cinemaBONDさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

20年くらいしたらミーガンvsアナベルなんて事になるんではなかろうか。
正直設計をミスったのもあるんだろうけど学習する対象がまずかったんではないかと思われる。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.4

今思えばこの人やったんやなって。
男前だからこの役なんだろうけど男前すぎてテロリストが合わない合わない。
なだけに、悪人に甘すぎる。と思う。

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

4.0

共助捜査も三つ巴で大幅アップグレード。
三つ巴になった事でより露呈したのが結局根底では信用し合っていないという事。
コメディの裏にこういう演出を入れてくるところは流石。
黒スーツに黒タイでアクションて
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.3

This is Sony!
旬な俳優を使った大作っぽいB級SF。
新鋭監督の登竜門なのか後に大作映画の監督の過去作を調べたら、あ〜あの映画の監督だったの!って出てきそうなポジションの映画。
逆猿の惑星
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.5

題材的にもキャラクター的にも面白いは面白いけど、事件の筋というか起承転結がバラバラで…それもこの物語の特徴で面白いところと言ってしまったらそれまで。
要は行ったり来たりで終始ドタバタな感じ。
シャーロ
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.6

いろんな映画のいいとこ取りチャンポン映画。
ザックスナイダーっぽいスロモとCGの映像センスは相変わらず。
デューンと比べると堂々とした大作感はないもののその辺は配信映画のご愛嬌…圧倒的に退屈しない映画
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.3

岡田くんは韓国映画と相性がいい。
容赦ない感じが丁度いい。
ただ、今回は最後まで行くだけに最後までしつこかったかな。
眠くならずに見れる面白さはありました!

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

3.9

これまた日本のリメイク業界が好物そうな案件。
と思いきやこれまたリメイクか…
日本なら松嶋菜々子あたりが弁護士さんでしょうか。
あっという間の105分でした。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.6

今更ながらザックスナイダーだったんだと気付く。なるほど映像センスに納得。
賢いゾンビって絶望感しかない中まぁ、あり得ない感じで生き残っていくという…

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.3

安定のおバカグロホラーで、この映画で哀悼されるレイリオッタも何だかお気の毒。
コカインを追う立場や巻き込まれる立場、その辺の構図が意外にもちゃんとしてて正当的な映画でした。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.6

VIVANT的砂漠をゆく。
もはや誰が悪者。
ただ、CIAの悪事を暴く!って威勢を張ってた女ジャーナリストが拉致られたらナヨナヨってなるとこが最近のマスコミの象徴的。
一般人と捉えるか、ある種癌と捉え
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

ディズニーお気に入りの監督も今や中華映画に魂を売ったのかなって思ってしまうクオリティ。
内容は楽しいんだけどね、忖度感が半端無いからちょっとがっかりしてしまうかな。
ただ、ジェイソンステイサムが強すぎ
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

弱ーいミッションインポッシブル。
よく言えばイングランド的マイルド。
もうちょいガイリッチーっぽいカメラワークとかあれば特徴もあっただろうけど、普通の面白いアクション映画にスタイリッシュ感プラスαてと
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.4

何じゃこりゃ〜の前作から有きの本作へ。
て事でプラスαの恐竜チックトカゲとかタコとか少々やりすぎな感じが…まぁ、中華映画なのでこれもご愛嬌ですか。

ガンズ&バレッツ CODE:White(2022年製作の映画)

2.8

間抜けな殺し屋が都合が悪いからって罪もない警官殺しといて、嫁殺されて復讐だー!ってどんだけ自己中やねんと思ったら、案の定の展開。
にしても撃ってから銃抜かれるまでにとどめ刺さないとか、手榴弾持って立ち
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.2

最近の映画は高画質すぎて女優さんもお肌の管理が大変やなって。
宇宙戦争くらいからか、一般人視線で何が起こってるかさっぱりわからないまま恐怖に駆られる的な映画も最近は流行り物。
その中でもイーサン・ホー
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Pearl パール(2022年製作の映画)

2.8

エンドクレジット見ながら思ったこと。
頭おかしい。
あの笑顔みて背筋がゾクゾクっとなった。
リングの貞子みたいに画面から襲ってくるんちゃうかと思うくらい。
結局のところXあっての本作。
なんでこの映画
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ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.5

ジェニロペのネトフリが好きそうな流行り物アクション映画。
あるある展開と設定でかも無く不可もなくと言った所。
なのである意味安心してみれます。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

誰やったかなーって思ったらエージェントカーターとマンティスやん!パッと出てこないところに老いを感じる…まぁ、一作目を映画館で見てから30年弱経つわけだから。
ワイスピシリーズといい見せ場見せ場で話が二
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

老後って寂しい…マリアン出てくると余計にアドベンチャーやロマンスも過去のものなのねって思わされるから。我らのヒーローですら脇役に見えてしまう。
少々中弛みはあったもののしっかりインディジョーンズであっ
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.3

何かどんな話やったか覚えてないな〜
ドラゴンはおもちゃ持ってたけど出てこなかったな〜ピンクとフェニックスは確か兄弟やったとかそんな話だったかな。
でも、映画版は全然違うみたい。
マークダガスコス出てき
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

No. 1バットマン映画といえばビギンズ。
No. 1バットマンといえばやっぱりマイケルキートン。
そーよねーやっぱあの黄色地のバットマークが1番かっこいい。
そしてダニーエルフマンのあの音楽。
流れ
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レンフィールド(2023年製作の映画)

3.6

ニコラスホルトとオークワフィナの映画。
だからユニバーサルが配給してくれたんでしょう。

ただ、ニコラスケイジがホンモノか?ってくらいドラキュラ。
最初の白黒のところなんかも昔こんな映画あったんかなっ
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デスパレート・ラン(2021年製作の映画)

2.9

あら。Appleの配給じゃないんですか?ってくらいiPhoneの宣伝映画。
コケたら緊急通報される機能は付いていない様子。
まぁ、自分の子供がこうなったらいてもたってもいられないってのは良くわかるが映
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

そんなに面白いかなぁ…
面白くなくはないけど中世ファンタジー映画の王道ってな感じ。
そういう意味ではクリスパインってハズレがあんまりない。

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.7

ヒーローアクションてジャンルで紹介されてたので???と鑑賞してみると、なるほど。
コケてしまったのが非常に悔やまれる続編が見たい作品の一つ。
最近の若人には時代劇は受け入れてもらえないのかな…

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

2.7

落ちぶれるとガイピアースと共演する法則。
折角なら忘れたことをネタにメメントのような捻りをきかしてくれても良かったのかなとは思うものの…
最近のリアムニーソンは全くドキドキハラハラさせてくれない。

エージェント:アンヌ(2023年製作の映画)

2.0

時間の無駄作品。
久々に見た一青窈はもはや誰かわからんくらい老けてたのに、アーシアアルジェントはトリプルエックスの頃から全然変わっていない。
ただ、それだけ。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

ホラーなのかサスペンスなのか。
何となく、そーだろーなーと思ってても上手に騙してくれる。
着実に面白くなっているシリーズ。
第3作目も素晴らしいの一言。
最近アクション映画がマンネリ化してる一方、こう
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来る(2018年製作の映画)

3.5

いや〜今まで見てなかったことを後悔。
びっくり系ホラーじゃなく、
死霊館とかインシディアスとか最近流行りのハリウッドホラーに日本の独特なおどろおどろしさを混ぜた感じ。面白い。
松たか子がまたカッコいい
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.4

最近のテレビ、ドラマは全然ダメと人は言う。
しかしながら洋画よりも邦画、とも言う。
そんなところに結局見るんかい!と矛盾を感じる今日この頃。
で、イチケイのカラス。
ぶっちゃけどっかで見たような話、展
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.7

元気出ました。
見え見えの展開もそれぞれのキャラが特によかったです。
エンケンさんが何となく女に見えるところが良い。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.0

終始アホくさいの一点。
赤楚くん✖️ネトフリという話題性以上のものはなかったです。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.4

まぁ、こんなもんでしょう。
ベースがロッキーなわけだから、可もなく不可もなく起承転結の文字通りといったところでしょう。
ただ、ロッキーと比べると一つの作品に大きなテーマというかインパクトがないので、二
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炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.3

最近のジェラルドバトラーは昔の作品選びに失敗する癖が復活してきたご様子。300とかエンドオブシリーズなんか結構良かったのになぁ…
さて、この映画はまるでB級、わざとB級な一昔前のテイスト。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.4

マルチバースオブニコラスケイジ
ナショナルトレジャーより点数がいいのはなんか違う気がするけど…
敵役がトラボルタとかだったら最高だったかなぁ…それはまたちょっとちがうか。