話はガバガバでもっさり、大コケしたのも納得。
でも好きか嫌いかで言えば大好き!
新しい場所に行くたびにワクワクさせられ行ってみたくなる最高の観光映画。
スクリーンで観た方が確実に面白いタイプの作品。>>続きを読む
天下のロック様の中身がオタク高校生、ジャック・ブラックの中に女子高生というだけでも最高なのだが
アバターと本人のギャップがギャグのためだけではないというところがまた最高。
単純にエンターテインメント作>>続きを読む
早い話にガンガン起きるピンチとサービス盛り盛り。
更に「これよ、これが観たかったヤツ!」と言ってしまうほど至れり尽くせりでたまらんかった。
更にヴィキャンデルのララの魅力的なこと魅力的なことこの上なし>>続きを読む
観客の大半が何が起きたかを知っている状態の中で主人公たちがなぜああいう行動を取り、そして成し得たのかを94分というタイトな尺で描ききった傑作。
彼らが選ばれし人間なのかというと決してそんなことはなく>>続きを読む
鑑賞後にはワカンダフォーエーバー!と叫びたくなること必至の大傑作。
お話もさることながら登場人物の魅力的なこと魅力的なこと!
敵も味方も男も女も本当に素晴らしいが中でも
監督の前作『クリード』のアド>>続きを読む
観た人間の思考力や語彙力を奪い、王を称える事しか出来なくさせる映画という名の新しいドラッグであり兵器である。
このまま放置しておくと日本国民の大半がマヒシュマティ王国民と化すであろう。
これは我が国に>>続きを読む
いきなりトップギアなアクションにうっとりしながら観ていたら良くわからない場所に連れていかれ
この話はどこに着地するのだろう?などと考えているうちにどんどん増えていく死体。
話のわけわからなさ(難しいと>>続きを読む
滅茶苦茶地味なのでオススメしにくいがとても面白かった。
特に序盤の簡潔な説明と発端、動機部分がスゲー好み。
政治と組織と個人の戦いは少し『アウトレイジ』を連想させる。
とはいえ史実であるこれを映画化出>>続きを読む
もう緊張と不安で吐くかと。
地獄の中でも意思の力で立つボイエガのおかげで正気を保ちながら観られたが、それ故に終盤のある展開は心底恐ろしかったし本当に絶望的な気持ちになった。
がそれもこれもまたきっちり>>続きを読む
流れ者が現れ、村を救い、また去っていくという西部劇フォーマットだが
テンポが悪く、ひたすら続く説明に見たそのままを口に出したり
隙あらば名前をわざわざ呼ぶ脚本にうんざり。
戦闘シーンも特に工夫なく撃つ>>続きを読む
107分という上映時間の中で
何が起きるか知っている観客に対し、何故起きるかを丁寧かつスマートに描き
さらにクライマックスでは1秒でもここに居たくないと思わせる凄まじい映像に音響と
物凄い作品だった。>>続きを読む