たぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

心霊写真(2004年製作の映画)

2.5

心霊というより、男たちのやった行為がひどすぎて、そりゃ報いを受けるの当たり前だよ!といいたくなるので、見終わったあと、純粋にホラーがたのしみたかったのに、なんか消化不良な感じ。
20140926

メダリオン(2003年製作の映画)

2.0

あれ、ジャッキー・チェンは、CGやワイヤーは使わないんじゃなかったの?
やはり、もうアクション作品で、過去作品を越えるものは見られないだろうなぁ~、と思わせる駄作。
ジャッキー・チェン作品で、品質保証
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ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.0

豪華な出演陣とお金のかかったセット(CGなの?)。なので雰囲気はバッチリ。しかし広末涼子の役どころがよくわからん。探偵的才能があるの?
木村多江は魅力的。
20140907

手紙(2006年製作の映画)

4.5

こんな泣いたのは久しぶり…。
将来、犯罪者になるつもりは毛頭ないけど、犯罪はするもんじゃないと、つくづく考えさせられた。
原作は未読、映画版と内容が違うそうなので読んでみようかしら。
皆さんおっしゃる
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LOVERS(2004年製作の映画)

4.0

緑色が綺麗。飛刀門の緑色の衣装がかっこいい。被っている笠も、粗い竹編みだが、その粗さがいい感じ。
シナリオ的には騙し騙されはいいけど、ラストはなんか締まりのない終わりかたで残念。
2度目の観賞 201
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.0

そこそこおもしろかったけど、原作の力が大きいのであって、映画としては完成度が高いとは言えない気がする。二宮和也は映画出演も多いけど、魅力を感じない。イマイチ演技が嵌まってない…。
この作品で、唯一配役
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.5

2度目の観賞。やはり痛快で面白い。クロエのアクションが爽快でもっと出番を多くしてほしかった。
20140712

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.0

ジェットリー派の私ですが、ドニーイェンの魅力に気付かされました。アクションはもちろん、じっとしている時の雰囲気も、一流役者!
作品としても、彩度を抑えた重味のある絵づくりでカッコいい。
敵の道場破りと
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白蛇伝説(2011年製作の映画)

4.0

程小東ファンとしては、チャイニーズゴーストストーリーを想起させる内容で、いい感じだった。
ジェットリーが、老けたせいなのか、顔が汚かったなぁ。
素素役の黄聖依は、美人だけど、この役には、もっと美人をキ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.5

スパイダーマンの蜘蛛の糸アクションがすばらしい。振り子になったり、蜘蛛の巣を張ったり、敵を縛りつけたり、伸縮性を利用してパチンコのように自分が発射したり。
ハリウッド作品にありがちなドカーン、ボカーン
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

前作同様に、カジュアルな感じで、気持ち良かった。
スパイダーマンに出てるエマストーンはステキ。
20140523

櫻の園 -さくらのその-(2008年製作の映画)

3.5

映像や雰囲気はさすがに監督の力量が出ていてすばらしい。しかし役者に魅力がないというか、嵌まってないというか…。寺嶌咲はいいけど、菊川怜や杏は適役ではないなぁ。
20140518

月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

2.0

在日朝鮮人という役のせいか、岸谷五朗のダイコンっぷりがあまり気にならなかったのは幸い。
在日外国人の苦労を垣間見れたと同時に、粗っぽさも感じられた。
20140509

荒野の七人/真昼の決闘(1972年製作の映画)

1.5

カッコ良さや感動がない。囚人を釈放したのに、危険な行動をする奴がいないし。男女でグループを組まされても、見知らぬ同士の葛藤的な事もないし。リーダーが無茶な展開を作りながらも、それらはすんなり問題なく進>>続きを読む

スターリングラード(1993年製作の映画)

3.0

ただでさえ寒さで苛酷なのに、戦争という状況にもサバイバルしていかなければならない…。
たしかに、八甲田山を思い出す場面ありましたね。
子供を銃殺するシーンがあったけど、ドイツ&アメリカ合作だから、それ
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

2.5

こういうファンタジーものとは知らずに見た。3Dで見たらけっこう良かったのかも。
20140426

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(2009年製作の映画)

2.0

こんなん春麗じゃないよ。ちゃんと純粋な東洋人をキャスティングしてくれなきゃ。衣装も、黒いボディコンとか着ちゃダメでしょう。でも、クリスティンクルックは美女なので良かった(((^_^;)
2014042
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新・荒野の七人/馬上の決闘(1969年製作の映画)

2.0

ユルブリンナーじゃないのかぁ。ジョージケネディのあのピークを越えたようなオヤジ体型じゃ、カッコいいとは言えない。
20140418

続・荒野の七人(1966年製作の映画)

3.5

ユルブリンナーはあいかわらずカッコいいねぇ。
前作もそうだったが、七人といいながら、キャラが明確化されているのは、結局のところ、三人くらい!?
神父をよそに、パンパンと人が殺められていく…。軽量化され
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エイリアン4(1997年製作の映画)

4.0

首尾一貫して緊張感があり、グロいシーンも多いので、やや疲れるが、それだけ目が離せない展開続くということ。
20140411

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲(1997年製作の映画)

4.0

鬼七は相変わらずカッコいい!あのカッチカチの構え、いいね。
ロザムンドクアンも相変わらずおキレイで。
20140403

荒野の七人(1960年製作の映画)

3.5

カッコいいけど、人を軽々しく撃ち殺すのは、もうちょっと控えてほしかった…
20140406

ドラゴン・コップス 微笑捜査線(2013年製作の映画)

3.0

ユンケイ独特の特撮と、スター女優たちの共演は良かった。でも一番の期待だったジェットリーの出番が少な目だったのが残念…。身体能力は50になっても衰えていないと思うのだけど…。
20140324

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

泣けた。
納棺師のなりては少ないだろうけど、差別を受けるような仕事なのかしら。
広末がエロい。
20140223

酔拳2(1994年製作の映画)

3.0

ちょっと痛々しいシーンが多いけど、鍛えられたジャッキーの技や肉体は本物なので、なかなか良かった。でもやはりジェットリーのフェイフォンのほうが…。
20140211

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

Africaが抱える問題っていろいろあると思うけど、大半の原因は他の国々にあるのかなぁ。
ところで、最後の雑誌の記事、ディカプリオの写真が載ってたけど、記事の内容はいったいなんだったの?
201402
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ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

3.0

いやぁほんとにトラボルタはワルそうな雰囲気と表情がぴったりはまってるわ。
サマンサマシス、いいな。友達になりたい。
でも、ジョンウーは、さすがに、女優の魅力を引き出すのがいまいち…
20140207

新ポリス・ストーリー(1993年製作の映画)

2.0

痛々しい。ジャッキー・チェンはやはりコメディじゃなきゃ。笑えない痛々しいアクションだと、見ていてつらくなる。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

冒頭のコーラを奪ってグビッといくシーンで、ガッツリ心を捕まれてしまいました。でもそれ以降は尻すぼみ…。ラストのコンビニ貸し切りのみんな仲良くの小芝居はいらない。
20140202

20180112 
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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.0

ノンフィクションとはいえ、商業映画なので、どこまで真実かわからない。北朝鮮の安明進のように、ざっくりとリアルと思って見たほうがいいのかな。南北ともにオトコたちはたいへんですね。なんて平和ボケしてる私は>>続きを読む

僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

3.5

物怖じしない婦警でまずすっきり。ラブコメディとしての期待も満足させてもらいました。
でも、韓国のラブストーリーは、男女のどっちかが死んじゃって泣かす話が多すぎる気がするなぁ。泣けるけど、憧れの対象には
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

2.5

伊勢谷の顔ってカッコいいなぁ、と思った作品。でもお話はなんだか…。皆が盲人になるとこうなっていくのは納得できるけど、盲目が伝染するのなら、そうなる原因や、また回復するなら、その原因をなにか理由づけが欲>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

たんたんと進行する何気ない日々、こんな生活もいいなぁと憧れるが、実際にフィンランドで生活となるとあれこれと問題がありそう簡単にはいかないよなぁ。金銭的にも語学力的にも…。
あと、カメラのイマジナリーラ
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未来少年コナン(1979年製作の映画)

2.5

映画だけだと、展開が速すぎて、まったく味わいが感じられない。テレビシリーズを見た上での、復習として見るのが良い。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

2.0

前半はワクワクさせられるけど、だんだん事がうまく運びすぎてうそくさくなってしまった。スケールがデカい話だけどなんか薄っぺらい…。犠牲者に対してなんの労いもないまま、スッコーンと軽いハッピーエンド。