かれんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

かれん

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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.9

気付くと坊やを全力で応援していました。誰にでもお勧めできるとても良い映画だと思います。

オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

2.5

背景との合成の甘さは狙いのうち?お天気お姉さんばりに明らかに人物だけが浮いてるシーンがちらほら…
ストーリーもなんだか微妙なような。

蒼い衝動(1986年製作の映画)

3.0

こんなにレビューの少ない作品初めて!笑
大学の授業の合間になんとなく選んで観てみたらびっくり。エロい。なぜこれが女子大の視聴覚室にあるの⁉︎
男性が兵士に取られ、女と老人と少年だけが残された館で、まぁ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.6

この映画の感想としてこれを言ったら負けだと思うけど…長い!!
あまりの長さに挫けそうになりつつも観終わった自分偉いみたいな気分になってしまい、物語の余韻には浸れていない。

カフカ 田舎医者(2007年製作の映画)

3.5

不気味だけど目が離せない、強烈な印象を残した。
小さい時に熱に浮かされて見る夢がこんな感じでした。

五番町夕霧楼(1980年製作の映画)

2.0

戦後の遊郭が舞台なので江戸時代のそれのような華やかさが無いのが正しいとしても、なんだか全体的に安っぽい。そして松坂慶子さんはこの頃から演技が殆どうまくなっていないような… (ファンの方ゴメンナサイ)

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

殺伐と破滅に向かって生きる若者たちのお話。あかん。
こういう人たちとは出来うる限り関わらずに生きていきたいです…
オーディションでヌードがあると知った吉高さんが、身体こんな感じなんですが大丈夫すか?と
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.8

最後、陪審員に必死に語りかけるシーンは今から思い出すに相当くどい。でも当時は心を打たれた。
アメリカにおける人種差別の有様や、陪審員制度がどういうものかということがすごくよくわかる。教材としても優れて
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.7

少年たちの出来心でのいたずらがすべての始まり。ふざけたくて仕方のない年頃に観たので、その序盤が何よりも怖かった。。しかし改めて振り返ると豪華キャストだなー!

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.4

根性あって、まっすぐで、アウトサイダー。応援したくなる要素が揃っている。
野性的な女性を演じるジュリアロバーツも魅力的です。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.6

南仏の別荘地の雰囲気が良い。
リュディヴィームサニエの若く奔放な魅力と、ランプリングの静謐でアダルトな魅力の対比も見所、というかそこにこそ重要な意味がある。
ストーリーも謎めいていて好きです。

SAYURI(2005年製作の映画)

3.0

料亭の中庭に露天風呂があって殿方と遊女があちらこちらで入浴…?この建物は中国かな?などなど「うそーん⁉︎」の連発ではありますが、外国から見た日本への憧れを一挙映像化してみました!という趣旨だと思えばそ>>続きを読む

母たちの村(2004年製作の映画)

3.3

女子割礼について。実情を知るにつけ、どうしてこんな文化が残っているのかよりも、どうしてこんな文化が生まれたのかを考えてしまう。許しがたい残酷な行為に思うのは自分が日本で育ったからであって、他国がどうこ>>続きを読む

ディープ・ブルー(2003年製作の映画)

3.8

映画館の大きいスクリーンで観て、本当に海の中に居るような心地よさで爆睡してしまった。
寝てしまったことがプラス評価につながる珍しい映画です。いや、映画というか、映像ですね。

クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち(2011年製作の映画)

3.5

エッチでアートなヌードショーの舞台裏。
スケジュールで揉めたり、株主がどうのこうのとか、どこでも起こることはだいたい一緒だな、と。
しかしショーのクオリティ、オリジナリティはピカイチ!いつか行ってみた
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西太后(1984年製作の映画)

3.0

手足を切り落とされて甕に入れられて生きる女性のシーンが忘れられないです。同じことを男がするよりも100倍怖く感じてしまう。
他レビューにより、どうやらそれは史実ではないらしいと知り、とてもほっとしてい
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おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

3.4

人のファッションをすぐに真似てくるヤバい女のお話かと思ってたけど開始10分でおしゃれ泥棒とはそういう意味ではないことを知った。
オードリーが抜群にかわいいです。

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.3

マイケルダグラスがセックス依存症を公表してから観たので、シャロンストーンの尻を追いかける姿が実に真に迫ってるなと感じた。結構ミステリとしてちゃんとしてて良い意味で意外だった。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

3.4

ハッピーなお話ではないけど、お互いの弱さを認め、寄り添うことの優しさを感じる映画です。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

「ラストどんでん返しがあるよ」っていう情報はネタバレよりも罪深いと考えております。
ですので、ここは沈黙。笑

ビルマの竪琴(1985年製作の映画)

3.7

幼い頃に観ましたが、水島上等兵の苦悩のようなものは痛いほど伝わってきました。忘れられない映画です。

雲の中で散歩(1995年製作の映画)

3.0

昔は好きだったけど、今から考えるとだいぶチープな内容だったな。。

キルトに綴る愛(1995年製作の映画)

3.3

とにかくウィノナがかわいい。
キルトを作るおばあちゃんたちとのふれあいも微笑ましい。

首都消失(1987年製作の映画)

3.0

幼い頃に観たせいか、映像の粗には一切気がつかず、人々が恐ろしいものに遭遇して動揺し混乱する様がただひたすら怖かった。

地震列島(1980年製作の映画)

3.0

テレビ放映でうっかり観てしまい、完全なトラウマです…
この映画のせいでしばらく地下鉄に乗れませんでした。
今でも人よりも地震が怖いのはこの映画の影響なのではと思うほど。

カリフォルニア(1993年製作の映画)

3.3

こんなに汚くてむさ苦しくてもかっこいいんだからやはり当時のブラピはすごい。
ジュリエットルイスが行ってらっしゃーい!っておっぱいぺろ〜んって見せるところになぜか憧れました。こんなアメリカンな茶目っ気、
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.6

ストーリーも衣装もセットも色合いも本当にかわいらしくて徹底している。ウェスアンダーソンの世界に浸れる。
ただ犬が犬死にするところだけは許せーん!!

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.6

絶望を感じた。
痴漢冤罪、怖すぎます。
小日向さん演じる裁判官が終始時計を気にしてる様子が印象的でした。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.2

わけがわからない!けど決して空っぽの映画ではない。
もう一度観てみようかな。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.5

昔の映画にありがちな「そこで終わるんかーーい⁉︎」なラストではありますが、スカーレットオハラの「明日考えよう」の姿勢がなんとも潔くて好きです。

血と骨(2004年製作の映画)

3.3

荒ぶるたけし!
女性にとっちゃ生き地獄のような生活で観ててとても辛い。

リプリー(1999年製作の映画)

3.5

ジュードロウ様のキラキラがまぶしすぎて目が潰れちゃうよ、と。
太陽がいっぱいのリメイクですのでストーリーは言わずもがな。
とてもスリリングです。

クルーエル・インテンションズ(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ニューヨークのアッパークラスの暇を持て余した高校生こわい。
因果応報な結末なのでモヤっと感は少ない。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.5

絵本のようなかわいい世界観。
人間がやたら悪者に描かれてるけど、野生動物から見たらこんなもんかも。。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

女の子が骨のオルガンで難しい和音を正確に弾かなきゃいけないシーンで、当時習ってたピアノの初見演奏試験を思い出し冷や汗かいたの覚えています。
おデブちゃんがいい働きをする映画はだいたい好みです。