エッジ効き過ぎ。道徳感とか色々物議醸しそうだけど、個人的にはコメディとして楽しく観れた。この映画の公式サイトがおもしろい。
クリントイーストウッドはいつも悲しい現実を教えてくれる。映画というよりもドキュメンタリーを観たような感覚。
何回観ても飽きない映画。
ティムバートンらしいブラックユーモアと派手な色彩がとても良い。
吉高由里子はテレビで観る明るいキャラクターよりもミステリアスな役が似合いますね。
マツケンもこういう影のある役の時の色気が凄い。
最初からすごーく暗くて重苦しいのかと思ってたけど、思ったよりは軽かったかな?
後半は観ていて辛かったけど、退屈することなく最後まで観れた。
カンヌとか、こういう作品好まれるよね。。