いっせーさんの映画レビュー・感想・評価

いっせー

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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

美しい女優美しい音楽美しい映像
、そして息を飲むような演出の数々に最後まで目が釘付けになる作品。個人的に大好きな女優であるナタリーポートマンの体当たりの演技がとにかく印象的だったね〜。この映画の評価は
>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなくといった感じ。とってもわかりやすいし、発想も面白いからいいんだけどもうちょっと後半頑張ってほしかった印象。アマンダが好きだからプラス0.5しておいた

キャリー(2013年製作の映画)

4.0

クロエちゃんのファンとしては本当にたまらない作品。綺麗すぎて物語に集中できないことも(笑)原作が原作だけに物語の軸もしっかりしてるし、リメイクものとして見ても非常に優秀。純粋にもっかい観たい作品

テッド(2012年製作の映画)

4.0

開始数分からエンジン全開でお下劣ネタぶちこんでくるのでもしや最後までこのペースなのか!?とと思ったら本当に最後までそのペースだった。物語としてはとってもわかりやすいし感情移入もしやすくて、見やすい。お>>続きを読む

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.5

シリーズ四作目(完結)。時系列的にはシリーズの中で一番早い。ハンニバル・レクターがいかにしてその凶暴で残忍な人格形成に至ったのか。その全てが詰まったどこか切なく悲しい物語。別にそんなに酷いというわけで>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.5

シリーズ三作目。これまでの二作よりもさらにレクター博士の行動を軸にして描かれている印象が強く、物好きな彼のファンにはたまらないだろう。同タイトルで同じ内容の別の作品があるが、個人的には本レビューで取り>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

シリーズ二作目。準主役(?)の犯人のキャラクターが一作目ほど強くないのが残念だけど、持ち味の骨太ストーリーは健在。主役のレクター博士はより怖く、それでいてさらに興味深い存在に描かれている。色んな人間の>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

シリーズ一作目。主人公で連続殺人鬼のハンニバル・レクターはその強烈なキャラクターで映画史に大きな爪痕を残すことになる。サイコサスペンスの中でも屈指の骨太なストーリーと重厚な演出で全く飽きの来ない作りに>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

最高。非常によく作り込まれていて、物語のいたる所に伏線が散りばめられている。一つとして無駄なシーンがない映画とはこの映画みたいなのを言うんだろうね〜。一方で、なかなかクセのある映画には違いないから好み>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.5

言わずと知れた鬱映画。七つの大罪になぞらえて起こる連続殺人事件のお話。ちなみにスプラッター映画ではない。この映画にしか出せない臭いがプンプンする。サスペンス好きはぜひ

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

最高峰アカデミー賞と最底辺ラジー賞を同時に獲って話題になった作品。ベン・アフレックはパールハーバーの頃から好きだったけど今作も良い感じ。緊迫感とスピード感が半端じゃない。ここ最近の映画の中では個人的に>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

「絶対に観なきゃいけない映画って何?」と尋ねられたらまず勧めたい映画の一つ。練りこまれてるのに理解しやすいシナリオは流石のスティーブン・キング品質。3時間の長さをまったく感じさせない、むしろもっと長く>>続きを読む