死にたい人と、死にたくない人。
どちらがしあわせなのか。ということ。
人は誰だっていつか必ず死ぬのだから。
原作既読。
救いようのない物語。
だけど、主人公が最後スタインウェイのピアノを弾くのが救いのように思えた。
笑えるし、元気になれる。
CGだらけだけど、自然の風景にも癒される。曲も良かった。
岡村の関西弁吹き替えも意外に良かった。
ずっと車の中の不思議な映画。
それでも飽きずに観られるのは、トム・ハーディーの演技力の賜物。
ちょっとお洒落で、少し長いBMWのCMのようだったと思えなくもない。
良い。
コメディ調だけど、仕事、恋愛、夢、人生とか、ちゃんと描いてる。
挫けそうになる度に観て勇気付けられた。
ただ、観すぎたせいで、コンシェルジュのことをコンシ・エルジュと英語発音してしまうクセが>>続きを読む
オムニバス形式は、それぞれのエピソードが主題に向かって収束していくことがアイデンティティーだと思う。
この映画は、それぞれのエピソードがひとつに収束するところまで昇華できない印象だった。
アジア人>>続きを読む
ボブ可愛い。曲も良かった。
実話を通り越して、実物のボブが演じてるのが凄い。
冒頭の科学云々って設定のまま話が進んで行くなら面白かったのに。
その設定は途中で忘れ去られる。
まあ駄作だと思う。
生涯で観た映画の中で一番好きな映画。
とはいえ、個人的な思い入れの部分が多くて万人受けするとか、他人にオススメするとか、そういう映画じゃないんだけど。
これは自分が主人公と似たような境遇にあったか>>続きを読む
