mienaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アバター(2009年製作の映画)

4.1

恥ずかしながら、はじめてのアバター

ファンタジックで夢いっぱいの映像美

今の時代に問われていること、大切にしなくてはならないことを
10数年も前から提唱していたことが素晴らしい

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.4

いろんなことが突然すぎて
展開がちょっと雑

要素を盛り込みすぎ?

前作の方が作り込まれて、楽しかったな

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.9

ファンタジックな闇の世界
ワーウルフとマンシング、エルサの活躍が
もっと観たい!
ぜひシリーズ化してほしい!

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

超王道ストーリー!
なのに見飽きることなく、グイグイ引き込まれる

主役だし、トムクルーズのための映画なんだろうけど、オレ様感が気にならない
絶妙な見せ方
きっと映画が大好きなんだろうな

ただただす
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0

あと3日なんだから
余裕もって早く帰ろうよって思うのは
小心者だからかな・笑

見えない気持ち。
そこをわかり合うことって、そうたやすいことじゃない

最後のラップ熱かった!

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

新人黒人刑事とその仲間たち vs KKK

人種問題をウイットに、でもしっかり踏み込んでじっくり観せる

不快なKKKの人々と対照的な仲間たちの存在に、白人だっていろいろな人たちがいて
それぞれの想
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ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

4.0

暗殺事件が起こらなければ
どんなアメリカになっていたんだろう

生きるためにやってしまった
ちょっとした悪事が、人生を大きく変えてしまうことの怖さ

インタビューからも
背負ってきた裏切りの代償が滲み
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.9

一歩踏み出すことで、つながって広がっていく、人間関係や社会

黒人と白人の関係というだけでなく
結婚、子育て、仕事…
周囲の人々に同調して、リーダー格には逆らえない
そんな人間模様も物語の軸になってい
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

3.8

公開から約30年
すでにクラシック感はあるし
展開が見えるストーリーではあるけれど

デンゼル ワシントンvsジーン ハックマン
互いの信念がのぶつかり合いは
見応えたっぷり!

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.5

ブラックミュージックは好きなので
期待はしていたけれど
もう想像以上

心揺さぶれる熱い魂
ガンガンと胸に迫る

ライブをもっと観たかったという気持ちも
あるけれど
このフェスを実際に体験した人、出演
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.5

愛し方も生き方も不器用な父親

親は選べないけれど、どんな親でも親は親
だからこそ、存在は大きいし
いろいろな感情が渦巻く存在でもある

そんなことをまじまじと考えてしまった
なんだかせつない

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.1

近頃のMCU
なにかが違う…

でも、クリスチャンベイルはさすがのひと言!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

白人を運転手に雇うことも
ドンシャーリーの大きな挑戦だったんだと思う

軽快でじんわり

素晴らしい物語

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

ワケあり哀愁オーラ全開のベニチオ
緊迫感たっぷりのて展開に息をのむ

メキシコの警官はなぜ悪事に手を染めるのか
心底悪いヤツもいるんだろうけど
悪事の誘いを断ったら、自分だけでなく、家族の身も危うくな
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.0

心を通わせいく2人の姿がたまらなくいい

それにしても、燃える前と、燃えてからの
デンゼルワシントンのギャップがすごい

そして、ダコタファニングが
スペシャルすぎる

大満喫!

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.7

サイコパスにも友情、動物愛あり

もっとおバカ映画なのかと思いきや
意外とヒューマン?

行き詰まった脚本家の犠牲者多しの再生物語

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

現代と60年代、エロイーズとサンディ

ファンタジーに始まるシンクロは
だんだん様相が変わっていって…

ストーリー、映像、ファッション、音楽
すべてがセンス抜群で
エドガーライトの新たな魅力を満喫
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.1

シリーズ4作目
ある意味、この4作目がいちばん救いようのない話
人間の闇どころの話じゃない

カールとアサドの身を持っての信念が
深く響く

この2人のコンビネーションでまた続きが観たい

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.8

人間の特殊能力じゃない過去への遡り
第三者目線にワクワク

デンゼルワシントンって
やっぱり説得力あるな〜

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

こんな物語を構築できるなんて
ノーラン兄弟の頭の中って
どうなってるんだろう

愛と信念があれば、つながって乗り越えられる
壮大な親子愛の物語

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.5

交通で一変してしまう人生
どんな人にも起こりうるかもしれない局面

混み入っていて壮絶で、見応えはあるけれど、いまいちストーリーにのめり込めなかったかも

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.2

張り巡らされた伏線
それが見事につながっていく

殺し屋のお話だから、容赦なくお亡くなりになる方がいっぱいだけれど
そのつながりに嬉しくなったり
心が和まされたり

お気に入りの映画になった

ジョン
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

4.0

またもや残酷で、ひたすら暗いのだけれど、のめりこんで見入ってしまう

刑事としては敏腕だけど、不器用で欠落しまくってるカールの泥臭さ、優しくて思慮あ深いアサドの思いやり

単なる殺人鬼の話にならない
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.0

過去と現在を丁寧に描きながら
深堀されていく人間の深い闇

それにしても残酷な物語

かかわってはいけない人、出会ってはいけない人っているんだよな

カールはアサドと出会って本当によかった
けれど

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

悲しい出来事もあるけれど
ハッピー感たっぷり

誰だって、人生を楽しみ、生きがいを見つける資格があるし、すごい才能を秘めていることだってある

実話っていうのが、なによりステキ!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

単なる復讐劇というだけでなく、
女性への痛烈なメッセージを感じた

女性が女性をないがしろにしたり
ぞんざいに扱ったりしないこと

親友の事件があった頃に比べれば
今の時代は前進しているとは思うけれど
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.9

たくさん観ているわけではないけれど
北欧のドラマや映画って
どうしてこんなにも暗くて、どんよりしているのか
なのに、ぐっと引き込まれて、闇を見たくなる

特捜部Qもまさにそれ
ハマった

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.6

ぐちゃぐちゃ
ドロドロ
ゲロゲロ

突き抜けたキモさ!

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

3.7

高校生のときに観て以来の鑑賞

ストーリーはまったく忘れてたけど、
レコード屋さんでバイトしたり
おしゃれして学校に行ったり
恋をしたり…

恵まれない境遇ではあるけれど
そんな主人公に憧れたなぁと
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

肯定も否定も受け入れた真実

怖いけど、ただ怖いだけじゃないのは
ウォーレン夫妻へのリスペクトがあるからなのか
すごく説得力のあるホラー

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

お膳立てされたシチュエーションじゃない
普通の人々の日常が一変していく恐怖

でも、いちばんゾッとするのは、
エンドロール

ウォーレン夫妻を演ずる2人の
コンビネーションと人間味が
物語に深みを出し
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

初めての死霊館シリーズ
実話をもとにしているとは知らずに鑑賞

大げさでなく、悪魔と立ち向かう
ウォーレン夫妻がすごくいい
こういう心霊現象が本当かそうでないかはさておき、夫妻の実体験をタイムスリップ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

怒らせちゃいけない人、怒らせちゃダメじゃん=郊外のお父さん編=

という感じ

イケてる! 痛快!

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.3

みんなパニックになるのはわかるけど…

ジェラルド・バトラーが立ち向かう相手が
普通の人だから?
なんか物足りない