mienaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

家族だもの、助け合うのは当たり前?
いやいや、高校生にはあまりにも負担が大きすぎる

大切なのは、思いを伝えること

ルビーにとっても、家族にとっても
新たな一歩踏み出す、成長ストーリー

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

祖父母と両親が異なる思想の人だったら
今のケネス ブラナーは存在して
いなかったのかも

こういう歴史の積み重ねから学ぶことって
ホントに大きい
無駄にしちゃいけない

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.8

たぶんアフリカ製作の映画を初めて観た

なんか、すごいものを観ちゃったよ
という印象
もう、はちゃめちゃすぎ

字幕は関西弁だし、
みんなが揃って楽しんで作ってる感じ
もう最高やん!!

公式サイトが
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

少年たちの思いを背負って成長していく
フィニーにキュンとなる

それにしても、腑抜けな大人たち

目を凝らさないとわからない
イーサン・ホーク

どうしてこうして
あんなことしちゃうのかは知りたかった

屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

3.8

そうか!
「ハッピー・デスデイ」「ザ・スイッチ」と同じ監督だったのか!
なるほど〜

ゴーストをまったく怖がらない
新感覚の交流ホラー

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

4.0

老いても一歩踏み出すこと
ちょっとしたきっかけが
たとえ残り少なくても
人生を豊かにしてくれる

バート レイノルズの遺作

本人“人生いろいろ”だったようですが
最後にこんな素敵な作品に出会えるなん
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.6

サンドラブロックも
チャニングテイタムもいいけれど
やっぱりブラピは最高だ!

少年の君(2019年製作の映画)

4.3

重くて、壮絶で、いたたまれなくて
それでいて、じんわり心に響いてくる

いじめ、受験、家庭、格差……
そこから生まれる痛みや悲劇

さまざまな社会問題を詰め込みながら
ただただ悲観して否定するだけでな
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.8

なるほどね〜
そういうことでしたか

確かにあの人、物分かりがいいようで
そうでもなかったし

野心や欲望は自分の力で叶えないとね

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.7

ストレンジャーシングスで
存在感を増していくセイディ シンクが
ここでもいい存在感を放ってた

謎は少しずつ解明されていくけれど
まだまだ謎がたくさん

partⅢも見なくては!

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.3

同じ学校に通って、同じ環境や時間を
共有して、永遠に友達でいることが
当たり前だと思っていても
卒業して、それぞれ別の道に歩むと、
少しずつ開いて行く互いの距離

もちろん、主人公2人とは境遇も行く末
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

本当の自分でいられる人と出会えることって、大切な経験

じんわり心に響く、青春ストーリー

パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008年製作の映画)

3.6

容赦ないけど、心優しい
パニッシャーって、やっぱりワクワクする

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.4

開始からおよそ5分
お馴染みのロゴが
最大のクライマックスかな…胸熱

それにしても戦う必要あったのか

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

初心忘れるべからず

高みを目指すことも大事だけれど
ピュアな心を持ち続けることも
大切ってことかな

ホステル(2005年製作の映画)

3.4

見知らぬ地への旅
現地の人と仲良くなって…
なんて理想の旅のはずなのに〜

おっかなすぎる

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

なんでもありの80年代

学歴も家柄も関係ない
いろいろな人がのし上がっていける
いい時代だった反面、
繰り返して欲しくない
クソミソすぎる時代だったなぁと
改めて思う

実話ベースでなかったら
今は
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

切羽詰まってないタイムループ
楽しい平和的な1日だったら
永遠に続いてもいいのかも?

そんな楽しさがありながら、
イヤなことがあっても、
日々の暮らしを重ねていくことの大切さも
気づかせてくれる
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

PCの画面を通して繰り広げられる
ストーリー

それが違和感なくて、
自然体で観れるのがすごい

その反面、現代人はPC、スマホに依存してるんだなぁと、ちょっと怖くもなる
しかもたくさんの情報

自分
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ホステル2(2007年製作の映画)

3.5

一作目とは違って、
主人公には下心なしのスロバキアへの旅

でもでも、たどる道は同じ
気の毒

一作目で見えなかった謎が解明されていて
ちょっと爽快

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.8

まるで実写のような
カメラワーク(アニメだから、カメラとは言わないか?)と構図

画面全体から伝わる自然の神秘さや過酷さ
アニメの枠を超えていると思う

フランス、ルクセンブルク製作なのに
まったく違
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

ダニエル クレイグ
2作目にしてキャラ確立!という感じ
むしろ007より似合ってる気がする

白×ブルーのリゾートファッション
あんな上下を着こなせる人
そうそういないと思う

大好きなジャネール モ
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

なるほど『ハッピー・デス・デイ』と
同じテンション

ガタイのいいイカつい系のオジさんが
女子になる
珍しい設定ではないけれど、ギャップが楽しすぎた
内気でか弱わく、仕草や表情は女子なのに体力や腕力は
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.5

この作品、日本では劇場未公開だった
そうで

ひと昔前ならDVD化されたとしても
よっぽどアンテナをはってないと
出会えなかったかもしれない

そう思うと配信てほんとにありがたいと
本作品を観てしみじ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.7

マッケンナ グレイスすごいな

ポッドキャスト役のローガン キムも
いい味出してた
間合いとボケっぷりが絶妙

NYを舞台にした続きがあるらしいので、
元祖の方たちと奮闘に期待!

キッド・カディ: Entergalactic(2022年製作の映画)

4.2

なんとまあ、素敵な物語
そして豊かな表情と表現力で繰り広げられるアニメーション
音楽もよし
心にじわじわじんわ〜り

新年早々いい作品観れました

セッション(2014年製作の映画)

3.5

臨場感と白熱感はすごい

でもアンドリューは独りよがりすぎるし
フレッチャー先生は単なるイヤなヤツ

物語に深みを感じられなかった

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

ストーリー構成も映像も凝っていて
ガイ リッチーらしくカッコよさげなんだけど、いまいち入り込めなかった
ちょいと説明的すぎ?

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

ヒーロー模索中のブルース
そのはかない感じと、陰鬱で繊細な雰囲気がロバート パティンソンからにじみ出ていた(マスクもよく似合ってた!)

そしてゾーイ・クラヴィッツ
やっぱり素敵だった

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

アリータだけがCGという異質さが
これほどしっくりハマっているのは
ほんとにさすが

とにかく早く続きが観たい!