駆け抜けろ青春!
1分1秒がもったいないくらいの濃度で流れていく
ちょっと構成が違ってれば大味に見えちゃうはずなんだけど、そう感じさせない見せ方がすばらしい
誰もが(?)一度は想像したことがあるかもしれない世界。
「世の中は自分を中心に回っているのかも」「自分が考えていることがすべて相手に伝わってしまっているかも」
そんな怖い妄想を続けることは出来ない>>続きを読む
深く見せようとしてるけど、「映画」でこれを表現するのは社会構造上無理ではなかろうか。。
何をもって高く評価できるのか理解に苦しむ。
淡々と見せつけられる壁、トラウマ、傷。
ハッピーになんてなっちゃいけない、と自縄自縛になることが彼の贖罪ならそれを受け容れることで私たちも私たちの傷を癒そう。
前評判通り主人公の見せる表情が素晴らしすぎる。
けど、際立たせてるのは周りにいる登場人物なんですよね。
周囲の人間が主人公をそれぞれどんな目で見ているか、表現が巧いなあと思わされました。
宗教の知識があればかなり楽しめるはず。
ホラーだと思ってかなり覚悟してみてたけど、全然ホラーじゃなかったので肩透かしでした。。
淡々とストーリー展開されるドキュメンタリー。
これを観て手放しに高評価付けてる人、危なくないですか?
アレコレややこしいことは考えずに、「あぁ、映画っていいなぁ」って思えます。
超王道、名作、良かったです。
最高の映画。
ここ数年で一番心震え、ワクワクする気持ちとあたたかな感動に満ち満ちる素晴らしい作品。
音楽だけしか褒めるところがないし、映画である必要はないですね。
舞台でやってくれと思いました。
新海監督の転換点となる作品。
"天気の子"が公開されたいま、手放しで褒めることはできない。
だが、単体で見るならこういう作品も面白いよね。
Queenの予備知識無いとちょっと薄っぺらく感じてしまうのではないだろうか?
ファンのための映画。最高。
山崎まさよしのための壮大なPV。
でもたまに観たくなる。
昔はちょっと切なかったけど、大人になった今見るとまったくそんな印象はなかった。
「雨」を軸にした展開にも拘わらず、作品全体を通した印象は「爽快」そのもの。
数年にわたって何度か鑑賞しているが、印象が毎回異なっている。
"外の世界"で歩くために必要な「靴」の制作過程と、主人公の内>>続きを読む
馴染みのある近所の景色が高精度に出てくるとテンションが上がるが、そこまで、という印象。
言の葉の庭までの新海さんが好きだったなあ。。
ただ、多分次回作も公開すぐに見に行くとは思う。
"新海"の定義が>>続きを読む