大切な時間も、些細な瞬間も、全て過ぎ去れば何とも愛おしいものか、と思える気がする。
過去には戻りたい気持ちって、実はめっちゃあったり、それは大抵後悔がほとんど。
そんな後悔する必要がないような時間>>続きを読む
めっちゃ凄いけど、よく分からない。
その感想が最初に出た。
そこから振り返ってみて…
人類の幕開けからの木星探索、そして最後のモノリスと遭遇したボーマン船長の高次的な世界へのトリップと謎の白い部屋?>>続きを読む
女はこう、男はこう、という性の枠組み、所謂ジェンダーって、何か肩肘張ってて疲れちゃう。
かと言って、多様性だ、ダイバーシティだ、って、それはそれで何でもありなのかよとも思ってしまう。
自分にとって何が>>続きを読む
何でだろう、デニーロ主演なのに、脇を固めるキャストの引きの無さのせいか、あるいはストーリーが短絡的であるせいなのか、あるいは2人組の強盗に対する個人的な嫌悪感のせいなのか…。
いずれにしても、デ・ニー>>続きを読む
映画が始まって、時代背景なんかも踏まえて、てっきり過去作の火垂るの墓のような、非常にシリアスな内容の中に、何かメッセージ的なものがあるのかと思っていたが、もはやゴリゴリのファンタジーでした。
でも、色>>続きを読む
人の思惑、感情それらで、他人を作り上げる、それを怪物の如く。
あるいは作り上げてしまうその人もまた怪物なのではないか。
渦巻いた大人たちの世界を生きていたキャスト陣、またそんな中で純粋に育まれた2人>>続きを読む
何となくで観たこの映画、終わってからスティーヴン・キングの作品って初めて知ったけど、どおりで腑に落ちた。
同氏のこの手の作品は、やはり心地よい。
切なかったけど、ほっこりと心温まる良作でした。
僕もビクターみたいに、何もない0の状態から、人に対して喜びや感動や愛を与えられるような人間になりたい。
恋したり、親と衝突したり、友達と喧嘩したり、大人たちに反抗してみたり、SEXしたり、大いに学んだり、都会に憧れたり、ちょっと背伸びしてみたり、そんな沢山の出来事に巡り会い、生まれてくる思いや感情に触れ>>続きを読む