フィンランド発、舐めてたジジイが殺人マシーンでした系ゴアゴアバイオレンスアクション。地雷原に放り込まれても川に落とされても吊されても死なない不死身(そういう体質とかではなく根性があるから死なない)の老>>続きを読む
洒落怖RTAホラー『きさらぎ駅』製作陣による2ちゃんねるの洒落怖原作ホラー第二弾、ほぼ元の話通りに進んでいくが突然別の洒落怖に接続されて一気に様子がおかしくなってくる。絶対に先が読めないというか読めて>>続きを読む
VFXはILMだって聞いてたんだけど、デザインが15年くらい前のWETAっぽい(というか第九地区っぽい)な〜と思ったら本当にWETAだった。ニューアジアのブレードランナー的なサイバー都市部とベトナムと>>続きを読む
岩井俊二が撮るアイナ・ジ・エンド、ハマるだろうなとは思ってたけどめちゃくちゃ良かったですね…。アイナの妖しくて危うい部分もめちゃくちゃ出ててドキドキしてしまった。
ストーリーは想像してたのとはちょっと>>続きを読む
予告で怖いとこ全部見せちゃったんじゃないの?これだから最近のホラーは…と思ってたら本編で倍くらい怖いシーンが入ってた。怖いよ!!!なんでこんな怖い建物学校として使っちゃうの!?
今回のヴァラク様、死霊>>続きを読む
ジェイソン・ステイサム×ガイ・リッチーのスパイ物、主人公のオーソン・フォーチュンはなんやかんやいつものステイサムだし、脇を固める仲間もハニトラ&情報担当のアメリカ女と射撃担当の黒人とクセは強いんだけど>>続きを読む
傷を負ったマッコールさんが流れ着いたイタリアの港町で繰り広げる人情ドラマ…と殺戮の嵐!
前作と比較すると悪役の格も悪事の質も圧倒的に落ちるので、これを最終作とするのはちょっと締まらないよなあ…感はある>>続きを読む
グランドシネマサンシャインで『ゴジラ-1.0』
山崎貴監督のゴジラ、『ALWAYS 三丁目の夕日』をゴジラがめちゃくちゃにする映画かと思ったら結構ゴジラvs『永遠の0』で『アルキメデスの大戦』だった。>>続きを読む
その体型から同級生からブタと呼ばれいじめられ、家でも抑圧的な母親のせいで鬱屈した毎日を過ごしている女子高生サラ。自分のことをいじめてくる同級生が不審な男に攫われるシーンを見てしまったら…?
謎の男、サ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
白石晃士監督が脚本協力で参加してる日韓合作ホラー。
呪いの正体と都市伝説の誕生、エンディングの後を思わず想像してしまうラストとたいへん面白かったです。
呪い系ホラーって「呪いのビデオを見ると◯日後に死>>続きを読む
サメ映画のサメをコカインでハイになったヤク中のクマに置き換えたやつ!なんだけどなんか思ったよりちゃんとしてた。
エリザベス・バンクス監督作品なのでおよそ品性というものは存在しないし倫理的なものも結構ぶ>>続きを読む
良かった〜!かっこいい安藤サクラ全部見せます!って感じで危うげで幸の薄い安藤サクラとクズでチンピラの山田涼介、ビジュが強すぎる姉弟が特殊詐欺から始まり人間関係をもつれさせながら予想外の方向どんどん加速>>続きを読む
とあるコミュニティから逃げ出したはずの少女が無意識にコミュニティを作ってしまう構造は「聖地には蜘蛛が根を張る」の子供達にも繋がる最悪感だし、少女は内なるオオカミの声に従ってコミュニティに戻って幸せに暮>>続きを読む
やっぱりヴィンセント・ベガなんだよなあ!テカテカしてるトラボルタのツイストは言わずもがな最高だし、「ボニーの一件」から冒頭に繋がるエピローグ、本当に好きすぎて困る。良すぎてマザファカ財布買いそうになり>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった!
ロブ・サヴェッジ監督、zoomとかダッシュカムとか変化球が多いのかと思ったけど正統派ホラーでちゃんと怖い!暗がりに潜む怪物ってことで余白の暗いところを注視しちゃう作りになって>>続きを読む
世界観的にいまいちピンとこないな…と思ってたんだけどめちゃくちゃ評判が良いので飛び込んでみたんだけど、今年最高のロマコメじゃないですか!?
四大元素ってちょっとオタクっぽくない?と思ってたけど、他のエ>>続きを読む
どっちかというと映画に愛されたというより「映画関係者に愛された男」じゃない!?というノリでタランティーノ映画のいつメンがタランティーノを語るドキュメンタリー。みんなタラちゃんのこと好きすぎ!
『レザボ>>続きを読む
「何にでもなれる女の子」の象徴、だけど何者でもない自分は何になれるのか?途中ちょっと分裂症みたいな映画だな、と思ったけどラストでちょっと泣いちゃった。
フェミニズム映画であるのと同時にケンの有害な男性>>続きを読む
血塗れでカッコよく戦う綾瀬はるかが見たい!という欲求にはかなりいい線で応えてくれるんだけど、せっかく獲物がリボルバーなのにリロードがモサモサしてたり、構図の美しさにこだわり過ぎてか銃撃戦が棒立ちで撃ち>>続きを読む
進化の末に人間が「痛み」を失った未来、自分の身体に新たに生まれた臓器を切除する「パフォーマンス」を行う男が、新たなパフォーマンスとしてとある少年の遺体の解剖を持ちかけられるが…
街では男女が恍惚とした>>続きを読む
ステイサムVS巨大ザメ第二弾、出てくるメガロドンも三匹にパワーアップ、さらに海溝に棲む謎の巨大生物達や人間の悪党もバンバン出てくる。海洋冒険映画とアクション映画とサメ映画、3ジャンルを横断するなんでも>>続きを読む
海原神が出るのとエンジェルダスト関連の話だってことくらいしか前情報入れていかなかったので、ミック・エンジェル周りの話になるんかなと思ったらミックみたいな女が出てきてびっくりした。
全体的にギャグがクド>>続きを読む
ウェス・アンダーソン作品、ストーリードリブンな方向からはどんどん離れていってるなと思ってたけど、ついにメインストーリーが劇中劇になってしまった。
劇中で演じる人物の行動原理がわからなくなってしまい悩む>>続きを読む
やたら知り合い多いけど昼からプラプラしてて何してる人なのか不明なおじさんマ・ドンソクと、無免許天才美容外科医チョン・ギョンホが組んで美容整形の聖地、狎鴎亭で成り上がるサクセスストーリー。基本的にはコメ>>続きを読む
まあしばらくやってるでしょ、と思ってたけど上映回数減ってきたので慌てて滑り込み。最高の鳥山明映画でした。
エンジンのスターターひとつとってもオイルの匂いすら漂ってきそうな描写の鳥山メカが山盛りでこんな>>続きを読む
ブロムカンプ監督でグランツーリスモの実写映画化、初報聞いた時は「グランツーリスモの実写映画」の時点で意味不明だしブロムカンプがまたプレステで人間の精神をAIに…?みたいに思ってたんだけど、蓋を開けてみ>>続きを読む
「ハロウィン・パーティー」が原作って聞いてたけど、ハロウィンが舞台であること以外は全然違う知らない話だな…?ポアロvs超常現象、ケネス・ブラナーによるポアロ二次創作って感じで結構面白かったし、この先も>>続きを読む
徹頭徹尾consequence=原因に対する結果、翻って報いの話でしたね。能書のいらない話なのに上映時間160分はなんぼなんでも長すぎない?と思ったけど体感で9割はアクションシーン、戦いっぱなしのジョ>>続きを読む
前作も超おもしろかった記憶はあるんだけど、思い出そうとすると何故か何故か福山雅治の『マンハント』に接続されてしまうんだよな〜と思ってたけど、ユ・ヘジンの顔見た瞬間に前作の記憶が完全に蘇ったよね。北朝鮮>>続きを読む
2023年、またまた凄いアニメーション作品が出てきてしまった…最近流行りの手描き風3Dアニメなんだけどグラフィティみたいな質感でめちゃくちゃ個性的!脚本も演出もめちゃくちゃセス・ローゲンの映画だな〜っ>>続きを読む
パッと思いつくだけでも風立ちぬを軸にして千と千尋的な行って帰ってくる物語を組み立ててハウル的な冒険物のエッセンスを振りかけて…って宮崎駿のパッチワークみたいな映画だなと思った。
それにしても、Disn>>続きを読む
ホットな女!ギトギト味付けのニヤケ面の悪役!女囚人!人体破壊!血糊!オッパイ!あと申し訳程度のチーズゾンビ!って感じでめちゃくちゃ正統派グラインドハウス映画でしたね。
ハイジがバトル尼僧のもとで修行す>>続きを読む
トークショー付き上映で鑑賞。
こんなに長かったっけ?めちゃくちゃ尺足されてない?って感じで途中ちょっと眠くなっちゃうも、クライマックスのマカロニ刑事の演説はなんか今聞くとめちゃくちゃ時代にそぐってない>>続きを読む
面白かった!トランスフォーマーの実写映画で一番好きかも!粗はあるけど見てて気持ちいいんですよね。トランスフォーマーの映画で粗がなかったことはないので一番気持ちいいやつが優勝なわけです。
劇中で「起こる>>続きを読む
特にカグラギ周りで割と大事な設定を劇場版で消化しちゃうの?大丈夫??って思ってしまったけど、短い尺ながら五人全員にそこそこ見せ場が用意されててバランスいいな〜と思いました。戦隊フォーマットで巨大戦を省>>続きを読む
割と大事な設定(未来人周り)を劇場版で明かすの大丈夫??ってなったけどこっちはちょっと尺が余り気味だったかなあ。英寿自身のメンタリティには若干の解釈違いを感じたけど、いつメンの中で道長がいちばん英寿の>>続きを読む