が満杯になり幽霊がこの世に溢れ出てきてしまう話。
ホラー映画なんだけどホラーというよりSFかなと思った。

驚かせる怖さではなく、じっくり怖
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サイコ(1960年製作の映画)

3.3

ストーリーやBGM の使い方やカメラワーク等の全体を通してシンプルにまとまっていて見やすかった。

一方で展開に意外性は無く、あまり驚きや衝撃はなかった。
どこかで見たことある物で構成されている感じ。
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

なんだかんだ観れていなかった有名作。
個人的な感想としては、良くできた映画として普通に楽しめた。

マフィアのボスであるドン·コルレオーネの家族愛と仁義を重んじ、"殺し"はあくまで最終手段としている姿
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.2

とても良かった
原作改変部分については気になる点もあったが概ね素晴らしかった
特にセイバーオルタvsライダーの戦闘シーンとラストシーン

ただ、ラストシーン辺りは原作を未プレイだと、よく分からないと思
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

アメリカだとクリスマス映画の定番らしい作品
自殺を決心した主人公が「自分がこの世に存在しないifの世界」を体験させられる話。
展開は予想できるし、ご都合主義な部分もあるがそれを踏まえても尚良い映画だと
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.6

まあまあ面白かった
ストーリー自体は奇抜なものではないというか、ありきたりと言える。
映像技術的には今見るとショボく見える。
字幕の質は低い
禁酒法時代を再現した美術と婉曲な言い回しはカッコ良くてイン
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

2.5

キャラクターの名前と設定を拝借しているだけでドラゴンボールではなかった。

鶴影拳とかいう謎の技が出てくるし、主人公とヒロインの関係は悟空とチチよりご飯とビーデルの方が近い。
オドオドしてるピッコロと
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

アクションかっこよかった
一作目みたいな奇天烈アイテムは出てこないものの、カメラを回したり俯瞰煽りの視点や距離を変えたり、音楽に合わせて戦ったり見ていて飽きない工夫が沢山してあると思いました

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

う〜ん…個人的にはまあまあとイマイチの間ぐらいかなあ

見る、見られるということの社会風刺みたいなものがあるのかもしれないけど、よく分かんなかった。
決してコントロールできない自然の恐ろしさ、それを可
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

3.3

最高品質のクソ映画
主人公は目の前で両親を失った若き神父ダグ。
ダグは中国で手に入れた化石の力で恐竜への変身能力を身につけ、邪悪な中華ニンジャ軍団との死闘に身を投じる…という内容。

Z級映画として有
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.5

敵の臓器と骨で剣を組み立てるシーンが格好良かった

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

父親のホラ話に辟易としている息子がその過去を探っていくストーリー。
予想していたよりファンタジーな作風だった。
嘘だから悪いとか馬鹿げているとかじゃなくて、大切なのはコミュニケーションの大切さや温かさ
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